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NEWS&TOPICS一覧

2016/02/23
ニュース

国際経営学研究科(MBAプログラム、Eビジネス経営学プログラム)では以下の日程で、海外居住者向け入試(海外3次入試)の追加募集をいたします。 出願締切日:2016年4月28日(木) 合否発表日:2016年6月1日(水) 出願書類等に変更はありませんが、TOEFL/IELTS/TOEIC及びGMAT(MBA受験者のみ)については、2014年9月1日以降のTOEFL/IELTS/TOEICのいずれかのスコアをすでにお持ちの方、2011年9月1日以降のGMATのスコアをすでにお持ちの方は出願可能です。また、これからTOEFL/IELTS/TOEICのいずれか及びGMATの受験をお考えの方で出願締切日までにスコアが判明される方も出願可能です。 出願手続きはオンラインにてお願い致します。 詳細は募集要項をご覧ください。 ご不明な点は国際大学 入試係にお問い合わせください。 国際大学 MBA/E-Biz入試係 E-mail: admgsim@iuj.ac.jp

2016/02/19
ニュース

国際関係学研究科(国際関係学プログラム/国際開発学プログラム/公共経営・政策分析プログラム/公共政策プログラム)では以下の日程で、海外居住者向け入試の追加募集をいたします。   出願締切日:2016年3月25日(金) 合否発表日:2016年4月22日(金)   出願書類等に変更はありませんが、TOEFL/IELTS/TOEICについては過去2年以内にいずれかを受験しスコアをすでにお持ちの方、あるいは2016年2月29日までにいずれかを受験可能な方が出願可能です。 またTOEFL/IELTS/TOEICの成績証明書の提出が免除される方*も出願可能です。   詳細は募集要項をご覧ください。 (*“英語の成績証明書の提出が免除される方”については、質問と回答・TOEFL,GMAT等をご覧ください。)   オンラインでの出願となります。   ご不明な点は国際大学 入試係にお問い合わせください。     国際大学 IRP/IDP/PMPP/PPP入試係 E-mail: admgsir@iuj.ac.jp

2016/02/16
ニュース

国際関係学研究科 山口昇教授と熊谷奈緒子准教授が寄稿した編著 ” Poised for Partnership:Deepening India-Japan Relations in the Asian”が出版されました。 こちらから詳細をご覧いただけます。 OXFORD

2016/02/15
ニュース

2月15日(月)放送のNHK総合「クローズアップ現代」にて、南魚沼版CCRCの取り組みが紹介されました。 <放送日時> 日時:2月15日(月) 19:30~ 番組名:NHK総合 「クローズアップ現代」 タイトル:「高齢者の“大移住”が始まる!?」   http://www.nhk.or.jp/gendai/yotei/

2016/02/12
クローズアップ

国際大学(IUJ)では「武器をアートに」展及びオープン・セミナーを開催されました。 モザンビーク内戦(1975-1992)後、住民のもとに残された大量の武器を農具や自転車と交換、武装解除を進める「銃を鍬に」というプロジェクトが始まり、回収された武器は裁断され、アート作品に生まれ変わりました。このプロジェクトを支援してきたNGO法人えひめグローバルネットワーク(EGN)代表理事によるセミナーと、同法人が所蔵するアート作品の展示会を開催されました。 1) 「武器をアートに」展 会期: 2016年2月26日(金)-28日(日)     10:00-17:00 (28日は15:00まで) 会場: 国際大学 MLICホール(3F) 同展は、 3月3日(木)-29日(火)に池田記念美術館(南魚沼市)でも開催します。 (池田記念美術館ホームページ:http://www.ikedaart.jp/) 2) 国際大学オープン・セミナー 日時: 2016年2月26日(金)18:00-19:30 会場: 国際大学MLICホール(3F) 講演者:特定非営利活動法人 えひめグローバルネットワーク(EGN) 代表理事 竹内よし子氏 演題:「持続可能な開発のための教育(ESD)と地域づくり」 言語: 日本語 1975年の独立後1992年まで続いた内戦の終結後、モザンビークには、大量の武器が住民のもとに残されました。この武器を農具や自転車と交換し、武装解除を進める「銃を鍬に」というプロジェクトが始まり、人々の手元にあった武器は、鍬や犂などの農具、自転車、ミシンなどの生活用具と交換されて平和な生活の助けとなりました。一方、回収された武器は細断され、アーティストの手によって作品に生まれ変わりました。アート作品はモザンビーク国内のみならず大英博物館や日本の民族学博物館など、内外の多くの美術館・博物館に収蔵され、世界中の人々に平和への願いを発信しています。 IUJでは、「銃を鍬に」のプロジェクトを支援してきた特定非営利活動法人えひめグローバルネットワーク(EGN)が所蔵する作品を展示し、アートに結実した平和構築の営みを紹介します。IUJでは、モザンビークを始めアフリカから多くの留学生が学んでおり、また、近年に内戦を経験した国々(スリランカ、カンボジアなど)からも、学生や教員・研究者を多数受け入れています。 また、EGN竹内代表からは、「銃を鍬に」プロジェクトの支援と地域のかかわりをはじめとし、「持続可能開発のための教育(EDS)と地域づくり」に題するご講演をいただきます。竹内様はIUJ初代学長の故大来佐武郎先生のもとでPECC(太平洋経済協力会議)の事務局を務めておられました。また、実施にあたって様々なご協力をいただく「武器をアートに」新潟実行委員長は、IUJの地元南魚沼市出身で、現在は新潟大学大学院で学ばれています。 「世界が集う場所」であるIUJが結節点となり、学術・学生間の更なる連携の発展や、魚沼地域や新潟県、国内、そして世界中で、新たな交流や友情がうまれることを願って、このセミナーと展示会を開催します。 問合せ先: セミナー・展示事務局 e-mail:exhibition2016@iuj.ac.jp Tel: 025-779-1112/1483 主催:国際大学 協力:特定非営利法人えひめグローバルネットワーク 「武器をアートに」新潟実行委員会 後援:南魚沼市

2016/02/09
ニュース

国際大学松下図書・情報センターは国内で英文図書所蔵が多いことで知られているが、主にコーステキストとして使用される重複本や利用が少なくなった本に関しては定期的に寄贈を行っている。2008年からJASPUL(私立大学図書館協会)の協力を得て、タンザニアやセネガルに寄贈を行ってきた。今回ザンビア大学には200冊を搬送した。 写真:国際大学図書館 寄贈事業を通して、ザンビア大学のコレクションが豊かになり、アフリカにおける新たな友好関係を築くきっかけになると期待している。   写真:ABEイニシアティブ「アフリカの若者ための産業人材育成イニシアティブ」プログラム専攻のアフリカ出身学生2名の写真で、寄贈本搬送前に図書館内で撮影された。