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NEWS&TOPICS一覧

2025/06/02
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中部経済新聞(5月10日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞 「トランプ関税に対抗する世界」 要約は以下の通りです。 1.トランプ氏が関税に対する強気な姿勢を変えない中、市場の不安定化だけでなく、米国の実体経済悪化への懸念が高まっています。 2.一方、欧州と日本、EUとCPTPPが、共通する価値観に立ち自由貿易の擁護に向け結束すべきという声が高まっています。 3.この点は、自らの経済成長を最優先し、米中どちらとも関係を保ちたい東南アジアなどグローバルサウスの国々の利益とも一致することになるでしょう。

2025/06/02
Radio

ラジオNikkei(5月20日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:ウクライナとトランプ関税 ======== 解説した内容: 1.トランプ氏はウクライナ・ロシアの停戦交渉を進めようとしていますが、交渉は難航しています。 2.従来、ロシア寄りだったとされるトランプ氏はいら立ちを隠していませんが、現在、戦況で優位に立つプーチン氏が、なかなか応じようとはしていないためです。 3.これは関税交渉で中国が米国の焦りを見透かし、自国に比較的有利な立場で交渉を続けてきた状況と似ています。

2025/06/02
ニュース

FNNプライムオンライン(2025年5月29日)/ 本学の在学生 Wembe, Helder Salvador Bumbaさんのコメントが掲載されました。 【何が】万博“幻のパビリオン”工事巡り未払い問題発生…業者で「金持ち逃げ」? 「アンゴラ館」開幕当日オープンも現在まで休館…工事中断 下請け業者「改善しないと死人出てくるのではないか」    

2025/06/02
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新潟日報(5月31日)/ 国際大学で実施された日本語プログラムを履修する学生らの成果発表会の記事が掲載されました。 19カ国・地域の30人が自国の食文化や民族衣装など紹介 南魚沼の国際大で留学生らが成果発表会

2025/05/22
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Japan Innovation Review(5月19日/) 橘川武郎学長の解説記事『日本の最大の問題は「需要側の視点」が抜けていること 国際大学・橘川武郎学長が語る脱二酸化炭素社会』が掲載されました    

2025/05/08
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朝日新聞(5月4日)/ GLOCOM 伊藤将人講師のコメントが掲載されました。 繰り返される移住ブームの実態 自治体は人数競争から卒業せよ  

2025/05/08
Radio

ラジオNikkei(4月22日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:トランプ関税と東南アジア ======== 解説した内容: 1.トランプ氏が発表した相互関税率の中で、東南アジア諸国に対する高い税率が注目されています。 2.一方、この機会を捉え、中国の周国家主席が東南アジアを歴訪し、関係の強化を図りました。 3. しかし、自国の経済発展を最優先し、米中双方と関係を維持したいこれらの国々は、米国に対しても一定の配慮を見せています。 以上

2025/05/08
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中部経済新聞(4月10日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞 「対中関税145%に トランプ米政権と報復応酬」 要約は以下の通りです。 1.トランプ政権による関税が発動され、その内容の不明確さなどから、市場に不安を与えています。 2.トランプ氏は関税を「脅し」の手段として、各国とさまざまな交渉を進めていますが、十分な譲歩が得られていません。 3.この状況が続けば、米国は関税による米国経済への悪影響が進む一方、強硬姿勢を維持せざるを得ないというジレンマに陥るでしょう。

2025/03/13
ニュース

当学では、個別面談や履歴書作成の相談を随時受ける他、企業説明会等のイベントを通じて学生の就職をサポートしています。そんなサポートの一つでもある「日本語面接練習セミナー」が、2025年3月6日・7日・10日・12日の4日間にわたり開催されました。 開催の目的は、留学生が日本特有の面接スタイルに慣れ、自信を持って本番に臨むこと。国際大学 言語教育研究センター(日本語プログラム)教授4名が直接指導する、特別セミナーとして企画しました。 参加した学生は、日本語を学び日本企業での就職を目指す20名。それぞれの日本語レベルに合わせて4つのグループに分かれ、ドアの開け方やお辞儀の仕方、挨拶のタイミング等のマナー講義や服装チェックの後、実際の面接練習に挑戦。その後すぐフィードバックを受け、自身の改善すべき点に気付く機会となりました。 本学ではこうしたセミナーを通じて、一人でも多くの学生が希望するキャリアを手にできるよう、応援を続けてまいります。 ===== 入学・就職支援室 就職支援担当 025-779-1518 | ccs@iuj.ac.jp =====

2025/02/18
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2月14日(金)国際大学キャンパスに於いて「グローバル経営フォーラム」を開催しました。今回グローバル人材育成に向けた情報提供および意見交換の場として、16社18名の皆様よりご参加いただきました。 前半は橘川学長の挨拶に始まり、国際経営学研究科のZhang Zhang教授が担当科目や研究分野、論文指導例を紹介、続いて在学中の企業派遣生の岩山氏が企業派遣プログラムの目的、国際大学で得たもの、修了後の目標について語りました。 後半では、参加者はグループに分かれて、「人材育成/採用における日本企業の課題と方向」というテーマで議論を行い、最終セッションで全体共有を行いました。 フォーラム終了後は近隣会場にて意見交換会として異業種間交流を更に深めました。 参加者からの主な感想(良かった点): ・施設内容や学生生活(授業含)の様子が把握できたため、当社がどの様に取組むべきか イメージを持つ事ができた。 ・他の企業様の問題意識や課題を共有できる機会を得られた。 ・在学生からの発表を通じて、具体的な学びの様子が分かりやすかった点、他企業の担当者の方々と意見交換をさせていただけた点。 本フォーラムは、「グローバル人材パートナーシップ覚書」締結企業・機関、及び本学に関心のある企業の皆様へご案内しています。今後も、企業の課題解決と人的ネットワーク構築を通じて、グローバル競争に強い人材の育成、アジア及び世界経済の持続的発展に貢献していくことを目指し、継続していく予定です。(詳細:https://www.iuj.ac.jp/jp/social/gp/cho/) <Session 1:国際大学の活用(人材育成事例紹介)国際経営学研究科 Zhang Zhang教授> <Session 2:グループ討議(人材育成/採用における日本企業の課題と方向)> <Session3:全体共有及びまとめ> <キャンパス見学(図書館)>

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