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NEWS&TOPICS一覧

2019/07/22
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8月24日(土)に東京事務所で説明会を予定していましたが、都合により中止となりましたことをお知らせいたします。 9月以降の説明会は、 東京説明会 9月11日(水)19:00-20:00 10月6日(日)14:00-16:00 オンライン説明会 9月28日(土)10:00-11:00 その他スケジュール、お申込みはこちらをご覧ください。     イベント: 説明会(東京) 日付: 2019年8月24日(土) 時間: PM 2:00  –  (PM 4:00) 場所: 国際大学(IUJ)東京事務所 国際大学(IUJ)は1982年に設立、日本で初めて全て英語による授業を取り入れた大学院大学で、国際関係学研究科と国際経営学研究科の2研究科を設置しています。60か国出身の学生がキャンパスで暮らし、共に学び。授業での知識のみならず、互いの文化や習慣の違いをも知ることができます。多国籍な環境で活躍できるだけのコミュニケーション能力、リーダーシップ能力が自然に磨かれ、修了後も続く強固なネットワークも築くことができます。現在136か国出身の修了生が世界中で活躍しています。2018年2月には国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得し、グローバルスタンダード教育が世界で認められました。 説明会では、IUJの環境、学生生活、入試や奨学金制度のご紹介、また、修了生による体験談、個別相談を予定しています。 多くの皆様の参加お申込みをお待ちしています。 ===== 《予定》** 13:30- 受付開始 14:00- スケジュール説明 14:05- IUJ DVD上映/IUJ及び各研究科の概要、入試・奨学金制度の説明 14:50- 修了生の体験談 休憩 15:00- Q & A /…

2019/07/22
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日本経済新聞(7月18日)/ 「ドローン活用で変わる紛争リスク」に、山口昇副学長・国際関係学研究科長のコメント「戦争の境目見えづらく」が掲載されました 記事はこちらをご覧ください。 https://www.nikkei.com/article/DGKKZO47571070Z10C19A7EA2000/

2019/07/11
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2019年6月25日(火)、国際大学の学生25名が新潟県燕三条地域の企業見学ツアーに参加しました。本スタディツアーは、「金属加工の町」「ものづくりの町」として知られる燕三条地域にて、その産業振興や観光客誘致の拠点となっている燕三条地場産業振興センターが主催。国際大学と長岡技術科学大学の学生を対象に、世界に通用する燕三条地域の企業の魅力を知ってもらうことが目的とされました。 本学からは16ヶ国出身25名の学生が参加し、刃物製造企業、除雪機・草刈機製造企業、スケール製造企業を訪問。各企業での企業説明や工場見学をとおして、伝統技術及び最新技術を学びました。参加した学生は日本の産業という大きな枠組みから、各企業の経営方針や国内及び海外市場における戦略に関心をもち、企業幹部との活発な質疑応答を通し、ローカルでありながらグローバルに活躍する地元企業の魅力に迫りました。 本学の学生の多くはアジアやアフリカ諸国の政府機関や国際機関でのキャリアを持ち、現在は本学で国際関係学や国際経営学を学んでいます。このスタディツアーを機会に、企業と外国人留学生との人脈が構築され、インターンシップの受け入れや企業の海外展開を促進・支援することも期待されます。自国の産業との比較や市場の拡大・需要の可能性について考察し、学生にとって有意義な一日となりました。      

