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出願

Q. TOEFL(或いはIELTS)の足切り点があるのでしょうか?

A. 特に足切り点は設けていませんが、概ね550点(iBT80点、IELTS6.5点)を目安としています。英語力に不安のある合格者には、入学前に実施される 夏期英語集中講座(IEP)に参加し、入学までに英語力を向上させることをお勧めしています。

Q. 国際関係学/国際経営学の専門知識はほとんどないのですが、国際関係学研究科/国際経営学研究科に出願することは可能でしょうか?

A. 出願に際して出身学部による制約はありません。国際大学では、国内・海外に広く門戸を開き、多彩な背景をもつ人材を受け入れています。

Q. 国際大学の願書締め切り後に大学を卒業するので、成績証明書や卒業証明書などを締切り日までに提出できません。どうしたらいいですか?

A. 卒業見込証明書と提出時点で最新の成績証明書を提出して下さい。(所定の申請書式により、出身大学長又は学部長が発行し、厳封したもの)

Q. 大学時代の教授と音信不通で推薦状を書いていただくことは難しいです。推薦者は職場の上司でもいいでしょうか?

A. 職場等の上司でも構いません。

Q. もうすぐ学部を卒業する予定で職歴がないのですが、出願できますか?

A. 出願できます。職歴は出願の必須条件ではありません。但し1年制MBAは3年の職歴が必要です。

Q. 国際大学に入学するためには、どの程度の日本語能力が必要ですか?

A. 国際大学では専門科目の授業はすべて英語で行われていますので、入試時に日本語能力が問われることはありません。ただし、将来日本で就職を希望する外国人学生には、入学前から日本語に触れ、入学後日本語(語学)の授業を履修することをお奨めします。

Q. 入学したら日本語を必ず履修しないといけないのでしょうか?

A. いいえ。日本語は必修科目ではないので、希望者が選択科目として履修します。

Q. 大学では英語で専門教育を受けたので、入試ではTOEFLを受けなくてもいいといわれましたが、それでも英語の授業は免除されないのでしょうか?

A. 入試時のTOEFL免除の要件と、英語の授業の免除要件とは必ずしも同じではありません。従って英語の授業が免除されるかどうかについては、入試合格者の皆さんに送付される「English Exemption Policy」をご参照ください。

Q. TOEFL以外の英語テストのスコアを出願書類として受付けてもらえますか?

A. はい、TOEFLの他にIELTS (International English Language Testing System)とTOEIC (Test of English for International Communication)のスコアをご提出いただけます。これらは全て2年以内に受験したものでなければなりません。

Q. 過去にTOEFLを受験しました。出願書類のひとつとなっているTOEFLやIELTSのスコアには有効期限がありますか?

A. 国際関係学研究科:
受験して2年以内のTOEFL/IETLS/TOEICスコアが有効です。これからTOEFL/IELTS/TOEICの受験を予定されている方は、出願締切日までに公式スコアレポートが届くかどうか十分ご注意いただき、受験日を決めてください。
国際経営学研究科:
入学年の2年前の9月1日以降に受験したTOEFL/IELTS/TOEICスコアが有効です。これからTOEFL/IELTS/TOEICの受験を予定されている方は、出願締切日までに公式スコアレポートが届くかどうか十分ご注意いただき、受験日を決めてください。

Q. 海外での留学経験があればTOEFL等の英語テストのスコアレポートの提出は免除されますか?

A. アイルランド、インド、英国、オーストラリア、カナダ、シンガポール、フィリピン、ニュージーランド、米国等の国において、英語による教育で学部課程以上を修了した方は英語テストのスコアレポートを提出する必要はありません。上記以外の該当国については募集要項をご覧ください。

Q. 9月以外に入学することはできますか?

A. 国内・海外居住者にかかわらず、9月入学のみとなります。

Q. 同一年度内に再受験することは可能ですか?

A. 国際関係学研究科の国内居住者に限り再受験(6月まで)が可能です。再受験の為に所定の書類を提出していただく必要があります。また、2度目以降の受験料は不要となっております。

Q. 遅い時期に受験をすると不利になりますか?

A. 国際関係学研究科:
入試の結果は面接を受ける時期に影響されません。しかし、できるだけ早目に面接を受けることをお奨めします。
国際関係学研究科の面接は通常の意味の「口述試験」ではありません。約30分間という限られた時間ではありますが、志願者と教員との間で修士論文にすることのできるような共同の研究課題を見出し、それを有効に実施することができるかどうかを判断する「話し合いの場」と位置付けられております。もし、一度の面接で合格にならない場合は再受験を奨励しています。(2度目以降の受験料は不要です。)従って、早めの受験は合格のチャンスを広げることにつながります。
国際経営学研究科:
入試の結果は面接を受ける時期に影響されません。但し、夏期英語集中プログラム(IEP)への参加を考えている方は、4月までに受験されることをお勧めします。

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