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NEWS&TOPICS一覧

2025/06/05
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5月24日、国際大学と南魚沼市の共催で大学祭「インターナショナル フェスティバル2025」が開催されました。国際大学の体育館と野外広場の会場には、地域の住民の方など約1,800名の来場者にお越しいただきました。 本学の実際の講義をご見学いただく機会として公開講義を実施し、オープンキャンパス参加者や多くの一般の方も聴講に訪れました。副学長・加藤宏教授が「Japan’s International Development Cooperation」をテーマに、英語で講義を行いました。 フードブースには、16の国と地域から集まった学生たちが参加し、それぞれの母国料理を販売しました。自国の味を再現した料理を提供しながら、学生たちは来場者との会話や文化交流を楽しんでいました。 ステージイベントでは、学生たちが民族衣装をまとい登場し、日本を含む17のグループがダンスや歌などを通じて自国の文化を紹介しました。 さらに、地域住民の有志による阿波踊りといった伝統芸能の披露に加え、国際大学と新潟県立情報高等学校による合同のコーラスや大和中学校吹奏楽部の演奏など多彩な特別企画も行われました。 地域住民の方と学生が一体となったこのイベントは、終始にぎやかな雰囲気に包まれ、大盛況のうちに幕を閉じました。 ご来場いただいた皆さまに、心より感謝申し上げます。 このイベントが、本学を知るきっかけとなり、多様な文化とのつながりや国際理解のさらなる深まりへとなることを願っております。 ======= 入学・就職支援室 広報担当 media@iuj.ac.jp =======

2025/06/02
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中部経済新聞(5月10日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞 「トランプ関税に対抗する世界」 要約は以下の通りです。 1.トランプ氏が関税に対する強気な姿勢を変えない中、市場の不安定化だけでなく、米国の実体経済悪化への懸念が高まっています。 2.一方、欧州と日本、EUとCPTPPが、共通する価値観に立ち自由貿易の擁護に向け結束すべきという声が高まっています。 3.この点は、自らの経済成長を最優先し、米中どちらとも関係を保ちたい東南アジアなどグローバルサウスの国々の利益とも一致することになるでしょう。

2025/06/02
Radio

ラジオNikkei(5月20日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:ウクライナとトランプ関税 ======== 解説した内容: 1.トランプ氏はウクライナ・ロシアの停戦交渉を進めようとしていますが、交渉は難航しています。 2.従来、ロシア寄りだったとされるトランプ氏はいら立ちを隠していませんが、現在、戦況で優位に立つプーチン氏が、なかなか応じようとはしていないためです。 3.これは関税交渉で中国が米国の焦りを見透かし、自国に比較的有利な立場で交渉を続けてきた状況と似ています。

2025/06/02
ニュース

FNNプライムオンライン(2025年5月29日)/ 本学の在学生 Wembe, Helder Salvador Bumbaさんのコメントが掲載されました。 【何が】万博“幻のパビリオン”工事巡り未払い問題発生…業者で「金持ち逃げ」? 「アンゴラ館」開幕当日オープンも現在まで休館…工事中断 下請け業者「改善しないと死人出てくるのではないか」    

2025/06/02
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新潟日報(5月31日)/ 国際大学で実施された日本語プログラムを履修する学生らの成果発表会の記事が掲載されました。 19カ国・地域の30人が自国の食文化や民族衣装など紹介 南魚沼の国際大で留学生らが成果発表会

