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NEWS&TOPICS一覧

2023/02/20
ニュース

      2月18日(土)、第2回「IUJむすびばカレッジ」を実施いたしました。 『「戦略」からみるウクライナの不思議』テーマのもと、国際関係学研究科山口昇教授が登壇し、ウクライナ戦争が長期化している背景を軍事的、政治的な側面から深堀りしました。 当日は、50名を超える一般参加者さまの他、国際大学の日本人学生の参加や、初回に引き続き新潟県立国際情報高等学校の生徒さまに運営ボランティアとして関わっていただきました。誠にありがとうございました。ご参加いただいた皆さまにとって、何かの学びや「結び」の場と感じていただけましたら幸いです。 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点からみなさまの生活に身近なトピックについてお話をいたします。対話を通じて市民のみなさんに国際大学のことをもっと知っていただくための交流の場を創出することを企図しており、ドリンクやスイーツをご用意しカジュアルな雰囲気でおこないます。 2023年1月より毎月第3土曜日(8月・12月を除く)に南魚沼市事業創発拠点MUSUBI-BAにて開催しています。参加費用は無料、事前登録制です。詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。 ————————————————— 国際大学 スーパーグローバル大学推進・地域連携室 —————————————————  

2023/01/25
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              1月21日(土)南魚沼市事業創発拠点MUSUBI-BAにて第1回「IUJむすびばカレッジ」を開催しました。 冒頭には南魚沼市の林市長よりご挨拶をいただき、MUSUBI-BAの活用についてや、国際大学と市の今後連携の可能性についてお話いただきました。 講演では「ポーランドからの手紙-1989年から今のウクライナを考える―」というテーマのもと、伊丹学長が登壇いたしました。ソ連崩壊時代の自身の実体験を交え、歴史的な隣国ポーランドとの関係性などから現在のロシアのウクライナ侵攻について紐解きました。 当日は、悪天候にもかかわらず50名近くの方に会場へお越しいただきまして、誠にありがとうございました。ご参加いただいた皆さまにとって、何かの学びや「結び」の場と感じていただけましたら幸いです。 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点からみなさまの生活に身近なトピックについてお話をいたします。対話を通じて市民のみなさんに国際大学のことをもっと知っていただくための交流の場を創出することを企図しており、ドリンクやスイーツをご用意しカジュアルな雰囲気でおこないます。 2023年1月より毎月第3土曜日(8月・12月を除く)に南魚沼市事業創発拠点MUSUBI-BAにて開催いたします。参加費用は無料、事前登録制です。詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。 ————————————————— 国際大学 スーパーグローバル大学推進・地域連携室 —————————————————  

2023/01/23
ニュース

「IUJむすびばカレッジ」第2回講演のご案内です。 「IUJむすびばカレッジ」とは? 国際大学の教員が自身の研究分野から地域のみなさまの生活に関連する身近なトピックを取り上げる、いわゆる「市民講座」のようなもの。さまざまな分野の情報を提供するとともに、国際大学についての理解を深めていただけるような場、地域のみなさまと大学のさらなる交流の発展となることを願っております。 ☑ 毎月第3土曜日 ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA 次回は… 日時:2023年2月18日(土)15:30-17:00 タイトル:『「戦略から」みるウクライナの不思議』 講演者:国際関係学研究科 山口昇教授 詳しくは、「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトをご覧ください。 ———————————————- 国際大学 スーパーグローバル大学推進・地域連携室 sgu@iuj.ac.jp ———————————————-  

2022/12/22
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2023年1月より「IUJむすびばカレッジ」を開講いたします。 「IUJむすびばカレッジ」とは? 国際大学の教員が自身の研究分野から地域のみなさまの生活に関連する身近なトピックを取り上げる、いわゆる「市民講座」のようなもの。さまざまな分野の情報を提供するとともに「国際大学はどのような大学なのか」「どのようなことを教えているのか」という疑問に答えながら、国際大学についての理解を深めていただけるような場となることを願っております。 ☑ 毎月第3土曜日 ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA 初回は、2023年1月21日(土) 詳しくは、「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトをご覧ください。 ———————————————- 国際大学 スーパーグローバル大学推進・地域連携室 sgu@iuj.ac.jp ———————————————-  

2022/10/07
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国際大学8月24日(水)、南魚沼市と共催でスーパーグローバル大学創成支援事業の一環として「南魚沼から世界へー豊かに生きるまちづくりと未来の創造ー」と題してシンポジウムを開催しました。 今回は『地域振興』『グローバル化』『多文化共生』『事業創発』に焦点を当て、持続可能な地域の開発や外国人の地域社会での活躍について、産官学民のさまざまな立場の方々をお呼びし、その経験から学び、人々が豊かに生きるまちづくりについてみなさまと一緒に考え展望するものとなりました。 シンポジウムの詳細は以下よりご覧ください。  □ 開催レポート(PDF)  □ TubeIUJ —————————————————————— スーパーグローバル大学推進・地域連携室 EMAIL: sgu@iuj.ac.jp ——————————————————————

