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NEWS&TOPICS一覧

2019/12/02
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11月24日(日)、マレーシア政府から、同国公共サービス庁の長官以下5名が、国際大学の東京事務所を訪れました。 YBHG. DATUK MOHD KHAIRUL ADIB BIN ABD RAHMAN(Director-General of Public Service), YBHG. DATO’ DR. ZULKAPLI BIN MOHAMED(Director, Human Capital Development Divition), MR. MOHD SHAZROL BIN MOHD SHAR(Principal Assistant Director, Human Capital Development Division), MS. CHE HARTENE BINTI SAMSUDIN(Counsellor, Office…

2019/12/02
クローズアップ

2019年12月1日(日)に新潟大学に於いて、ジャパン ビジネスモデル・コンペティション 新潟ラウンド 2019が開催されました。今年で5回目となる本大会は株式会社北越銀行、株式会社第四銀行及び南魚沼市地域産業支援連絡協議会(通称 ICLOVE)が主催し、新潟大学及び国際大学(IUJ)の共催により実施されました。 アイデアを競うビジネスモデルコンテストとは異なり、事業からの利益が上がるかどうか、ビジネスモデルにおける仮説及び検証をきちんと行っているか、起業がどれだけ現実的であるかに重点が置かれ、ビジネス経験豊富な現役の経営者や専門家、大学教授らの審査員により審査されます。本学からはザウザウ・アウン准教授が審査員として、実行委員長として伊丹学長が参加しました。 本大会には国際大学からの2チームを含む計8チームが出場しました。 残念ながら国際大学から出場したチームは受賞できませんでしたが、学生らの発表は高い評価を頂きました。来年の活躍に大いにしたいところです。 この受賞者は来年3月に東京で開催される日本ラウンドへの参加資格が与えられ、これに優勝すると来年5月に米国で開催される世界大会(IBMC)に参加できます。 開催にあたり、ご協力頂きました国際大学の学生及び審査委員の方々に深く感謝申し上げます。

2019/11/28
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国際大学(IUJ)では、志願者向けオンライン説明会を開催いたします。 インターネットにアクセスできる環境があれば、世界中どこからでも参加することができます。 オンライン説明会の中で参加者はチャット形式で質問が可能です。お申込み後、参加方法の詳細をメールにてお送りさせていただきます。 ※参加者はWebカメラ、マイクは不要です。 オンライン説明会 ======================== 12月18日(水) 19:00~20:00 内容:国際大学プログラム概要・入試情報の説明など 言語:日本語 ======================== ご参加の方は、お手数ですがcontact@iuj.ac.jp までお名前、ご興味のあるプログラムを明記の上お送りください。 12月18日のオンライン説明会以外のイベントスケジュール; <説明会(東京事務所・六本木)> 12月8日(日)14:00-16:00 上記イベントへの参加お申し込み、年間イベントスケジュールはこちらをご覧ください。 お問い合わせ: 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ======================================== 国際大学(IUJ)について: 国際大学(International University of Japan、略称IUJ)は、世界に通用するグローバル・リーダーを育成するため、1982年に財界が中心となって設立した大学院大学で、現在2つの研究科で下記の修士プログラムを提供しています。2018年に国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得、また、両研究科ジョイントプログラムの「日本・グローバル開発学プログラム」を開始しました。 ◇国際経営学研究科 ・MBAプログラム ・MBA1年制プログラム ・日本・グローバル開発学プログラム ◇国際関係学研究科 ・国際開発学プログラム ・国際関係学プログラム ・公共経営・政策分析プログラム ・日本・グローバル開発学プログラム IUJの特徴: ◇日本で初めて100% 英語による授業を導入した大学院大学 ◇国際経営学研究科が2018年にAACSB国際認証取得…

2019/11/28
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イベント: 説明会(東京) 日付: 2019年12月8日(日) 時間: PM 2:00  –  (PM 4:00) 場所: 国際大学(IUJ)東京事務所 (東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル 2F) 国際大学(IUJ)は1982年に設立、日本で初めて全て英語による授業を取り入れた大学院大学で、国際関係学研究科と国際経営学研究科の2研究科を設置しています。60か国出身の学生がキャンパスで暮らし、共に学び。授業での知識のみならず、互いの文化や習慣の違いをも知ることができます。多国籍な環境で活躍できるだけのコミュニケーション能力、リーダーシップ能力が自然に磨かれ、修了後も続く強固なネットワークも築くことができます。現在136か国出身の修了生が世界中で活躍しています。2018年2月には国際経営学研究科がAACSB国際認証を取得し、グローバルスタンダード教育が世界で認められました。 説明会では、IUJの環境、学生生活、入試、奨学金制度、キャリアサポートのご紹介、個別相談を予定しています。 多くの皆様の参加お申込みをお待ちしています。 《会場》 IUJ 東京事務所 (東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル 2F) 詳しくは案内図をご覧ください。 《お申し込み》 こちらの申込みフォームをお送りください。 学生・修了生からのメッセージをご紹介しています。是非Instagram #meetiujstudentsをご覧ください。 また、下記のリンクからは、在学生・修了生インタビューをご覧いただけます。 国際経営学研究科 2018年度MBA1年制プログラム修了生 http://www.daigakuin.ne.jp/schools/kokusai-grad/senpai-01.html https://www.keikotomanabu.net/college/0001764511/0001858696.html 国際関係学研究科 2019年度国際関係学プログラム修了生 https://www.keikotomanabu.net/college/0001764518/0001858697.html 《お問い合わせ》 国際大学 入学・就職支援室 E-mail: contact@iuj.ac.jp TEL: 025-779-1104 FAX:…

