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ラジオNikkei(4月13日)/ 林秀毅 特別招聘教授が「新興国マーケット情報」コーナーにて解説しました

2021/04/16 [カテゴリ: IR ニュース, Radio, ニュース ] [作成者:

ラジオNikkei(4月13日)/
林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーにて解説しました。

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テーマ:米中対立とインド
http://market.radionikkei.jp/marketpress/post_9124.html
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「米中対立が厳しさを増し、外交・防衛面では、インド太平洋地域では米日豪印による「対中包囲網」が形成されています。

しかし、経済面でもこのような枠組みができるかと考えた時、カギを握るのはインドでしょう。
インドではモディ首相が従来から汚職撲滅や税制の簡素化など、構造改革に取り組んでいます。

しかしインドは多民族・多宗教の国である上、民主主義を標榜しているため、改革には時間がかかります。この点はトップダウンで意思決定を行う中国とは対照的です。

例えば、日本が推進してきた包括的な地域自由貿易協定であるRCEPに対し、インドは国内の抵抗により参加していません。

以上のように考えると、アジアの「対中包囲網」がサプライチェーンなど経済面でも強固になるかどうかを考える上では、今後、インド経済の動向が重要になる」と述べています。