2022/08/03
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国際大学スーパーグローバル大学創成支援事業シンポジウム ~ IUJ 40th Anniversary ~ 南魚沼から世界へ -豊かに生きるまちづくりと未来の創造- 主催:国際大学  共催:南魚沼市 人口減少、労働力不足、経済活動の縮小、地域社会の活力の低下など、南魚沼市が抱える課題は我が国そのものの維持に関わっています。しかしながら、他の地域にはない、南魚沼が誇るべき地域資源は豊富にあり、それを上手く活用すれば、これらの課題克服に繋がるかもしれません。 一方で、ここにはない、外部からの人材や知識としての資源を安易に拒まず、地域に取り入れ、共にこの地域を創ることは、日本、はたまた世界の資源を循環させ、新たな価値やビジョンを創造するかもしれません。 本シンポジウムでは『地域振興』『グローバル化』『多文化共生』『事業創発』というキーワードの下、産官学民よりさまざまな立場の方をお呼びし、その経験から学び、人々が豊かに生きるまちづくりについてみなさまと一緒に考えます。   ◇日時:2022年8月24日(水)14:00~17:30 (13:30開場) ◇会場:南魚沼市民会館 大ホール (Zoomウェビナーによるオンライン配信も行います) ◇言語:日本語(英語同時通訳あり) ◇対象:ご興味・ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。 ◇参加費:無料 ◇参加申込:本サイト下部のお申込みフォームよりお申込みください   プログラム < 開会 >【14:00】 開会挨拶  国際大学学長 伊丹敬之 < 講演 >【14:05頃~】 講演① 「南魚沼市がめざす持続的な開発と地域の未来」南魚沼市長 林茂男氏 平成28年11月に第2代南魚沼市長に就任し、「若者が帰ってこられる 住み続けられる 南魚沼(ふるさと)に!」を掲げて、持続可能なまちづくりに取り組んでいる。豪雪地帯である当市に、大量に降り積もる雪を雪氷熱エネルギーとして雪室や空調などに利活用することで脱炭素を推進する事業に取り組んでいる。また、クマやイノシシなどによる農作物や人身への被害が全国各地で発生しており、里山の整備・再生により被害を低減するとともに、美しく豊かな森を涵養する取り組みを進めている。将来にわたり、人と自然が共生する社会をめざしている。 講演②「デスティネーション・マーケティング」株式会社 Intheory代表取締役 村木智裕氏 持続可能な地域づくりに欠かせない旅行者等の交流人口増加。その実現において重要となるのは、地域の観光需要を高めるための戦略的かつ継続的な地域単位の取組。これをデスティネーション・マーケティングと言う。国内外の成功事例を通じてそのセオリーとも言える世界標準の戦略を紹介し、今後南魚沼市や新潟県で実践可能な取組を考える。ポイントは国内にとどまらないグローバルな評価を勝ち取るとともに、デジタルの活用による効果的なマーケティングの仕組みを構築すること。「グローバル+デジタル」の視点で今後の展望を描く。=============================================================================================================================== 村木智裕氏: 1998年広島県庁入庁。財政課や県議会事務局などを経験したのち、2013年からせとうちDMOの設立を担当し2020.3までCMOを務める(2018.3広島県退職)。 現在、自治体やDMOの運営・マーケティングのサポートを行う株式会社IntheoryとインバウンドマーケティングやDXシステムを提供する合同会社Tourism Exchange Japan…

2022/04/28
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大学祭インターナショナル フェスティバル2022をキャンパスにて開催いたします。 このイベントは南魚沼市と共催で毎年開催している学園祭です。 過去2年は新型コロナウイルス感染症拡大に伴い開催を断念しましたが、本年はIUJ40周年祭と共に開催する運びとなりました。 世界が集まるIUJならではの多文化を存分に知ることができるイベントです。お子様からご年配の方まで、どなたでもお楽しみいただけます。日本語・英語を使ってIUJの学生と国際交流をしてみませんか。 多くの皆様のお越しをお待ちしています。 ※ご来場の方は「来場事前登録」をしてください。安全・安心な運営のためご協力をお願いします。登録所要時間は1分です。 (事前登録なしでも当日受付できます。) ======================================= インターナショナル フェスティバル 📅 2022年5月28日(土) 🕒 1:00 PM – 7:00 PM 第1部:《世界を旅する Around the World @ IUJ 》 1 PM – 3 PM 各教室 第2部:《ステージパフォーマンス Culti Fiesta 》 3 PM – 7…