2019/11/28
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国際大学(IUJ)は、12月7日(土)に開催される国際開発ジャーナル社主催イベント「国際キャリアフェア2019」にブース出展します。 大学院進学をお考えの方は是非IUJブースにお越しください。教職員が大学概要、入試、奨学金等をご説明します。 多くの皆様のお越しをお待ちしています。 IUJは、世界60か国・地域出身の集まる大学院大学です。キャンパスでの常用語は英語です。世界から集まる学生と共に学び共に暮らす在学中に、世界にネットワークが築けます。 国際経営学研究科は、MBAプログラム、MBA1年制プログラム、日本・グローバル開発学プログラムを置き、2018年2月には、世界的な認証評価機関AACSBより国際認証を取得し、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認められました。   イベントのPDF版チラシはこちら >>> 国際キャリアキャリアフェア2019 イベントへの事前申し込みと参加費1,000円が必要となります。 お申込みフォームはこちらです。 お問い合わせ 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ======================================== 国際大学(IUJ)について: 国際大学(International University of Japan、略称IUJ)は、世界に通用するグローバル・リーダーを育成するため、1982年に財界が中心となって設立した大学院大学です。 ◇日本で初めて100% 英語による授業を導入した大学院大学 ◇国際経営学研究科が2018年にAACSB国際認証取得 ◇真に国際的な学習環境:アジア・アフリカを中心に世界約60か国・地域から約340名(日本人比率約15%)が原則キャンパスに住み、クラス内外で共に学ぶ。 ◇修了生は129か国・地域出身。強固なネットワークを構築。 ◇平成26年度文部科学省「スーパーグローバル大学創成支援」事業(タイプB)に採択 ◇授業料半額免除制度あり こちらからIUJパンフレットをご覧いただけます。 在学生・修了生のプロフィールがオフィシャルInstagram #meetiujstudents からご覧いただけます。

2019/11/14
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国際大学を装ったメールにご注意ください! 本学からメールを送っているように見せかけるなりすましのメールが増えています。 メール本文中に本学に関係のないURLが記載されたり、ウィルスと思われる添付ファイル付きのものが多くなっています。 危険ですのでそれらのURLにアクセスしたり、添付ファイルを開かないようご注意ください。 以下に一例を掲載いたしますのでご確認下さい。 なりすましメール例文 ————————————————————————– 【件名】緊急: 入札申請書 (国際大学) 【本文】 国際大学からのご挨拶 対象: あなたの会社の良い勧告に沿って、私たちは国際大学です 2019年11月の予算(添付)の価格見積もりが必要です。 2019年11月18日の締め切りまでにオファーを送信してください。 よろしくお願いします。 国際大学 キャンパス 〒 949-7277 国際大学 新潟県南魚沼市国際町777番地 Tel: +81 (25) 779-1111 Fax: +81 (25) 779-4441 東京事務所・GLOCOM 〒106-0032 東京都港区六本木6-15-21 ハークス六本木ビル2階 ————————————————————————–

2019/11/13
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2019年11月2日(土)、3日(日)に、文部科学省スーパーグローバルハイスクールの指定校である横浜市立南高等学校の生徒25名を本学キャンパスに迎え、異文化コミュニケーションをテーマに2日間の実践的研修を行いました。本研修は、同校との連携の下2016年度より実施しており、今年で4度目の開催となりました。 講師には、国際大学国際経営学研究科Mohammed K. Ahmed特任教授、国際大学言語教育研究センターMichael Mondejar講師が務め、それぞれ異文化理解(Cross Cultural Understanding)と社会化(Socializing)について講義を行いました。 各セッションには本学の留学生*がファシリテーターとして加わり、講師から提示されたテーマに関してのディスカッションやグループワークを活発にすると共に、留学生の自国文化について情報を共有することで、参加者にとって「日本文化とはなにか」「他国の文化とはなにか」「異なるということはどういうことなのか」「異なるもの、初めて接触するものに対してどのようにアプローチすればいいのか」を具体的に考察し、実践することを可能にしました。 今後も、本学の特長である優秀で国際的な教授陣と多様なバックグラウンドをもつ学生の協力の下、国際的に活躍できるグローバル・リーダーの育成を目的とするスーパーグローバルハイスクールとの連携を通じて、我が国の社会のグローバル化を牽引していきます。     —————————————————————————————————————————- *今回の研修に参加したファシリテーターの出身国は、インド、ウズベキスタン、タイ、バングラデシュ、フィリピン、ベトナム、ミャンマーです。

