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NEWS&TOPICS一覧

2019/08/23
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イベント: 説明会(東京) 日付: 2019年10月6日(日) 時間: PM 2:00  –  (PM 4:00) 場所: 国際大学(IUJ)東京事務所 国際大学(IUJ)は1982年に設立、日本で初めて全て英語による授業を取り入れた大学院大学で、国際関係学研究科と国際経営学研究科の2研究科を設置しています。60か国出身の学生がキャンパスで暮らし、共に学び。授業での知識のみならず、互いの文化や習慣の違いをも知ることができます。多国籍な環境で活躍できるだけのコミュニケーション能力、リーダーシップ能力が自然に磨かれ、修了後も続く強固なネットワークも築くことができます。現在136か国出身の修了生が世界中で活躍しています。2018年2月には国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得し、グローバルスタンダード教育が世界で認められました。 説明会では、IUJの環境、学生生活、入試や奨学金制度のご紹介、また、修了生による体験談、個別相談を予定しています。 多くの皆様の参加お申込みをお待ちしています。 ===== 《予定》** 13:30- 受付開始 14:00- スケジュール説明 14:05- IUJ DVD上映/IUJ及び各研究科の概要、入試・奨学金制度の説明 14:50- 修了生の体験談 休憩 15:00- Q & A / (個別相談)* ===== *ご希望の方には個別相談を承ります(15分程度)。 **スケジュールは若干変更になることがあります。 《会場》 IUJ 東京事務所 (東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル 2F) 詳しくは案内図をご覧ください。…

2019/08/21
IM ニュース

国際大学(IUJ)では、志願者向けオンライン説明会を開催いたします。 インターネットにアクセスできる環境があれば、世界中どこからでも参加することができます。 オンライン説明会の中で参加者はチャット形式で質問が可能です。お申込み後、参加方法の詳細をメールにてお送りいたします。 ※参加者はWebカメラ、マイクは不要です。 オンライン説明会 ======================== 9月28日(土) 10am – 11am 内容:国際大学プログラム概要・入試情報の説明など 言語:日本語 ======================== ご参加の方は、こちらのお申込書にご記入の上、お送りください。 9月以降の志願者向けイベントスケジュール; <説明会(東京事務所・六本木)> 9月11日(水)19:00-20:00 10月6日(日)14:00-16:00 <オンライン説明会> 10月16日(水)19:00-20:00 上記イベントへの参加お申し込み、年間イベントスケジュールはこちらをご覧ください。 お問い合わせ: 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ======================================== 国際大学(IUJ)について: 国際大学(International University of Japan、略称IUJ)は、世界に通用するグローバル・リーダーを育成するため、1982年に財界が中心となって設立した大学院大学で、現在2つの研究科で下記の修士プログラムを提供しています。2018年に国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得、また、両研究科ジョイントプログラムの「日本・グローバル開発学プログラム」を開始しました。 ◇国際経営学研究科 ・MBAプログラム ・MBA1年制プログラム ・日本・グローバル開発学プログラム ◇国際関係学研究科 ・国際開発学プログラム ・国際関係学プログラム ・公共経営・政策分析プログラム ・日本・グローバル開発学プログラム…

2019/08/20
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国際大学の修了生20名以上が継続教育とネットワーキングのためのイベント「IUJ修了生ネットワーキングフォーラム」に参加、修了年度は1985年から2018年と、幅広い年代の修了生が六本木にある国際大学東京事務所に集まりました。 今回の特別講義は、国際大学の特任教授、Mohammed K. Ahmed博士による異文化コミュニケーションについてのテーマでした。 参加した修了生やゲストの方々は、単一的な見方ではなく、複眼的にものを見ることがいかに重要であるかを改めて認識しました。 また、単なる印象だけでなく、より深く人を知ることの大切さ。たとえば、「どちらの出身ですか?(Where are you from?)」ではなく、「地元はどちらですか?(Where are you local?)」と尋ねること。 この小さな違いによって、まず相手の現在の文化的な状況を知り、それから、さらに「どちらの出身ですか?(Where are you from?)」と尋ねることで、相手をより知ることができる、というお話がありました。 Ahmed教授は、このようなことは異なる国の人とコミュニケーションをするときだけでなく、同じ国の人との間でも重要であると強調しました。 バングラデシュ人と日本人は違うけれど、同じ日本人でも大阪の人と東京の人では異なります。(なぜ、関東と関西ではエスカレーターで立つ側が違うのでしょう?) このような問題について、さらに気づきや理解を促すために、Ahmed教授はいくつかの印象深いTed x Talksを紹介して下さいました。参加者の多くは、スクリーンに映し出された情報を熱心に写真に収めていました。 講義の後は、ネットワーキングと情報交換の時間が続きました。イベント終了の時間が過ぎると、参加者の皆さんは、立ち去りがたい気持ちで、会場を後にしました。 このような継続教育の機会が年に3~4回位あると嬉しい、という声を多くの方からいただきましたので、今後も継続して企画していきたいと考えています。 最後に、講義をしてくださったAhmed教授、協力いただいた国際大学のスーパーグローバル大学推進室、国際大学同窓会の皆さんに感謝申し上げます。 国際大学 同窓会事務局

