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NEWS&TOPICS一覧

2018/07/23
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2018年7月14日に、横浜市立南高等学校の3年生12名、2年生8名、計20名を迎え、プレゼンテーションスキル向上を図る英語研修を実施しました。 文部科学省スーパーグローバルハイスクール指定校である横浜市立南高等学校は、「国際都市横浜発、次世代ビジネスリーダーの育成」を構想名に掲げ、「総合的な学習の時間」を中心に、東南アジア地域を主たるフィールドとして、持続性のあるソーシャルビジネスによって社会の課題を解決するアイデアを構想し、実践することができる次世代ビジネスリーダーの育成に資する研究開発を目標にしています。 本研修では国際大学国際経営学研究科のMohammed K. Ahmed特任教授を講師に、そして本大学のアジア圏出身の留学生6名がファシリテーターとして加わり、高校生による研究成果発表を含めてすべて英語で行われました。プレゼンテーションのコツ、質疑応答のコツを学び、グループディスカッションや本学学生との昼食&キャンパスツアーを通して交流を深め、一日という短い時間ではありましたが各々にとって有意義な時間となったことでしょう。 国際大学は今後も国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成と図ることを目的とするスーパーグローバルハイスクールとの連携を通じて、我が国の社会のグローバル化を牽引していきます。            スーパーグローバル大学推進室 Tel:025-779-1486  Mail: sgu@iuj.ac.jp  

2018/07/20
IR ニュース

河北新報(7月19日)/ 山口副学長のコメントが 「<地上イージス配備>説明不足 防衛省に不信感 元自衛官や政権幹部、苦言」に掲載されました [河北新報] https://www.kahoku.co.jp/tohokunews/

2018/07/12
IR ニュース

国際関係学研究科 非常勤講師 Andrea Pressello氏が第14回中曽根康弘賞を受賞しました。 ~中曽根康弘世界平和研究所ウェブサイトより~ 選考理由:イタリアからGRIPSに留学し、日本の戦後の東南アジア研究で博士号を取得し、活発に研究を続けている。近年は、国際大学、慶応義塾大学、GRIPSで教えている。とくに海外からの留学生に対して、日本の歴史と文化に対する包括的な講義を担当していることは、日本の専門家にとっては難しいことである。明治維新150年を記念して開始されるJICA開発大学院連携プログラムでは、GRIPSや国際大学で重要な役割を果たすことが予定されており、更なる活躍が期待される。研究と実践の双方で、日本と世界を架橋する役割を果たしている点が大きく評価できる。 http://www.iips.org/award/winner.html 中曽根康弘賞は、政治、経済、文化、科学技術等多様な分野において国際的に見るべき業績をあげている若い世代に対して表彰を行い、その努力をたたえると共にさらに新たな活動を奨励することにより、真に平和で豊かな国際社会の実現に資することを目的としています。 詳細はこちらをご覧ください: http://www.iips.org/award/index.html Andrea Pressello氏は、本学では「日本の歴史と文化」を担当しています。 お問い合わせ: 入学・就職支援室 025-779-1539 media@iuj.ac.jp

2018/07/11
Web

The Tokyo Review(7月9日)/ Michael Bosackさん(国際関係学研究科後期博士課程)の記事 「Will Kishida Challenge Abe’s Leadership」が掲載されました [The Tokyo Review] http://www.tokyoreview.net/2018/07/

2018/07/10
IR ニュース

BS日テレ(7月11日放送)/ 山口昇副学長が「深層ニュース:北の脅威は本当に去った? 元自衛隊3将軍が分析 緊張続く東アジアの今」に出演します 7月12日(水)午後10:00-11:00 BS日テレ「深層ニュース」 –北の脅威は本当に去った? 元自衛隊3将軍が分析 緊張続く東アジアの今– 深層ニュース: http://www.bs4.jp/shinsou/index.html ===== 入学・就職支援室 025-779-1539 media@iuj.ac.jp =====

2018/07/09
IM ニュース

リバー・バンクリポート(7月1日号)/ 一般社団法人地域ルネッサンス創造機構 シンクタンク・ザ・リバーバンクが発行するリバー・バンクリポートに、伊藤晴祥准教授(国際経営学研究科)の記事「SDGs(持続可能な開発目標)に関連したファイナンス事例と地方創生への提言」が掲載されました。 記事は下記PDFでご覧いただけます。 >>>SDGs(持続可能な開発目標)に関連したファイナンス事例と地方創生への提言 ===== 入学・就職支援室 025-779-1539 media@iuj.ac.jp =====

