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NEWS&TOPICS一覧

2016/09/20
ニュース

第46回国際大学オープンセミナー開催 日 時:2016年9月24日(土) 14:00-15:30 会 場:国際大学 松下図書情報センターホール(3F) 講 師:家近 亮子(敬愛大学 教授) テーマ:東アジア国際関係の歴史と現状ー中華世界は復活するか? 参加費:無料 受 付:当日、会場前の受付にて申込可 <講師略歴> 慶応義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程、修了法学博士 敬愛大学国際学部教授 主な著書に『蒋介石の外交戦略と日中戦争』(岩波書店、2012年、第8回樫山純三賞受賞、2013年)他 多数

2016/09/15
IM ニュース

2017年度入試(修士課程)の出願受付を開始しました。 出願はオンラインでのみ受け付けております。 国際大学のホームページからご登録ください。 https://www.iuj.ac.jp/jp/admis/online/ 別途、成績証明書や推薦書等の郵送が必要です。 詳細は学生募集要項でご確認ください。 https://www.iuj.ac.jp/jp/admis/ 奨学金情報も同サイトからご覧いただけます。 国際関係学研究科博士後期課程への出願は郵送での受け付けとなります。 詳細は博士後期課程学生募集要項でご確認ください。 <お問い合わせ先> ・国際関係学研究科入試係(国際関係学、国際開発学、公共経営・政策分析、公共政策プログラム(1年制)、博士後期課程)  admgsir@iuj.ac.jp   Tel: 025-779-1200 ・国際経営学研究科入試係(MBA2年制、MBA1年制、Eビジネス経営学プログラム)  admgsim@iuj.ac.jp   Tel: 025-779-1500

2016/09/02
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9月1日・2日、夏期英語集中講座(Intensive English Program:通称IEP)のチームプレゼンテーションがキャンパス内MLICホールで行われました。 IEPは毎年7月中旬~9月上旬に開講される8週間のプログラムで、少人数制(1クラス12名以下)、多国籍環境での集中学習により、実践的・総合的な英語能力の向上を目的としています。本年は7月11日から9月2日まで開講され、19か国76名(外国人率51%)を受け入れました。 本チームプレゼンテーションは、オーラル・コミュニケーション・スキルズ&リスニング・スキルズの最終セッションとして位置づけられています。受講者は、12グループに分かれ、事例(海外展開企業が抱える異文化間問題)に基づき、問題分析・顧客企業への提案という内容で発表しました。他の受講者やIEP教員からなる聴衆との間で活発な質疑応答も行われました。 夏期英語集中講座 詳細: http://www.iuj.ac.jp/language/english_course.html

2016/08/30
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志願者向けの説明会を東京事務所で9月9日(金)に、大阪で9月10日(土)に開催します。 世界が集まるユニークな大学環境の紹介、修了生による在学時の体験談も聞けます。 是非ご参加ください。 国際大学(IUJ)説明会 東京 日時: 2016年9月9日(金) 19:00-21:00 会場: IUJ東京事務所(港区六本木6-15-11 ハークス六本木ビル2F) 地図: http://www.iuj.ac.jp/ja/about/tokyo_office/ 東京会場 お申し込みはこちら:https://www.iuj.ac.jp/admission/subscription/?action=i&language=j&id=133 大阪 日時: 2016年9月10日(土) 14:00-16:30 会場: 大阪大学中ノ島センター 9F 会議室1     大阪市北区中ノ島4-3-53 地図: http://www.onc.osaka-u.ac.jp/others/map/ 大阪会場 お申し込みはこちら:https://www.iuj.ac.jp/admission/subscription/?action=i&language=j&id=139   本年の説明会・オープンキャンパス、海外フェア日程: http://www.iuj.ac.jp/admission/opencampus/index.cfm?Language=J  

