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教育研究活動の連携を目的に国際大学と順天堂大学が包括協定を締結

2020/08/03 [カテゴリ: Frontpage Article @ja, カテゴリーなし, クローズアップ, ニュース ] [作成者:

国際大学(学長:伊丹敬之)と順天堂大学(学長:新井 一)は、2020年7月17日、教育研究活動等の連携推進を目的とした大学間交流に関する「包括的連携協定」を締結しました。

両大学は、それぞれの特色を活かし、国際協力人材の育成など独自の取り組みを行ってきましたが、今回の包括的な連携により、互いの特長、強みを活かしつつ、教育研究、地域貢献、教職員・学生の交流、国際化の推進等の多様な分野にわたって幅広く協力し、国際レベルでの社会貢献、人材育成を目指します。

 

【伊丹学長のメッセージ】
順天堂大学は、江戸後期の天保9(1838)年に江戸薬研堀に設立されたオランダ医学塾の和田塾に端を発する日本最古の西洋医学塾という歴史を有しています。現在は6学部、3研究科、6附属病院からなる健康総合大学・大学院大学として発展しています。

国際大学とは歴史、規模等も異なりますが、順天堂大学は国際教養学部を最近に設置されるなど、国際分野にも力を入れておられます。今後は、両大学が連携協力することにより、双方の有する優れた教育研究資源を活用し、教育研究分野での様々な活動が更に向上していくことを期待しています。


順天堂大学(本郷・お茶の水キャンパス)



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