ラジオNikkei(3月28日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:ウクライナ情勢とグローバルサウス ======== 欧米と中ロの対立が続く今、なぜグローバルサウスと呼ばれる途上国が注目されているか、これらの国の経済状況に注目し解説しました。 「-3月21日、岸田首相がウクライナのゼレンスキー大統領を訪問し、今後の復興などについて協議しました。 – 同日、中国の習近平氏がモスクワのプーチン氏を訪問し、両国の親しい関係を確認しました。 – 欧米と中露の対立が深まる中、存在感を増しているインドなどグローバルサウスと呼ばれる国々には、発展途上の自国経済への支援をこれら双方の大国から受ける狙いがあるでしょう。」