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NEWS&TOPICS一覧

2019/06/25
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スリランカ政府職員及び大学関係者向け 研修プログラムを以下の通り実施いたしました。 ・日 程:2019年5月28日(火)~2019年6月4日(火) ・会 場:国際大学キャンパス・新潟・群馬・東京・神奈川 ・対 象:スリランカ政府職員・大学関係者 本研修プログラムは国際大学での大学院プログラムを通してスリランカの教育システム及び行政機能の構築・発展へ繋げることを目的としています。 講義風景(於 国際大学) 視察(於 国会議事堂) ======= 入学・就職支援室 研修企画チーム 025-779-1524 ndp@iuj.ac.jp =======

2019/06/19
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  この度、6月11日以来、各報道機関から発表されております本学における人種的な問題につきまして、皆様に多大なご迷惑おかけしておりますこと、改めて心よりお詫び申し上げます。   3月11日、大学の設置する投書箱に一部特定地域の学生に対する体臭に問題がある、対応するようにとの匿名の投書があり、同日、本学の担当職員が投書と合わせて、その学生の名前を教えてほしい内容の文書を掲示しました。   この掲示を見た一部特定地域の学生から、特定地域名が明記された投書を掲示板に貼り出すことは人種的偏見につながるとのクレームがありました。たしかにこれは大学側のミスでしたので、翌12日に掲示を外すとともに、本学担当職員は不適切な対応であったことを深く反省し、一部特定地域の学生に対するお詫び文を掲示板、メール、フェイスブックで出しました。   さらに3月22日に一部特定地域の本学学生団体が本職に対して「張り出された投書の内容と投書を受けての大学側の対応は人種問題に対する感受性に欠けるところがある、大学として何らかの対応を望む」、という趣旨の抗議文が出されました。   本職は、本学担当職員に対して対応が不適切である旨の厳重注意を行い、4月2日に一部特定地域の本学学生団体代表7名と面談、「あってはならない人種的問題が本学にあったことを大変残念に思う、また投書の掲示は間違っていた。さらに、大学としての対応を考える。」とその場で謝罪を致しました。   同日、本学倫理委員会委員長から全学生に対し人種的偏見などについての注意喚起メールを発信しました。(なお、本メールはシステムの関係で一部学生には届いていないことが後日判明したため、6月17日に全学生向けに再送信をしております。)   その後、再発防止のため4月中に多文化理解をテーマにワークショップを3回開催し、延べ約8割の学生が参加しました。   世界60カ国からの学生が集う本学におきまして、人種的偏見は一番あってはならない問題として細心の注意を払っておりましたが、このような事象が発生したことを反省し、今後同様な問題がおきないよう、人種的平等や相互理解の促進に一層の注意をはらうとともに、学生・教職員へのワークショップ、人種問題についてのガイドラインの作成などの啓蒙活動を行ってまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いを申し上げます。   国 際 大 学  学長 伊丹 敬之

2019/06/12
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国際大学(IUJ)では、下記の通り国際大学修了式を挙行いたします。 日 時: 2019年6月22日(土) 10:00-12:10 大学院学位記授与式 会場:小出郷文化会館 大ホール 12:10-13:00 祝賀会 会場: 小出郷文化会館 小ホール前広場(ホワイエ) 15:00-15:20 修了生による記念樹除幕式 会場: 国際大学 修了生の森(雨天中止の場合あり) 以 上 学位記授与式はIUJオフィシャルYoutubeページで生中継されます。 https://www.youtube.com/c/TubeIUJ ====== お問い合わせ先: 国際大学(IUJ)総務室 025-779-1111 =====

2019/06/11
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南日本新聞(6月7日)/ 「国防の最前線・南西諸島 識者に聞く」に、山口昇副学長・国際関係学研究科長のコメントが掲載されました