2025/05/23
ニュース

2025年5月17日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3 第25回」を開催しました。 今回は、国際大学グローバル・コミュニケーション・センターの所長、また学校法人国際大学理事を務める松山氏を講師に迎え、「インバウンド観光と地⽅創⽣」と題してご講演いただきました。 松山氏は、⽇本政府観光局 (JNTO)の理事長として、約7年にわたりインバウンド観光を牽引されてきました。講演では、コロナ禍を経て政府が「観光立国」政策を再推進した結果、2024年度には訪日外国人観光客数が3,687万人、観光消費額が8兆円に達したことが紹介されました。 同時に、持続可能で質の高い観光を実現するには、観光インフラの整備や交通機関の改善、多言語対応など、受け入れ体制の強化が不可欠であると強調されました。また、外国人目線での日本の魅力がSNSを通じて広まり、観光客誘致につながっている現状や、日常的な風景や体験こそが地域の魅力になる点についても語られました。地方が観光資源のターゲットを明確にし、効果的にPRすることの重要性にも言及されました。 質疑応答では、参加者から以下のような声が寄せられました: ・「地方でのインバウンド観光における最大の課題は、交通インフラであるが、今の現状や情報について教えてほしい」 ・「オーバーツーリズムによって地元の人が疲弊している状況を、国がもっと真剣に受け止めてほしい」 当日は、上越地方を含む市内外から約50名の方々にご参加いただきました。               【参加の声】 ・外国人目線で観光資源を考えることが重要というお話は勉強になりました。 ・他地域の事例も踏まえて、インバウンドの現況を知ることができた。 —– ≫記録動画はTubeIUJをご覧ください。 次回の「IUJむすびばカレッジ」も、どうぞご期待ください! ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/05/22
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Japan Innovation Review(5月19日/) 橘川武郎学長の解説記事『日本の最大の問題は「需要側の視点」が抜けていること 国際大学・橘川武郎学長が語る脱二酸化炭素社会』が掲載されました    

2025/05/12
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5月14日(火)の本学創立記念日は事務局休業となります。 頂戴したメール等は5月15日以降に対応いたします。ご不便おかけいたしますが、何卒ご理解のほど、よろしくお願い申しあげます。

2025/05/08
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朝日新聞(5月4日)/ GLOCOM 伊藤将人講師のコメントが掲載されました。 繰り返される移住ブームの実態 自治体は人数競争から卒業せよ  

2025/05/08
Radio

ラジオNikkei(4月22日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:トランプ関税と東南アジア ======== 解説した内容: 1.トランプ氏が発表した相互関税率の中で、東南アジア諸国に対する高い税率が注目されています。 2.一方、この機会を捉え、中国の周国家主席が東南アジアを歴訪し、関係の強化を図りました。 3. しかし、自国の経済発展を最優先し、米中双方と関係を維持したいこれらの国々は、米国に対しても一定の配慮を見せています。 以上

2025/05/08
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中部経済新聞(4月10日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞 「対中関税145%に トランプ米政権と報復応酬」 要約は以下の通りです。 1.トランプ政権による関税が発動され、その内容の不明確さなどから、市場に不安を与えています。 2.トランプ氏は関税を「脅し」の手段として、各国とさまざまな交渉を進めていますが、十分な譲歩が得られていません。 3.この状況が続けば、米国は関税による米国経済への悪影響が進む一方、強硬姿勢を維持せざるを得ないというジレンマに陥るでしょう。

2025/05/01
ニュース

2025年4月19日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3 第24回」を開催しました。 今回は、国際大学国際経営学研究科修了生であり、学校法人国際大学の評議員を務める野崎氏を講師に迎え、「駐在経験で感じたインドのダイナリズム」と題してご講演いただきました。 野崎氏は三井物産戦略研究所の主席研究員として、約2年間インドに駐在されたご経験があり、その貴重な現地体験に基づいたお話を、豊富な写真やデータとともにご紹介くださいました。講演では、インドの目覚ましい経済成長や、食文化・言語を含む多様性、そして2023年に同国の人口が中国を抜いて世界一となったことなど、インドが現在いかに注目される国であるかが示されました。また、経済発展の裏側にある貧富の格差や、大気汚染、自然災害(熱波・豪雨等)といった課題にも言及があり、参加者の関心を集めました。 後半では、インドと日本の長年にわたる貿易関係や、日本のメトロ・新幹線技術の提供といった協力関係にも触れられ、「遠い国」のようでいて多くの共通点を持つインドへの理解が深まりました。 当日は、市内外から50名を超える方々にご参加いただきました。参加者の中には、かつて在学していた学生と交流を持ち、実際にインドを訪れた経験をお話してくださる方もおり、本学と地域社会との長年にわたるつながりを改めて感じる機会となりました。 【参加した方からの声】 ・インドの現状と日本のかかわりが学べてとても勉強になりました。 ・名前だけはよく聞く国でしたが、知らないことばかり。具体的にいろいろ伺うことができました。 ・経済発展の背景について理解を深めることができた。 —– 次回の「IUJむすびばカレッジ」も、ぜひご期待ください!                       ≫≫参加されたみなさまに事後アンケートでいただいた質問への回答はこちら ≫≫当日の様子はこちら:TubeIUJ   ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/04/30
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本学で日本語を学ぶ学生の日本語スピーチと地元中学生の英語スピーチを聞いてみませんか? この発表会は学生の学習成果を地域の皆様に発表し、交流を深めることを目的としたものです。 アメリカでの研修予定の中学生たちによるスピーチもお楽しみに下さい。 申し込み不要で、どなたでもご覧いただけます! 入場料はかかりません! 本発表会のチラシはこちらよりご覧いただけます 〈スケジュール〉 2025年5月9日(金) 17:45-18:00 受付 18:00-19:30 国際大学学生と中学生によるスピーチ 19:30-20:30 交流会 ※交流会では軽食もご用意しております! 会場:国際大学キャンパス 図書館3階ホール 国際大学の日本語プログラムはこちらよりご覧いただけます