2018/07/06
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イベント: オープン・キャンパス(志願者・人事ご担当者向) 開催日: 2018年7月31日(火) 時間: AM 11:00  –  PM 4:00 場所: 国際大学(IUJ) (新潟県南魚沼市国際町777番地) >>>MAP 国際大学(IUJ)は、キャンパスでの公用語を英語とし、世界60か国・地域からの様々なバックグラウンドを持つ学生たちと24時間切磋琢磨する環境です。一生涯続く強固なネットワークが世界中に築けます。国際関係学研究科と国際経営学研究科を置き、国際経営学研究科は2018年2月に、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関としてAACSB国際認証を取得しました。 本オープン・キャンパスでは夏期英語集中講座(Intensive English Program: IEP)の授業をご覧いただけます。 IEPは毎年7月中旬から9月までの8週間開講をしている英語集中講座で、IUJ入学予定者の事前準備講座として開発されましたが、近年はIMF(国際通貨基金)奨学生や企業・自治体等の研修プログラムとしても人気があります。その他、オープン・キャンパスでは、学生との昼食懇談やキャンパス見学もあり、IUJのユニークな味わえます。皆様のお越しをお待ちしています。 オープン・キャンパス仮予定(詳細は追ってお申し込み者にご連絡させていただきます。) 10:40   上越新幹線『浦佐』駅(東口IUJバス停)よりご案内します。* 10:55    IUJ着 11:00    国際大学(IUJ)の概要説明 11:30    IEP授業見学:Oral Communication Skills & Academic Listening Skills (OCSALS) 12:05    学生との昼食懇談…

2018/07/04
IM ニュース

国際大学(IUJ)は、7月22日(日)に開催されるアゴスジャパン主催イベント「アジアMBA夏祭り」に参加します。 アジアのトップビジネススクールが集まるイベントです。進学をお考えの方は是非お越しください。 IUJのブース(15:00~17:00)では、学校説明、修了生から体験談が聞けます。 多くの皆様のお越しをお待ちしています。 本学ブースにお越し予定の方は、資料準備のため事前にお申込みください。 お申込みはこちら https://www.iuj.ac.jp/admission/ IUJは、国際経営学研究科と国際関係学研究科の2研究科を置く大学院大学です。世界60か国・地域出身の集まる、真の国際的なキャンパスでは、常用語は英語です。世界から集まる学生と共に学び共に暮らす在学中に、世界にネットワークが築けます。 国際経営学研究科は、MBAプログラム、MBA1年制プログラム、日本型開発学プログラムから成ります。2018年2月には、世界的な認証評価機関AACSBより、国際認証を取得し、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認められました。 Agos Japanより —–第6回 アジアMBA夏祭り  ~アジアのトップMBA校が一堂に集結!—– 『アジアMBA夏祭り』は、アジアのトップビジネススクールの卒業生・在校生の方々の受験体験談、在学中の武勇伝や苦労話 、課外活動や生活全般の話など、先輩たちの生の声を聞けるまたとないチャンスです。学校主催の正式な説明会とは異なり 、アジア全域を一度にカバーする卒業生によるパネルディスカッションや、各校ブース形式での学校紹介を行い、リラックスした雰囲気の中で、直接質問できます。”アジアの時代”に”アジアのMBA”を取得することは、希少価値の高いアジア人材としてキャリアアップに繋がります。アジアMBAトップ校の卒業生総勢50名以上が集まる本イベントにぜひお越し頂き、アジアMBAの実力を直に感じてみてください 。 ◇日時: 2018年7月22日(日) 13:30-17:00 ◇会場: AP西新宿 (新宿区西新宿7丁目2番4号 新宿喜楓ビル6F・5F・4F(受付5F)) https://www.tc-forum.co.jp/ ◇イベントスケジュール 第1部:13:30~15:00 卒業生によるパネルディスカッション 【アジェンダ】 ・なぜ今、アジアのMBAなのか ・アジアのMBAの特徴は何か。留学生活について 投資対効果に満足しているか。 ・アジアのMBAはキャリアアップに役立つの か。採用企業は卒業生に何を期待しているのか。 第2部:15:00~17:00 各校ブース形式での学校紹介 ◇参加予定者出身校:12校 (2018/6/5現在) ・清華大学経済 管理学院/ School of Economics and Management Tsinghua University ・北京大学光華管理学院/…

2018/07/02
IM ニュース

Eduniversal Best Masters & MBAs Worldwide Ranking 2018が発表され、国際大学の5つのプログラムがランクインしました。 国際関係学研究科 -公共経営・政策分析プログラム 8位(極東アジア200中・国内1位) -国際開発学プログラム(経済学)  20位(極東アジア200中・国内4位) -国際関係学プログラム  15位(世界トップ100中・国内1位) 国際経営学研究科 -MBAプログラム  15位(極東アジア200中・国内3位) -Eビジネス経営学プログラム 14位(世界トップ100中・国内1位) Eduniversal Best Masters & MBAs Worldwide Ranking 2018: http://www.best-masters.com/ ===== お問い合わせ 入学・就職支援室 広報担当 media@iuj.ac.jp 025-779-1539 =====