2021/10/26
ニュース

〇 開催日:2021年8月28日(土)14:00~17:30 〇 会 場:南魚沼市民会館 大ホール 〇 参加者:会場・オンライン合わせおよそ160名 国際大学では、8月28日、南魚沼市のご後援を得て、スーパーグローバル大学創成支援事業の一環として、「デジタル時代の食と農・地域の未来」と題するシンポジウムを開催しました。 南魚沼市林市長をはじめ7名の講演者並びに8名のパネリストの皆様をお迎えし、南魚沼市の基幹産業である農業を中心に、デジタルトランスフォーメーションや、地域資源を活用した産業振興や地域づくりについての議論を行いました。産官学民のさまざまな立場で新しい農業と地域活性を実践する方々と、市民のみなさまが集い、地域社会が抱える課題や意見を共有しながら、食と農・地域の未来について考え展望するものとなりました。 多くのみなさまからのご関心とご参加を誠にありがとうございました。 当日の内容について、詳しくは以下をご覧ください。 ▽  開催レポート(PDF) ▽  スーパーグローバル大学創成支援事業基幹サイト 開催レポート記事 ▽  収録動画

2021/07/21
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国際大学スーパーグローバル大学創成支援事業シンポジウム デジタル時代の食と農・地域の未来 主催:国際大学  後援:南魚沼市 お米の名産地として知られ、兼業農家から農業法人まで農業従事者が数多く存在する新潟県南魚沼市。地域の農産物を生かしたブランド品も多く生み出されています。その豊かな食文化に魅了される人は国内外を問いません。 一方、農業者の高齢化や労働力不足はここ南魚沼市でも不可避の課題です。農林水産省では、デジタル技術を活用した効率の高い営農と、消費者ニーズを的確に捉えることができる農業を目指し、「農業DX構想」を掲げています(農林水産省、2021年3月)。 今回は「食と農業」、「ICT*活用」、「地域活性化」に焦点を当て、産官学民のさまざまな立場の方々に最新の取り組みや経験、今後への課題・展望について語り合っていただきます。 いま社会・地域が抱える課題を共有し、わたしたちの食と農・地域の未来について一緒に考えてみませんか? *Information and Communication Technology(情報通信技術)   ◇日時:2021年8月28日(土)14:00~17:30 (13:30開場) ◇会場:南魚沼市民会館 大ホール (Zoomウェビナーによるオンライン配信も行います) ◇言語:日本語(英語同時通訳あり) ◇対象:ご興味・ご関心のある方はどなたでもご参加いただけます。 ◇参加費:無料 ◇参加申込:本サイト下部のお申込みフォームよりお申込みください(先着500名)   プログラム < 開会 >【14:00】 開会挨拶 〈5分〉 国際大学学長 伊丹敬之 来賓挨拶 〈5分〉 ⽂部科学省⾼等教育局⾼等教育企画課国際企画室専⾨官 吉岡 路⽒ 基調講演 「産官学と地域の連携を通じた南魚沼市の持続的発展に向けて」〈15分〉 南魚沼市長 林茂男氏 < 講演  >【14:30頃~】 「農業DX構想~「農業×デジタル」で食と農の未来を切り拓く~」〈15分〉 農林⽔産省 ⼤⾂官房デジタル戦略グループ企画官…

2019/12/02
クローズアップ

2019年12月1日(日)に新潟大学に於いて、ジャパン ビジネスモデル・コンペティション 新潟ラウンド 2019が開催されました。今年で5回目となる本大会は株式会社北越銀行、株式会社第四銀行及び南魚沼市地域産業支援連絡協議会(通称 ICLOVE)が主催し、新潟大学及び国際大学(IUJ)の共催により実施されました。 アイデアを競うビジネスモデルコンテストとは異なり、事業からの利益が上がるかどうか、ビジネスモデルにおける仮説及び検証をきちんと行っているか、起業がどれだけ現実的であるかに重点が置かれ、ビジネス経験豊富な現役の経営者や専門家、大学教授らの審査員により審査されます。本学からはザウザウ・アウン准教授が審査員として、実行委員長として伊丹学長が参加しました。 本大会には国際大学からの2チームを含む計8チームが出場しました。 残念ながら国際大学から出場したチームは受賞できませんでしたが、学生らの発表は高い評価を頂きました。来年の活躍に大いにしたいところです。 この受賞者は来年3月に東京で開催される日本ラウンドへの参加資格が与えられ、これに優勝すると来年5月に米国で開催される世界大会(IBMC)に参加できます。 開催にあたり、ご協力頂きました国際大学の学生及び審査委員の方々に深く感謝申し上げます。