2025/04/22
むすびば

5月のテーマは「インバウンド観光」です。 学校法人国際大学の理事であり、元・⽇本政府観光局 (JNTO)理事長を務めた松山氏をゲストスピーカーとしてお招きします。インバウンド需要が急速に高まる中、インバウンド観光の最新動向、成功事例、そして地⽅創⽣への活⽤法についてお話しいただきます。持続可能な発展につなげるために何ができるのか、一緒に考える時間にしませんか。 街の将来を考えたい・盛り上げたい方はもちろん、中高生のみなさま、どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しください! 【日時】 2025年5月17日(土)15:00 – 16:30(14:30開場) 【タイトル】 「インバウンド観光と地⽅創⽣」 【講演者】 松山 良一 (学校法人国際大学理事 兼 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) 所長 /元・⽇本政府観光局 (JNTO)理事長 ) 【概要】 フライヤー≫≫こちら お申し込み≫≫「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトよりお願いいたします。   ==== 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点から地域のみなさまの生活に身近なトピックを取り上げ講話いたします。 対話を通じて市民のみなさまに国際大学の教員や学生、研究分野等についてさらに知っていただくための交流の場を創出することを企図しています。 相互の交流の機会を通して、国際理解や「内なる国際化」にも繋げていけることを期待しています。 ☑ 毎月第3土曜日 (8月、12月をのぞく) ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA (JR上越線六日町駅東口1階) ☑ 参加費無料 ☑ 事前登録制 (前日17時受付終了/当日参加も大歓迎) ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/03/26
ニュース

2025年3月15日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3 第23回」を開催しました。 国際大学副学長であり国際関係学研究科長の加藤教授が講師を務め、「アフリカの現状と将来。」というテーマで講演を行いました。 加藤教授はまず、アフリカの一人あたりのGDPや人口増加の現状について説明しました。特に、合計特殊出生率が世界上位10か国のすべてをアフリカ諸国が占めている点や、主要農作物として換金食物であるコーヒーやカカオの生産量は多いものの、穀物の収穫が難しく輸入に頼らざるを得ないことが発展の課題となっている点について言及しました。また、1994年の大虐殺から急速な発展を遂げたルワンダを例に、治安の安定やビジネス環境の向上について紹介し、参加者の関心を引きました。 後半の質疑応答では、「アフリカの食料自給率を向上させるためにはどのような農業政策が必要か」「アフリカにおける女性の社会的地位」など、多様な視点から活発な意見や質問が交わされました。 当日は、市内外から50名近くの方々にご参加いただきました。本学の学生で元JICA青年海外協力隊で活動されていた方々、地域のみなさまが交流し、会場は活気に溢れました。 次回の「IUJむすびばカレッジ」も、ぜひご期待ください!           ≫≫参加されたみなさまに事後アンケートでいただいた質問への回答はこちら ≫≫当日の様子はこちら:TubeIUJ   ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/03/19
むすびば