2019/07/10
IM ニュース

国際大学(IUJ)では、志願者向けオンライン説明会を開催いたします。 インターネットにアクセスできる環境があれば、世界中どこからでも参加することができます。 オンライン説明会の中で参加者はチャット形式で質問が可能です。お申込み後、参加方法の詳細をメールにてお送りさせていただきます。 ※参加者はWebカメラ、マイクは不要です。 オンライン説明会 ======================== 8月21日(水) 19:00~20:00 内容:国際大学プログラム概要・入試情報の説明など 言語:日本語 ======================== ご参加の方は、お手数ですがcontact@iuj.ac.jp までお名前、ご興味のあるプログラムを明記の上お送りください。 8月21日オンライン説明会以降の志願者向けイベントスケジュール; <説明会(東京事務所・六本木)> 8月24日(土)14:00-16:00 9月11日(水)19:00-20:00 上記イベントへの参加お申し込み、年間イベントスケジュールはこちらをご覧ください。 お問い合わせ: 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ======================================== 国際大学(IUJ)について: 国際大学(International University of Japan、略称IUJ)は、世界に通用するグローバル・リーダーを育成するため、1982年に財界が中心となって設立した大学院大学で、現在2つの研究科で下記の修士プログラムを提供しています。2018年に国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得、また、両研究科ジョイントプログラムの「日本・グローバル開発学プログラム」を開始しました。 ◇国際経営学研究科 ・MBAプログラム ・MBA1年制プログラム ・日本・グローバル開発学プログラム ◇国際関係学研究科 ・国際開発学プログラム ・国際関係学プログラム ・公共経営・政策分析プログラム ・日本・グローバル開発学プログラム IUJの特徴: ◇日本で初めて100% 英語による授業を導入した大学院大学…

2019/07/10
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2018年度MBAプログラム修了生志村昭徳さんの記事が、リクルート社会人大学院「在校生・修了生インタビュー」に掲載されました。 IUJ進学の動機、IUJでの学びを通して得たもの、オススメ科目等が掲載されています。 記事はこちら https://www.keikotomanabu.net/college/0001764511/0001858696.html ===== 入学・就職支援室 media@iuj.ac.jp =====

2019/07/10
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2019年度国際関係学プログラム修了生森田舞さんの取材記事が、リクルート社会人大学院「在校生インタビュー」に掲載されました。 IUJ進学の動機、IUJでの学びを通して得たもの、オススメ科目等が掲載されています。 記事はこちら https://www.keikotomanabu.net/college/0001764518/0001858697.html ===== 入学・就職支援室 media@iuj.ac.jp =====

2019/07/10
IM ニュース

2019年度MBAプログラム修了生ヌエン トゥイ ズオンさんのメッセージ動画が、留学生向けサイトJapan Study Supportで公開されました。 ===== 入学・就職支援室 広報担当 media@iuj.ac.jp =====

2019/07/01
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この度新潟県受託事業として新潟県内企業向け異文化マネジメント研修を以下の通り実施しました。 ・日 程:2019年6月27日(木)~2019年6月29日(土) ・会 場:国際大学キャンパス ・参加者:9名(新潟県内企業8社より) ・国際大学留学生ファシリテーター:7名(ベトナム、ウズベキスタン、ネパール、バングラデシュ、マダガスカル) ・主な科目:異文化理解・体験、各国概要・歴史、ダイバーシティ&チームマネジメント、動機付け、異文化コミュニケーション、国際的競争優位、国際化へ向けたアクションプラン作成・発表 本研修は、海外進出・展開を検討している新潟県内企業を対象とした3日間の短期プログラムです。国際大学の多様性に満ちた教育環境の下、主にアジアの新興国への参入や、国際的な競争優位性を獲得するための知識やスキルを身に付けることを目的としています。また、アジア・アフリカを中心とした将来のトップリーダーとの交流と通じて、企業が海外へ進出し活動する際の人脈構築にも繋げます。 異文化コミュニケーション/ Cross-Cultural Communication 国際化に向けたアクションプラン発表/ Action Plan for global business (Team presentation)

2019/06/28
IR ニュース

ラジオNikkei(6月18日)/ 林秀毅国際関係学研究科特別招聘教授が「新興国情報」コーナーで 解説しました テーマ:「インドとミャンマーの経済動向」 総選挙を終え政治・経済共に安定感を増しているインドと、その隣に位置し 最近再び日本企業による直接投資が活発になってきたミャンマーについて紹介し、 今後の両国の経済関係の緊密化についても注目 http://market.radionikkei.jp/marketpress/post_6922.html