2016/08/24
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1982年に開学した国際大学は、2017年に35年目を迎えます。創立35周年を記念して、国際大学のシンボルとなる35周年記念ロゴマークを公募いたします。 大学のロゴマークとして決定したデザインは、国際大学のシンボルとして約1年間、名刺や封筒、ポスターや各種制作物、ホームページ、オリジナルグッズ等に広く活用することが出来ます。 多くの皆さまのご応募をお待ちしております。 選考基準 建学の理念*に基づき、教育・研究を通じて国際社会に貢献し、力強く成長していく国際大学をイメージさせるロゴであること。 応募資格 国際大学の在学生、修了生及び教職員(OBを含む。) 応募方法 電子媒体で作成し、電子メールにて応募してください。 電子メールの標題は「35th Anniversary Logo Application」とし、本文に氏名、国際大学における身分(在学生、修了生、教員、職員等)、在学生/修了生の場合は学籍番号、デザインの説明/コメントを明記して下さい。 応募点数に制限はありませんが、メール1件につき1点とします。また、グループによる応募も可能です。 募集期間 2016年9月1日 ~ 2016年12月22日必着 選考方法 本記念ロゴマーク選考委員会で採用作品を選考し、運営委員会において最終決定します。 発 表 2017年3月1日(予定) 入賞者本人に通知するとともに、国際大学ホームページで発表します。 賞 品 入賞者には、採用ロゴが印刷されたIUJグッズ詰め合わせが贈られます。 応募条件、応募に関する注意事項 応募作品は、本件のために独自にデザインした、国内外で未発表で類似のないオリジナル作品に限ります。他作品と著作権問題等に抵触しないようくれぐれも御注意ください。万一、問題が発生した場合、国際大学は一切の責任を負わず、応募者が一切の責任を負い、その解決を行うものとします。 応募作品はCMYK プロセスカラーで作成し、その際、モノクロ加工や縮小加工にも対応できるものとしてください。 作品サイズは電子媒体での画像形式50MB 以内とし、なるべくaiの形式で任意のアプリケーションで読めるように配慮し、選考用にA4 サイズ用1 点をJPG やPNG、PDFで用意してください。なお、文字オブジェクトを含む場合は、必ずアウトラインデータに展開をしてから提出願います。 採用作品の著作権、使用権に関するすべての権利は、国際大学に帰属します。 採用作品には若干のデザイン修正を行う場合があります。 国際大学の公式ロゴは、今回公募するロゴマークとは別に従前どおり使用します。 ご応募いただいた作品は返却できませんので予めご了承ください。…

2016/08/10
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ベトナム、ハノイ市のハノイ国家大学外国語大学において、8月8日から19日までベトナム人日本語教師・日本語研究者のための特別集中日本語講座を実施します。 本プログラムは、ベトナムにおける日本語教育全体の質的向上を目的とし、国際大学言語教育研究センター講師陣が集中講座を提供するハノイ国家大学外国語大学・ベトナム三井物産共同プログラムです。今年は約20名のベトナム国内現職日本語教師、日本語研究者が参加しています。 本学言語教育研究センターとハノイ国家大学外国語大学は従前から日本語教育に関する連携を図ってきており、2015年11月には、本学初の海外拠点となるハノイ事務所を開設し、日本語教育のみならず、ベトナムの大学・研究機関等との関係構築、連携強化活動、在ベトナム日本企業とのネットワーク強化活動を展開しています。   IUJ ULIS Cooperative Office フェースブックページ: https://www.facebook.com/groups/1539498463008585/

2016/08/08
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7月28日、コロンボ大学Sirimal Abeyratne教授(2013-2014国際大学研究所客員研究員)と国際大学国際関係学研究科Nawalage. S. Cooray教授の共著「Trade and Spatial Growth: Sharing images from Japan and Sri Lanka」が出版されました。本著は、Abeyratne Srimal教授が本学滞在中にN. S. Cooray教授と行った共同研究成果です。     こちらのリストからご覧いただけます。 http://www.iuj.ac.jp/research/outputs/books.cfm  

2016/07/27
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夏期英語集中講座(Intensive English Program 通称:IEP) は毎年7月中旬から9月上旬に開講される8週間のプログラムで、今年は7月11日(月)~9月2日(金)に開講されます。多国籍環境での集中学習により、実践的・総合的な英語能力の向上を目的としています。今秋の本学修士課程入学予定者(国内居住希望者)の他、アジア諸国からのIMF奨学生やIEPのみ受講される方を含め、19ヵ国76名(外国人約51%)を受け入れています。 夏期英語集中講座 詳細: http://www.iuj.ac.jp/language/english_course.html

