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国際大学の留学生が田植えを体験しました

2017/05/17 [カテゴリ: Frontpage Article @ja, ニュース, 社会連携 ] [作成者:

2017年5月16日(火)、国際情報高等学校の勤労体験学習として実施された田植えに、本学の留学生10名が参加しました。留学生にとっては、日本の高校生との交流を楽しむとともに、日本の伝統文化を実際に体験する良い機会となりました。

国際情報高等学校は、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を図ることを目的とした文部科学省の事業の一つである、スーパーグローバルハイスクール(SGH)に新潟県で唯一指定されています。「【雪国*米どころ*魚沼】の世界発信を通じた人材育成 ~浦佐から世界へ~」を研究テーマに、地元魚沼の魅力を世界に発信しながら、地域が抱える課題、さらには関連する世界の地域課題について、グローバルな視点から考察・提案できる人材育成を目指しています。今回の田植えは、SGH(「魚沼学」)の取り組みの1つとして、魚沼地域の基幹産業である稲作についてより深く学ぶことを目的として行われました。

国際大学と国際情報高等学校は、互いに連携してSGH事業を推進することを約束しています。両校は今後も協働して国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成に取り組んでいきます。

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国際大学  スーパーグローバル大学推進室
Tel: 025-779-1459 Email: sgu@iuj.ac.jp



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