1月25日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3」の幕が開けました。記念すべき初回講演では、国際大学の橘川学長が「柏崎刈羽原子力発電所はどうなる?」をテーマに登壇しました。
講演では、政府が推進するGX(グリーントランスフォーメーション)の基本方針や、柏崎刈羽原子力発電所の現状について、最新の情報を交えながら分かりやすく解説。また、今後の方向性について、学長自身の考えや見解も共有されました。参加者は熱心に耳を傾け、講演中も多くの方が深く頷く姿が印象的でした。
今回は市内外から70名を超える方々にご参加いただき、会場は満席となりました。中には高校生や柏崎からお越しの方もおり、このテーマが新潟県民にとって非常に関心の高いものであることが伺えました。
今後も、多くの皆さまにご興味を持っていただけるような時事問題や幅広いテーマを取り上げてまいります。次回の「IUJむすびばカレッジ」にもぜひご期待ください!
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「IUJむすびばカレッジ」とは…
国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点から地域のみなさまの生活に身近なトピックを取り上げ講話いたします。
対話を通じて市民のみなさまに国際大学の教員や学生、研究分野等についてさらに知っていただくための交流の場を創出することを企図しています。
相互の交流の機会を通して、国際理解や「内なる国際化」にも繋げていけることを期待しています。
☑ 毎月第3土曜日 (8月、12月をのぞく)
☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA (JR上越線六日町駅東口1階)
☑ 参加費無料
☑ 事前登録制 (当日参加も大歓迎)
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国際大学
むすびばカレッジ事務局
Eメール:presoff@iuj.ac.jp
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