2019/06/06
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イベント: 説明会(東京) 日付: 2019年7月10日(水) 時間: PM 7:00  –  (PM 8:00) 場所: 国際大学(IUJ)東京事務所 (東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル 2F) 国際大学(IUJ)は1982年に設立、日本で初めて全て英語による授業、9月入学制度を取り入れた大学院大学で、国際関係学研究科と国際経営学研究科の2研究科を設置しています。現在129カ国出身の修了生が世界中で活躍しています。60か国・地域出身の学生が、キャンパスで共に暮らし、共に学ぶことで、授業での知識のみならず、互いの文化や習慣の違いをも知ることができます。多国籍な環境で活躍できるだけのコミュニケーション能力、リーダーシップ能力が自然に磨かれ、修了後も続く強固なネットワークも築くことができます。2018年に国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得し、グローバルスタンダード教育が世界で認められました。また、2018年に新プログラム 日本・グローバル開発学プログラム(Japan-Global Development Program)を開始し、新潟から世界へ、日本の論理を発信できるグローバルリーダーを育成しています。説明会では、IUJの環境、学生生活、入試や奨学金制度のご紹介、また、修了生による体験談、個別相談を予定しています。 多くの皆様の参加お申込みをお待ちしています。 ===== 《予定》** 18:30- 受付開始 19:00- スケジュール説明 19:05- IUJ DVD上映/IUJ及び各研究科の概要、入試・奨学金制度の説明 19:50- 修了生の体験談 休憩 20:00- Q & A / (個別相談)* ===== *ご希望の方には個別相談を承ります(15分程度)。 **スケジュールは若干変更になることがあります。 《お申し込み》 2019年7月8日(月)までに、お申込みフォームにご登録ください。…

2019/06/04
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オープン・キャンパスでは夏期英語集中講座(Intensive English Program: IEP)の授業をご覧いただけます。 IEPは毎年7月中旬から9月までの8週間開講をしている英語集中講座で、IUJ入学予定者の事前準備講座として開発され、近年はIMF(国際通貨基金)奨学生や企業・自治体等の研修プログラムとしても人気があります。その他、学生との昼食懇談やキャンパス見学など、IUJのユニークな環境を味わえます。皆様のお越しをお待ちしています。 ================================= オープン・キャンパス(志願者・人事ご担当者向) 開催日: 2019年7月30日(火) 時間: AM 11:00  –  PM 4:00 場所: 国際大学(IUJ)新潟県南魚沼市国際町777番地 オープン・キャンパス仮予定(詳細は追ってお申し込み者にご連絡させていただきます。) 10:40   上越新幹線『浦佐』駅(東口IUJバス停)よりご案内します。* 10:55    IUJ着 11:00    国際大学(IUJ)の概要説明 11:30    IEP授業見学:Oral Communication Skills & Academic Listening Skills (OCSALS) 12:05    学生との昼食懇談 13:15    キャンパス見学 14:15…

2019/05/22
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5月25日(土)、学生主体で、アフリカの文化や経済、人、今後の成長を考える「Africa Day」をキャンパスで開催します。 IUJでは、日本の大学で最も多くの、JICAアフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブプログラム研修生(JICA Master’s Degree and Internship Program of African Business Education Initiative for Youth)を受け入れています。 イベントでは、アフリカ大陸を東・西・南・北・中央の5地域に分け、地域ごとに学生による発表やパネルディスカッションを通して詳しくアフリカ諸国を紹介していきます。 使用言語は英語ですが、日本語同時通訳があります。予約不要。 座学後はBBQを通してネットワーキングを予定しています。 皆様のお越しをお待ちしています。 ===== Africa Day 日時:2019年5月25日(土)午前11:00~午後1:30 場所:国際大学(IUJ)松下図書情報センター(MLIC)3Fホール 言語:英語(日本語同時通訳あり) 参加費無料。予約不要。 1:30~ キャンパス内BBQエリアでネットワーキングBBQあり ===== –IUJアフリカコミュニティからのメッセージ– IUJでは約60名のアフリカ出身学生が学んでいます。その多くは将来、祖国の行く末を担う人材として選抜されて来日しています。 この度、学生勇姿で、教授や外部関係者を招き、アフリカの文化や経済、人、そして今後の成長を考える”AFRICA DAY アフリカ・デー”を開催することにいたしました。 みなさんはアフリカについてどの程度ご存知でしょうか? アメリカやヨーロッパ、中国、インド、そして日本を足し合わせたのと同じくらい広いアフリカの大地。世界平均3.1%を上回る実質GDP成長率3.4%のアフリカの経済、現在12.5億人から2050年には倍増し25億人に達するといわれる人口、54カ国に2,000の言語、3,000の民族。 IUJ初の試みとなる今回のイベントでは、アフリカを5地域に分けプレゼンテーションと複数のキーノートスピーチ、パネルディスカッションを通してアフリカについてご紹介します。 座学を通じて、あるいはその後のネットワーキングBBQを通じて、アフリカについての知識を深めてみませんか?   =====…

