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NEWS&TOPICS一覧

2025/03/13
ニュース

当学では、個別面談や履歴書作成の相談を随時受ける他、企業説明会等のイベントを通じて学生の就職をサポートしています。そんなサポートの一つでもある「日本語面接練習セミナー」が、2025年3月6日・7日・10日・12日の4日間にわたり開催されました。 開催の目的は、留学生が日本特有の面接スタイルに慣れ、自信を持って本番に臨むこと。国際大学 言語教育研究センター(日本語プログラム)教授4名が直接指導する、特別セミナーとして企画しました。 参加した学生は、日本語を学び日本企業での就職を目指す20名。それぞれの日本語レベルに合わせて4つのグループに分かれ、ドアの開け方やお辞儀の仕方、挨拶のタイミング等のマナー講義や服装チェックの後、実際の面接練習に挑戦。その後すぐフィードバックを受け、自身の改善すべき点に気付く機会となりました。 本学ではこうしたセミナーを通じて、一人でも多くの学生が希望するキャリアを手にできるよう、応援を続けてまいります。 ===== 入学・就職支援室 就職支援担当 025-779-1518 | ccs@iuj.ac.jp =====

2025/02/18
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2月14日(金)国際大学キャンパスに於いて「グローバル経営フォーラム」を開催しました。今回グローバル人材育成に向けた情報提供および意見交換の場として、16社18名の皆様よりご参加いただきました。 前半は橘川学長の挨拶に始まり、国際経営学研究科のZhang Zhang教授が担当科目や研究分野、論文指導例を紹介、続いて在学中の企業派遣生の岩山氏が企業派遣プログラムの目的、国際大学で得たもの、修了後の目標について語りました。 後半では、参加者はグループに分かれて、「人材育成/採用における日本企業の課題と方向」というテーマで議論を行い、最終セッションで全体共有を行いました。 フォーラム終了後は近隣会場にて意見交換会として異業種間交流を更に深めました。 参加者からの主な感想(良かった点): ・施設内容や学生生活(授業含)の様子が把握できたため、当社がどの様に取組むべきか イメージを持つ事ができた。 ・他の企業様の問題意識や課題を共有できる機会を得られた。 ・在学生からの発表を通じて、具体的な学びの様子が分かりやすかった点、他企業の担当者の方々と意見交換をさせていただけた点。 本フォーラムは、「グローバル人材パートナーシップ覚書」締結企業・機関、及び本学に関心のある企業の皆様へご案内しています。今後も、企業の課題解決と人的ネットワーク構築を通じて、グローバル競争に強い人材の育成、アジア及び世界経済の持続的発展に貢献していくことを目指し、継続していく予定です。(詳細:https://www.iuj.ac.jp/jp/social/gp/cho/) <Session 1:国際大学の活用(人材育成事例紹介)国際経営学研究科 Zhang Zhang教授> <Session 2:グループ討議(人材育成/採用における日本企業の課題と方向)> <Session3:全体共有及びまとめ> <キャンパス見学(図書館)>

2025/02/14
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日本語eな(日本語学習ポータルサイト)にIUJの日本語動画教材 “Lesson For Useful Expression in Japanese”が紹介されました。 https://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id992_1.html この教材はSGU事業の一環として国際大学の日本語プログラム(JLP)の先生方と作成した動画シリーズです。 日本語を学習する方はぜひご活用ください。

2025/01/28
ニュース

JDS Network News(2025年1月号)/ 本学の修了生Kanda Uda Chandralalさん(国際関係学研究科・2013年修了)とAmzul Rifinさん(国際関係学研究科・2005年修了)の記事が掲載されました。 活躍する帰国留学生(スリランカ)・活躍する帰国留学生(インドネシア)  

2025/01/16
Radio

ラジオNikkei(12月24日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:2025年の世界と新興国 ======== 解説した内容: シリアのアサド政権崩壊は、プーチン氏がアサド体制を見限ると同時に、ウクライナがトランプ氏復活により追い込まれることを見透かし、 ウクライナに戦力を集中する姿勢を示すという、和平交渉も念頭に置いた「脅し」をかけたものと考えます。 韓国の政治情勢は混乱している中でも、あくまで法に沿って議論が行われていること、経済政策を熟知する首相が当面政権に留まっていることは、 同国に民主主義が定着している現れと言えるでしょう。 一方、中国では、経済状況の構造的な悪化が続く中でも、国民が選挙などに訴える手段がなく指導者が変わらないという状況では、社会的な不安定化が一層進み、経済に一段の悪影響を与えるリスクに注意が必要になると考えます。 以上

2025/01/16
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中部経済新聞(12月14日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞 視点 「2025年米中にどう向き合うか」 要約は以下の通りです。 トランプ氏が大統領就任に向け、内外で活発な動きを見せています。米国内では、その行き過ぎに上院・共和党穏健派が歯止めをかけるかどうか、引き続き注目されると同時に、 イーロンマスク氏の発言が今後の財政政策・産業政策にどう影響与えるかが注目されます。 国外では、トランプ氏が欧州各国に国防費の負担増加を求める一方、ロシアの脅威を直接に感じるNATOのルッテ事務総長が、ウクライナの早期NATO加盟を念頭に、トランプ氏との個人的な関係を活かし、どう交渉するかが問われています。 さらにトランプ氏が中国に対し追加関税などの強い姿勢を打ち出していることに対し、中国の指導者が国内の経済・社会が厳しい情勢にある中、どこまで強硬な姿勢を保てるかが注目されます。

2025/01/16
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Perspectives(1月15日)/ 本学の修了生Mohannad AL Yakoubさん(国際経営学研究科・2019年修了)のインタビュー記事が掲載されました。 言葉と文化の架け橋となり、世界中の子どもたちに教育の機会を届けたい

2024/09/20
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日本経済新聞(9月11日)/ 田所昌幸特任教授(国際関係学研究科)のインタビュー記事が掲載されました。 混迷の世界、国際政治学の役割は  

2024/06/19
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言語教育研究センター(日本語プログラム) 倉品さやか准教授の執筆した「日本語能力試験問題集N5漢字スピードマスター」がJリサーチ出版より出版されました。

2024/06/14
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新潟日報(6月9日)/ 留学生が参加した佐渡金山視察研修ツアーの記事が掲載されました 世界に誇れる佐渡金山 JICA留学生が来島 歴史、文化学ぶ

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