2019/06/28
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6月22日(土)、2019年度国際大学修了式が小出郷文化会館(魚沼市)で挙行されました。 式典では、最初に伊丹敬之学長の式辞がありました。IUJのユニークな点は、 「日本にありながら公用語が英語であること、大学院大学であること、世界中から集まる学生がいること、自然豊かな田舎に立地すること」を挙げました。 「これらのユニークな特徴が異文化交流と素晴らしい学業環境を作り上げている」と述べ、「IUJが再び訪れたい場所であることを願っている」と結びました。 続いて、今年、AACSB Influential Leaders賞を受賞した、1992年度国際経営学研究科修了生・株式会社富士ゼロックス総合教育研究所代表取締役社長 小串記代様より祝辞をいただきました。 この賞は、AACSB認証校の優秀な修了生を表彰するもので、小串様は800を超える学術機関からの候補者の中から選ばれた33人の受賞者のうちの1人でした。本修了式で小串様の受賞を正式に表彰し、また、祝辞をいただきました。 祝辞では、主に3つのトピックを取り上げました。 •人生はラーニング・ジャーニー •学ぶ姿勢としての謙虚さと勇気 •これからのリーダーの役割 小串様は、「現代は変化と複雑性、不確実性に満ち、自ら変化に適応していくためには、常にラーニングとアンラーニングを繰り返し、自己変革することが求められる」こと、「リーダーとしての謙虚さ、謙虚である為の勇気」「謙虚に耳を傾け、議論を鼓舞し、判断の幅を広げ、勇気を持って決断していくことがこれからのリーダーとしての皆さんの役割」と述べられました。 両研究科の学事報告がなされた後、学位記授与が修了生一人ひとりに行われました。 最初に学位記が授与されたのは、IUJの歴史の中で第2番目の博士号取得者となったYin Yin Monさんです。続いて、国際関係学研究科100名、国際経営学研究科79名が学位記を授与されました。全員に学位記が授与された後、学位帽のトスが行われました。 修了生謝辞が3名よりあり、最初に国際関係学研究科国際開発学プログラムMai Thuy Linhさんが登壇しました。「国際大学はまさに『世界が集う場所』で、さまざまな経験、国、民族、宗教の人々がいる唯一無二の多様な環境。私たちはともに暮らし、互いに学びあい、互いに助け合った」と述べました。また、キャサリン・パルシファーの「卒業とは、ひとつの章の結末であり、別の章の始まりである」を引用し、「私たちは難しい課題に取り組む準備ができている。それはIUJで学んだこと」と述べました。 続いて、国際経営学研究科MBAプログラムEl Mehdi Er Raquabiさんが登壇しました。MehdiはIUJの豊かな学業環境について述べました。様々な視点を持てるクラスでの討論、 学業の傍らのスポーツや地域社会とのつながりを含むイベントについても述べました。IUJを「第二の故郷」とし、在校生、大学関係者によりよいIUJを作り上げるよう奨励し、「IUJアンバサダーとして、IUJで身に付けた卓越性や独自性、価値を維持していくことが私たちの任務」と述べました。 最後に国際関係学研究科経済学クラスターYin Yin Monさんが登壇しました。 「IUJは、様々な国の学生が知識や経験を共有し、多様性の観点から異文化を学ぶべく交流する絶好の場」であり「グローバル・ヴィレッジで生活する機会そのもの」と述べ、「様々な言語を話し、極めて多様な職業・人生経験を持つ、バラエティに富んだ学生集団であり、真に『世界が集まる場所』」「所属先は違っても、皆このIUJコミュニティの一員」と述べました。 式典の後、祝賀会が開かれました。 修了記念樹除幕式は悪天候のため室内で行われましたが、多くの学生が集まりました。 毎年、修了生の森には国際関係学研究科、国際経営学研究科それぞれ1本ずつ記念樹が植樹され、森は年々緑豊かになっています。 植えた木がたくましく育っていくように、修了生たちも新しい環境で強く生き、成功されますことをお祈りいたします。