2019/08/13
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産経新聞(8月11日)/ マハティール首相 国際大学名誉博士号授与式が掲載されました 記事「国際大がマハティール首相に名誉博士号 福岡で授与式」: https://www.sankei.com/region/news/190811/rgn1908110004-n1.html

2019/08/13
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読売新聞(8月10日)/ 「官僚機構の統率 源泉 長期政権 語る」に信田智人教授の記事が掲載されました

2019/08/09
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ミャンマー政府国境省職員研修プログラムを以下の通り実施いたしました。 ・研修名:Training Program for Capacity Development for Leadership Potential for Government Officials at the Ministry of Border Affairs in Myanmar ・日 程:2019年5月~2019年7月 ・主会場:ヤンゴン (ミャンマー) 国境省研修所、及び国際大学キャンパス・東京 ・対 象:ミャンマー連邦政府国境省中級幹部職員 本研修プログラムは、国境省職員の英語によるコミュニケーション及びリーダーシップ能力向上、公共経営に関わる能力開発のため、公益財団法人日本財団からの助成を受けて実施しております。 閉会式 (於 ヤンゴン) 講義 (於 国際大学) 視察(於 国会議事堂) 修了式(於 日本財団)    

2019/08/09
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日本経済新聞(8月7日)/ マハティール首相 国際大学名誉博士号授与式が掲載されました 記事「国際大、マハティール首相に名誉博士号」: https://www.nikkei.com/article/DGXMZO48319740X00C19A8L21000/

2019/08/08
IM ニュース

国際大学(IUJ)では、2019年8月7日、福岡市のホテル日航福岡において、マレーシアのマハティール・ビン・モハマド首相の名誉博士称号授与式を挙行致しました。マハティール首相は、多忙を極める来日スケジュールの中、IUJとの将来の交流促進のために、この度の授与式に応じていただきました。 伊丹敬之学長は、マハティール首相が提唱されたルックイースト政策(Look East Policy)が、ASEAN諸国の高等教育に大きな影響を与えたこと、そして、首相在任期間中において、同首相のリーダーシップにより、多数のマレーシア政府職員が国際大学へ留学した実績など、両国間ならびに国際大学との学術的な交流が活発に行われてきたことへの感謝を表し、世界最高齢首相(94歳)である同首相の功績を称えたいとの気持ちから、この度、名誉博士称号授与式の開催を決定致しました。マハティール首相は、国際大学名誉博士として、第一号となります。 授与式において伊丹学長は、「IUJの使命(ミッション)及び本学の「日本・グローバル開発学プログラム(JGDP)」が、ルックイースト政策と固く結びついていると確信している。IUJは、JGDPに参加するマレーシアの学生を心から歓迎し、また日本とマレーシアの関係強化において国際大学が重要な役割を果たすと考えている」と述べました。 マハティール首相は、式典のあいさつで「マレーシアのリーダーとして、これまでの功績が評価されたことは大変光栄であり、リーダーの役割を示すことができ、大変うれしく思う。今回の授与を契機に、様々な取組みが将来において続いていくことを期待したい」と述べられました。 IUJでは、伊丹敬之学長により、明治維新以降の近代化による発展、また戦後復興を果たし、世界第3位の経済大国となった発展の経験、論理を学ぶ機会を留学生や日本人学生にも提供するため、「日本・グローバル開発学プログラム」を国際協力機構(JICA)との協力の下に、2018年に開始しました。このプログラムは、マハティール首相のルックイースト政策(Look East Policy)における高等教育、学術交流を今日的に進化、発展させたものであると言えます。IUJでは、今回の名誉博士称号授与式を契機に、さらにマレーシアの将来トップリーダーとなる若者を受入れ、両国間交流をさらに発展させていきます。   本件に関するお問い合わせ: 国際大学(IUJ)学長戦略室 TEL: 025-779-1102 Email: presoff@iuj.ac.jp