2019/11/05
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国際大学(IUJ) 理事長 槍田 松瑩が、秋の叙勲 「旭日大綬章」を受章しました。 親授式は、11月7日(木) 午前に行われます。 日本経済新聞(On Line): https://www.nikkei.com/article/ <旭日大綬章> 旭日章は、国家又は公共の様々な分野における功績の内容に着目し、顕著な功績を挙げたものに授与される勲章で、平成15年の栄典制度の改革後、その貢献により6種類に分かれ、旭日大綬章は旭日章の最高位の勲章です。   お問い合わせ: 入学・就職支援室 025-779-1539 media@iuj.ac.jp

2019/11/01
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英・エコノミスト誌が2019年度グローバルビジネススクールランキングを発表しました。 この権威あるランキングで国際大学(IUJ)のMBAプログラムは世界94位となり、日本からの単独ランク入りを果たしました。またアジアでは6位の座を獲得しています。 エコノミストのランキングは、総合ランキングのほかに様々なカテゴリーのランク付けをしており、国際大学は以下のカテゴリーで高い評価を得ました。 ●修了生の国際性   46位 ●修了3ヵ月後の就職率 8位 トップ100校の中には、本学交換留学提携校も含まれています。タック経営大学院(12位)、フロリダ大学ウォリントン大学経営大学院(30位)、ロチェスター大学サイモン経営大学院(57位)、欧州のIESEビジネススクール(10位), ウォーリック・ビジネススクール(24位)、ESADEビジネススクール(40位)、SDAボッコーニ経営大学院(13位)、EMリヨン・ビジネススクール(51位)、セントギャレン大学(92位)、アジアのインド経営大学院アーメダバード校(75位)、NUSビジネススクール(60位)等。これらトップスクールへの交換留学生の送り出しおよび受け入れは、本学MBAプログラムの大きな特徴の一つでもあります。 エコノミスト誌MBAランキング: 毎年10月、米国、欧州、アジア、オセアニアなど全世界のビジネススクールを一貫した手法で調査して、その結果をMBAランキングとして発表。 http://www.economist.com/whichmba/

2019/10/31
カテゴリーなし

掲題の構想に関しては、未だ本学として決定されてはいませんが、風評或いは憶測で間違った理解を内外に招かないように、本学の基本的な考えを以下に致します。 記 本学は建学以来40年近くに亘り、地元新潟県と南魚沼市をはじめとした魚沼地域との共存と、多面的なご支援を受けております。 当然のことながら、大学からのゴミや廃棄物は他の住民と同じく、市処理センターのお世話になっています。 今般、地域2市1町より、新しく最先端の技術で、本構想並びに、その立地に困っておられるとのことにて、本学として地元地域の環境の整備と発展にお役に立つのであればと、地元の方々の概ねの同意を条件として、用地提供要請のお申し出を原則としてお受けしました。 一部住民の皆様の間には心配されるご意見がありますことは承知しております。しかしながら昨今、このような公共施設新設に関しては、社会的必要性は認識するものの、自分の近くには作ってほしくないという風潮が散見されますが社会的責任という視点を忘れてはなりません。本学は、広い視野と高い志が求められる将来の指導者、世界のビジネスリーダーや各国の行政官を、国際的な環境で高等育成を行う大学院大学として、日本における廃棄物処理の技術水準の高さなど、客観的知見を基に、この施設の建設が地元地域の発展につながるのであれば、協力を惜しむべきではないという判断をしました。 南魚沼市は本学の学生・教職員に対しこれまでに3回、本構想に関する説明会を開催しており、最新のクリーンセンターの見学会も、合計4回にわたり学生と教職員が参加しております。 参加した留学生の多くは、将来、母国のリーダーになる人材ですので、日本の先端技術と周辺環境への配慮を高く評価し、正確に状況を理解しております。彼ら彼女らは異口同音に本件での見識を新たにし、勉強になったとの意見であります。 本学は昨年、途上国の若者たちに日本の経験とモデルを母国の発展に役立てて貰うものとして、明治維新以来の日本の発展その経験を論理的に学問する、「日本・グローバル開発学」の教育プログラムを開設しました。 環境に充分に配慮した最先端技術の本プロジェクトは、開発・公共政策或いは企業経営を学ぶ、本学の学生にとっても、開発事業の最適なケースモデルとなると理解をしております。 また、本件は国連が提唱し、日本政府も全面的に支援をしている「持続可能な開発目標(2030SDGs)」の趣旨にも沿うものとして、自然環境、或いは健全な本学キャンパスへの配慮などは当然のこととして、世界の最先端のセンターになるであろうことは、当局からも請け負われていますので、本センターと付帯公益施設の実現は、本学の更なる発展に資するものと理解し、その推進に期待をするものであります。 なお、本構想は、事業主体である行政当局が民主主義のルールに則り、最大多数の利益の為に公正公明に進められ、我が国の厳しい環境アセスメント等を経る為、その実現までには未だ数年を要すると思われますが、今後とも本学は、地元地域社会との互恵の精神で進めて参ります。                             学校法人 国際大学   本構想に関しては、南魚沼市のホームページにて掲載されています。 http://www.city.minamiuonuma.niigata.jp/