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NEWS&TOPICS一覧

2020/02/28
IR ニュース

ラジオNikkei(2月25日)/ 国際関係学研究科 林秀毅 特別招聘教授が「新興国マーケット情報」コーナーにて解説しました。 ===== テーマ:「新型肺炎とサプライチェーン」 http://market.radionikkei.jp/marketpress/date/20200225/ ===== 新型肺炎・コロナウィルスが、日本企業のグローバルなサプライチェーンリスクマネジメント(SCRM)にどのような影響を与えるか、生産体制の効率性と柔軟性のバランスという観点から、解説しました。

2020/02/21
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国際大学は以下の日程で、海外居住者向け追加入試を実施いたします。 国際経営学研究科(MBAプログラム、日本・グローバル開発学プログラム) 出願締切日:2020年5月18日(月) 合否発表日:2020年5月28日(木) 詳細は募集要項をご覧ください。 出願手続きはオンライン出願にてお願い致します。 ご不明な点は入試事務室にお問い合わせください。 国際経営学研究科: admgsim@iuj.ac.jp

2020/02/20
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2020年2月19日、JICAの招聘により来日したアフリカ地域13か国(南アフリカ、ニジェール、モザンビーク、ザンビア、マラウィ、コートジボワール、ナイジェリア、タンザニア、ブルキナファソ、セネガル、南スーダン、コンゴ民主、ルワンダ)より13名の政府関係者(局長、課長など)が国際大学(IUJ)を訪問しました。 今回の訪問は、アフリカ地域の政府の政策担当者に日本のODAやJICAの留学事業、またJICA開発大学院連携プログラムとそのパートナー大学の教育内容や留学生の受入体制などについて理解を深めてもらい、各国の開発に必要な人材育成のためにJICA留学生事業を戦略的に活用してもらうことを期待して行われたものです。 IUJでは、伊丹敬之学長から歓迎のあいさつと大学の概要説明が行われ、次いで国際関係学研究科ミョー・マウン・アウン研究科長及び国際経営学研究科リー・ウェンカイ研究科長から、各研究科の教育内容について説明が行われました。その後、IUJの留学生受入体制などについて、信田グレチェン 学生センター室長が説明を行い、全員による質疑応答が行われました。 <IUJ概要、特色を説明する伊丹学長> 昼食時には学内の研究所ラウンジにて、IUJのアフリカ地域からの留学生を交えた昼食懇談会が行われ、留学生、大学関係者との交流を深めました。 <懇談会での訪問団と在学生> 午後、一行はキャンパスを視察し、その後、国際関係学研究科加藤宏教授による日本のODA及びJICA留学事業による日本とアフリカの協力関係をテーマにしたレクチャーとディスカッションに参加しました。 加藤教授からは講義の最後に若手エリートの留学先として日本は重要な国であり、留学希望者には最適な留学先を選択してもらいたいと述べ、訪問団からは、IUJとアフリカの大学との活発な交流を望む声などが上がりました。 <加藤教授による講義> IUJキャンパス訪問後、一行は地域の中核病院、スーパーなど、留学生の生活環境を視察し、滞在先である東京に戻りました。 IUJでは、今回のような各国政府の政策担当者に本学の教育内容、特色、留学生受入体制などを直接見ていただくことは大変重要な機会ととらえており、今後も積極的に留学生を受入れ、アフリカの人材育成に貢献していくことを目指しています。 学長戦略室  

2020/02/14
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2月8日(土)、国際大学の国際経営学研究科(GSIM)で、IMカウンシル、アラムナイEC、キャリアセンター主催の、国際大学の修了生によるネットワーキングイベントが開催されました。 今回は、4名の修了生が国際大学キャンパス内MLICホールに集まりました。国際経営学研究科長 Li, Wenkai教授による挨拶の後、事前に在学生から参加修了生に寄せられた質問が読み上げられ、修了生全員で回答していきました。 質問は、「なぜ日本で働くことにしたのか」、「いつIUJで仕事を探し始めたか」、「日本の企業が求めている人材の主なニーズは何か」、「日本の労働環境はどうか」等、主に就職活動~就労経験についてでした。 その後、修了生が各ブースに分かれ在学生の質問に回答するQ&Aコーナーでは、在学生の質問や悩みに対し、修了生が各自の経験からの回答とアドバイスを行いました。 最後に、軽食を囲みながらのカジュアルパーティーが開かれ、その中でも修了生と在学生が情報交換を行う等お互いに有意義な時間を過ごしました。 この度のイベントにご協力いただきました修了生の皆さん、本当に有難うございました!   英語ページはこちらからご覧いただけます。