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3ポリシー

修士課程
教育研究上の目的
国際関係学研究科は、時代の潮流を見通す長期的なビジョンと多様な価値観を認識し理解できるグローバルな視野を有し、国際社会が抱える広範囲で多様な課題に対して高度な分析能力と問題解決能力を発揮できるプロフェッショナルを養成することを目的とする。

 

アドミッション・ポリシー
 
(求める学生像)
国際関係学研究科修士課程は、時代の潮流を見通す長期的なビジョンと多様な価値観を認識し理解できるグローバルな視野を有し、国際社会が抱える広範囲で多様な課題に対して高度な分析能力と問題解決能力を発揮し、国際場理で実践活⽤できるリーダーを目指す人材を求めています。
 
(学生に求める資質・能⼒)
本研究科修士課程の学生には以下の資質・能力が求められます。
1. 大学院で学ぶ動機(モチベーション)が明確であること。
2. 学部での学業成績が本学での教育・研究活動に必要な水準を満たしていること。
3. グローバル化が進む組織を牽引するリーダーとなる意欲をもっていること。
4. 本学における高い教育研究課程に耐えうる人間的成熟度をもっていること。
5. 様々な国籍・背景を持つ本学学生の⼀員として、社会人としての健全な価値観を持ち、異⽂化を理解し、コミュニケーションを図り、世界的な人的ネットワークを築く意欲をもっていること。
6. 教育・研究活動に必要な英語能⼒を修得していること。
 
(選抜⽅法)
本研究科修士課程では、多様なバックグラウンドを持つ有能な学生を広く受け⼊れるため、学部教育の専門分野、年齢、性別、国籍などにこだわることなく、志願者を書類審査(志望理由書、研究計画、英語スコア、成績証明書及び卒業(見込み)証明書等)及び面接により多角的に評価・選抜しています。

 

カリキュラム・ポリシー
修士(全学位分)

 

ディプロマ・ポリシー
修士(国際関係学)
修士(政治学)
修士(国際開発学)
修士(経済学)
修士(公共経営学)
修士(公共政策学)
修士(国際公共政策)

 

カリキュラムマップ(英語のみ)
修士(全学位分)

 

博士後期課程
教育研究上の目的
博士後期課程では、時代の潮流を見通す長期的なビジョンと多様な価値観を認識・理解できるグローバルな視野を有し、かつ国際社会が抱える広範囲で多様な課題に対して自立して研究活動を行い、また高度に専門的な業務に従事するに必要な研究能力及びその基礎となる豊かな学識を備えた人材を養成することを目的とする。
◎経済学クラスター
数理、統計的分析手法を包含した経済学の高度な研究能力及び専門的な学識を有する研究者又は、そのような研究能力と学識を有し国際機関や行政機関その他の組織体において経済開発・経済政策に関連した業務に従事する高度専門的職業人を養成する。
◎公共経営学クラスター
公共経営学の高度な研究能力及び専門的な学識を有する研究者又は、そのような研究能力と学識を有し国際機関や行政機関で効率的な経営管理などの業務に従事する高度専門的職業人を育成する。
◎国際関係学クラスター
安全保障など複雑性を増している国際関係学の高度な研究能力及び専門的な学識を有する研究者又は、そのような研究能力と学識を有し国際機関や行政機関で外交や安全保障政策の立案・執行などの業務に従事する高度専門的職業人を育成する。

 

アドミッション・ポリシー
 
(求める学生像)
国際関係学研究科博士後期課程は、専門分野における高度な学識と研究能力を身に付け、国際機関、政府機関等公的機関に従事する高度専門職業人を目指す人材及び大学等研究機関に従事する研究者・教育者を目指す人材を求めています。
 
(学生に求める資質・能力)
本研究科博士後期課程の学生には以下の資質・能力が求められます。
1. 博士後期課程で学ぶ動機(モチベーション)が明確であること。
2. 博士論文の執筆にむけた明確な研究計画を有していること。
3. 国際社会が抱える多様な課題に対し自立して意欲的に研究活動を行う姿勢を持っていること。
4. 専門分野における大学院修士課程修了レベルの知識と研究能力を身に付けていること。
5. 本学における高い教育研究課程に耐えうる人間的成熟度を持っていること。
6. グローバル化が進む組織を牽引するリーダーとなる意欲を持っていること。
7. 様々な国籍・背景を持つ本学学生の一員として、社会人としての健全な価値観を持ち、異文化を理解し、コミュニケーションを図り、世界的な人的ネットワークを築く意欲を持っていること。
8. 教育・研究活動に必要な英語能力を修得していること。
 
(選抜方法)
本研究科博士後期課程は、大学院修士課程修了レベルの知識と研究能力を醸成させ、査読付学術誌に掲載が受理される博士論文を完成させ得る学生を受け入れるため、予定指導教員だけではなく、クラスター内の全博士後期課程担当教員が書類審査(志望理由書、研究計画、修士論文、英語スコア、推薦書、成績証明書及び卒業(見込み)証明書等)を行い、面接については予定指導教員および予定アドバイザー教員の2名で実施し、年齢、性別、国籍などにこだわることなく、多角的に評価・選抜しています。

 

カリキュラム・ポリシー
博士(全学位分)

 

ディプロマ・ポリシー
博士(国際関係学)
博士(経済学)
博士(公共経営学)

 

カリキュラムマップ(英語のみ)
博士(全学位分)

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