2016/07/20
ニュース

7月16日 朝日新聞記事について-その2 (2015年12月事案に関する事実関係) 1. 事案の概要 (1) 12月19日午前4頃、男子学生Zが女子留学生Aの居室に侵入する事案が生じた。本学としては、2.項に述べる通り、警察との相談及び関係者と連携しつつ、同様の事案の再発防止及び関係者に対する懲戒に関する措置を講じた。 (2) 本件に関連し、1月初旬以降、A及びZの友人の間で感情的な対立が顕在化し、1月6日、Aに同情的な男子学生Yが暴力的な行為により本学の備品を破壊するなどの事案が生起した。これに関しては、本学としては、警察当局に対し被害届を提出するなど所要の報告を行うととともに2.項に述べる通り、再発防止及び関係者に対する懲戒に関する措置を講じた。 2. 本学としての措置 (1) 1.(1)事案に関しては、関係規則に基づき、発生後速やかに副学長を委員長とする調査委員会を設置し、事案に関する事実関係を明らかにするとともに、講じるべき措置について検討した。この際、警察と相談するとともに関係機関と連携し、本検討と併行して、被害者学生Aを保護するため学生Zを学生寮から一時退去させるなどの措置を講じた。この間、同委員会は、関係者の要望に応じ、追加の聞き取り調査を行うなど、事実関係の確認に万全を期した。同委員会の検討結果に基づき、1月6日、本学として加害者である学生Zに対し、1学期間の停学を申し渡した。また、学寮の管理態勢などについて改善策を講じた。なお、加害者である学生Zは、奨学金停止などもあり本国に帰国し、被害者学生Aは、休学届けを提出し本国に帰国した。 [注:懲戒に関する調査委員会は非公開であり、調査結果の詳細に関しては学内外を問わず公開しないこととしている。] (2) 1.(2)事案に関しては、関係機関と連携しつつ、関係者の懲戒に関する措置を開始したが、関係者である学生Yが無届けのまま本学を不在としていたが、 教授会の決定で除籍となった。 (3) 本件事案に関し、学生及び教職員の間で認識を共有し、速やかに平常の学務に復帰するため、以下の措置を講じた ア. 二度にわたり、学長から学生及び教職員全員に対し説明の機会を設け、事実関係に関する誤解を回避し、不要な誹謗中傷や噂の流布による学内の不安除去を図った。 イ. 本件に関し、前述の暴力的行為による備品損壊事案の他、不正なメールアカウントの使用、関係者のプライバシーに関する情報の流布などが散見されたため、行き過ぎた行為に対しては、「学生の懲戒に関する規定」に基づき「退学」「停学」「譴責」の処分があり得ることを前提として、学則に基づき「速やかな退学処分もあり得る(could face immediate expulsion)」という表現で警告した。 ウ. 本件に関しては、法人サイド(理事会)からも、速やかな収拾と善後処置により、整斉とした学務を遂行できる態勢に復帰すべき旨指示を受けている。 3. その後の経緯 (1) 1月初中旬、学生間に見られた不安は、本学としての措置事項の周知などを通じて収拾し、平穏に復帰した。 (2) 本学として、被害者A及びその家族、派遣元大学、大使館などとの間での意思疎通及び情報の共有を図ってきた。本学として、本件は刑事事件に発展する可能性が否定されないものと認識しているところであるが、本件に関して被害者側から被害届が提出されたという事実は承知していない。被害者の友人Y行った暴力的な行為に関しても、当人が日本国外に所在する可能性が高く、その後進展はない。

2016/07/19
ニュース

学校法人国際大学 「7月16日付 朝日新聞記事について」      7月16日、朝日新聞朝刊(新潟版)及び電子版にて 本学に関する記事が掲載されました。 本件の審議においては、主観的要素を排し調査において事実と認定しうる要素のみに基づき、公正さと教育的配慮を重視し処分を決定し、それに従い学長名において最終的な決定をいたしました。 同時に、本件の調査、審議の過程において、関係教職員は、当事者の保護を含む学生の安全な学習・研究環境の確保に最大限務めてまいりました。 学校法人国際大学といたしましては、今後とも、健全な大学経営と教育研究環境の構築に取り組み、教職員が一体となってグローバルリーダーの育成に邁進する所存でございます。引き続き、皆様より変わらぬご支援を頂戴いたしたく、お願い申し上げます。 以上