2019/05/16
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イベント: 説明会(東京) 日付: 2019年6月8日(土) 時間: PM 2:00  –  (PM 4:00) 場所: 国際大学(IUJ)東京事務所 国際大学(IUJ)は1982年に設立、日本で初めて全て英語による授業、9月入学制度を取り入れた私立の大学院で、国際関係学研究科と国際経営学研究科の2研究科を設置しています。現在129カ国出身の修了生が世界中で活躍しています。60か国・地域出身の学生が、キャンパスで共に暮らし、共に学ぶことで、授業での知識のみならず、互いの文化や習慣の違いをも知ることができます。多国籍な環境で活躍できるだけのコミュニケーション能力、リーダーシップ能力が自然に磨かれ、修了後も続く強固なネットワークも築くことができます。2018年2月には国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得し、グローバルスタンダード教育が世界で認められました。 説明会では、IUJの環境、学生生活、入試や奨学金制度のご紹介、また、修了生による体験談、個別相談を予定しています。 多くの皆様の参加お申込みをお待ちしています。 ===== 《予定》** 13:30- 受付開始 14:00- スケジュール説明 14:05- IUJ DVD上映/IUJ及び各研究科の概要、入試・奨学金制度の説明 14:50- 修了生の体験談 休憩 15:00- Q & A / (個別相談)* ===== *ご希望の方には個別相談を承ります(15分程度)。 **スケジュールは若干変更になることがあります。 《会場》 IUJ 東京事務所 (東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル 2F) 詳しくは案内図をご覧ください。…

2019/05/10
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プログラムのPDF版はこちら>>>日本語発表プログラム

2019/05/08
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4月27日、国際大学(IUJ)と南魚沼市の共催でIUJ学園祭「インターナショナル フェスティバル2019」が開催されました。 IUJの体育館と野外広場が会場となり、地域の住民の方など約1,500名の来場者が訪れました。日本を含む59か国・地域の学生たちは、野外特設会場では、国や地域ごとにブースに分かれ、母国の料理を販売しました。今年は16のブースが並び、学生たちは自ら作った料理の販売を通して、来場者との交流を楽しみました。食を通して世界を旅している気分になれたのではないでしょうか。 体育館のステージでは学生たちが民族衣装を身にまとい、18のチームがダンスや歌等で母国の文化を披露しました。また、地域住民による太鼓などの伝統芸能などのステージパフォーマンスも行われ、外国人学生が日本の文化を知る機会もありました。ステージパフォーマンスの最後には、多国籍学生の有志が集まり歌を披露し、世界が集まるIUJが1つになりフィナーレとなりました。 昨年に続き、特別イベントとして「握飯世界一決定戦 Onigiri World Championship」が南魚沼市と共催で同時開催され、注目を集めました。本学が位置する南魚沼市はお米の産地であり、コシヒカリが有名です。この南魚沼コシヒカリのPRを目的とし、南魚沼市と国際大学(IUJ)が手を結び、留学生6チームが、母国の文化や歴史、想いがつまったオリジナルおにぎりを生み出しました。また、本年は地域の食に関わる企業様3チームも日本代表として参加されました。IUJの学生はおにぎり作りは初めてのため、悪戦苦闘しながら数百個のおにぎりを作り終えました。各チームによるおにぎりの発表、審査員による審査、ご来場の方のアンケートにより世界一のおにぎりが決定しました。世界一のおにぎりはラオスチームの「アオカイおにぎり」です!おめでとうございます。 ご来場いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 来年もお待ちしています。 ======= 入学・就職支援室 広報担当 025-779-1539 media@iuj.ac.jp =======