2018/06/26
IM ニュース

6月23日(土)、2018年度国際大学修了式が小出郷文化会館(魚沼市)で挙行されました。 式典前から、会場に隣接した響きの森公園の至る所で家族や友人との記念撮影が行われ、修了式の祝福ムードが漂いました。 式典では、最初に伊丹敬之学長から式辞がありました。「IUJはふたつの顔を持つ場所–ひとつめは、“世界が本当に集まる場所” ふたつめは、自然環境による特別なスピリチュアル性に恵まれた、いわゆるパワースポットとしての顔。」と述べました。また、2005年にAppleのCEOを務めていたスティーブ・ジョブズ氏による、スタンフォード大学卒業式での祝辞から「Stay hungry. Stay foolish (ハングリーであれ。愚直であれ。) 」を引用し、「ハングリーであることを忘れずに。十分な愚直さ、楽天性、不確かな未来に対するハングリーさを持つ人だけが、ひときわ特別な成果を得ることが出来る」と結びました。https://www.iuj.ac.jp/jp/graduation-speeches/president-speech/ 続いて第30代日本銀行総裁で青山学院大学特任教授 白川方明氏による祝辞がありました。2008年世界金融危機時の日本銀行での経験から「長い職業人生において、誠実さが試される状況に直面したとき、自分の内なる誠実な声に忠実になりなさい。プロフェッショナルとしての信頼を勝ち取るために、最も重要なこと」とアドバイスを述べられました。https://www.iuj.ac.jp/jp/graduation-speeches/guest-speech/ 両研究科の学事報告がされた後、学位記授与が修了生ひとりひとりに行われました。 最初に学位記が授与されたのは、2015年に設置された国際関係学研究科博士後期課程を修了し、IUJの歴史の中で最初の博士号取得者となった、イギリス出身のNicholas Chapmanさんです。続いて、国際関係学研究科98名、国際経営学研究科88名が学位記を授与されました。 修了式にあわせて母国から家族や友人が偉業を成し遂げた修了生を祝うために来日し、国旗を振り、ダンスをし、修了式はより盛大な祝福ムードとなりました。 学位記授与後には、修了生謝辞が3名よりあり、最初に国際関係学研究科国際関係学プログラムBuyisile Nzimaさんが登壇しました。「私が今日さよならを言う人々は、同僚でもなければ、同級生でもなく、友人でさえないということ。私が今日、胸が詰まる思いで別れを告げねばならない人々は、もはや私の家族。」と述べました。また、ズールー族のことわざ「”umuntu ngumuntu ngabantu” 私を私たらしめるのは、あなたである」を引用し、「私たちが私たちであるのは、この会場にひとりひとりが存在しているから。このユニークで素晴らしいIUJに属しているから。IUJは、経験、出身国、人種、信条の異なる人々が見事に共存する場所。この環境が学術面でも、精神面でも、感情面でも私たちを試し、今日の私たちがある」と述べました。https://www.iuj.ac.jp/jp/graduation-speeches/valedictorian-ir/ 続いて、国際経営学研究科MBAプログラムKhvan Aleksandraさんが登壇しました。「私たちの多くは日本人ではなく、みな遠方より南魚沼市へ学びにやってきた実に勇敢な人たち。よき友人に恵まれ、よい関係を築いた。世界が集まる場所に来て、そして今こそ、ここで得たものを世界中に発信する時。」と述べました。https://www.iuj.ac.jp/jp/graduation-speeches/valedictorian-im/ 最後に、国際関係学研究科博士後期課程 国際関係学クラスターChapman, Nicholas Williamさんが登壇しました。「IUJとは、経験、考え方、バックグラウンド、意見、文化もばらばらな大勢の野心的な人々が、知識を追求し自分を向上させるという共通の目的を持って集まり、素晴らしい環境で先生やクラスメートから学ぶ場所。」「違いを受け入れることができるのがIUJの素晴らしいところ」と述べました。https://www.iuj.ac.jp/jp/graduation-speeches/valedictorian-phd/ 式典後には、国際大学に戻り、キャンパスに広がる修了生の森で、修了生による記念樹除幕式がありました。毎年、研究科ごとに植樹されており、修了生の森は年々緑豊かになっています。 植えた木がたくましく育っていくように、修了生たちも新しい環境で強く生き、成功されますことをお祈りいたします。 全スピーチはこちらからご覧いただけます。 https://www.iuj.ac.jp/jp/graduation-speeches/ ===== 入学・就職支援室 広報担当 media@iuj.ac.jp 025-779-1539 =====