4月のテーマは「インド」です。 今月は、本学の修了生であり、長年農業研究に携わり、インド駐在の経験を持つ野崎氏をお招きします。インドの経済発展や、世界一の人口を誇る勢いある国のリアルな現状について、お話しいただきます。 インドの今を知る貴重な機会です。中高生の皆さんはもちろん、どなたでもご参加いただけます。お気軽にお越しください! 【日時】 2025年4月19日(土)15:00 – 16:30(14:30開場) 【タイトル】 「駐在経験で感じたインドのダイナミズム」 【講演者】 野崎 由紀子 (学校法人国際大学 評議員/修了生) 【概要】 フライヤーはこちら お申し込みは、「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトよりお願いいたします。 ==== 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点から地域のみなさまの生活に身近なトピックを取り上げ講話いたします。 対話を通じて市民のみなさまに国際大学の教員や学生、研究分野等についてさらに知っていただくための交流の場を創出することを企図しています。 相互の交流の機会を通して、国際理解や「内なる国際化」にも繋げていけることを期待しています。 ☑ 毎月第3土曜日 (8月、12月をのぞく) ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA (JR上越線六日町駅東口1階) ☑ 参加費無料 ☑ 事前登録制 (当日参加も大歓迎) ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/03/13
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当学では、個別面談や履歴書作成の相談を随時受ける他、企業説明会等のイベントを通じて学生の就職をサポートしています。そんなサポートの一つでもある「日本語面接練習セミナー」が、2025年3月6日・7日・10日・12日の4日間にわたり開催されました。 開催の目的は、留学生が日本特有の面接スタイルに慣れ、自信を持って本番に臨むこと。国際大学 言語教育研究センター(日本語プログラム)教授4名が直接指導する、特別セミナーとして企画しました。 参加した学生は、日本語を学び日本企業での就職を目指す20名。それぞれの日本語レベルに合わせて4つのグループに分かれ、ドアの開け方やお辞儀の仕方、挨拶のタイミング等のマナー講義や服装チェックの後、実際の面接練習に挑戦。その後すぐフィードバックを受け、自身の改善すべき点に気付く機会となりました。 本学ではこうしたセミナーを通じて、一人でも多くの学生が希望するキャリアを手にできるよう、応援を続けてまいります。 ===== 入学・就職支援室 就職支援担当 025-779-1518 | ccs@iuj.ac.jp =====

2025/02/18
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2025年2月15日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3 第22回」を開催しました。今回は、スピンオフ企画として「心と体の健康」に焦点を当てた特別講座を実施しました。 国際大学国際関係学研究科のクーレイ教授が講師を務め、本学のカウンセラーで臨床心理士の関原氏が通訳をサポートしました。「こころの安らぎと健やかな暮らしを育む『マインドフルネス』:仏教の瞑想と西洋科学が出会うところ」というテーマで講演を行いました。 クーレイ教授は、まずマインドフルネスの起源として、仏教の教えや幸せ(ウェルビーイング)を得るための瞑想法について説明しました。次に、西洋科学の視点からマインドフルネスがもたらす心理的・生理的な効果について解説しました。特に、ストレス軽減や集中力向上、心の安定といった効果が科学的に証明されていることに触れ、参加者の関心を引きました。 また、講演の後半では、実際にマインドフルネスの実践を体験する時間を設けました。参加者は、目を閉じて呼吸だけに意識を向ける簡単な瞑想を行い、心の落ち着きやリラックスを体感しました。初めてマインドフルネスを体験する方も多く、「短い時間でも気持ちが落ち着いた」「これからの人生をウェルビーイングで過ごすための一助となった」といった感想が寄せられました。 当日は、市内外から70名を超える方々にご参加いただき、会場は満席となりました。中には下越地域からお越しくださった方もおり、心の健康に関するテーマへの関心の高さがうかがえました。 次回の「IUJむすびばカレッジ」にもぜひご期待ください!                       (なお、今回の講義についてはTubeIUJでの動画公開はございません。ご了承ください。)   「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点から地域のみなさまの生活に身近なトピックを取り上げ講話いたします。 対話を通じて市民のみなさまに国際大学の教員や学生、研究分野等についてさらに知っていただくための交流の場を創出することを企図しています。 相互の交流の機会を通して、国際理解や「内なる国際化」にも繋げていけることを期待しています。 ☑ 毎月第3土曜日 (8月、12月をのぞく) ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA (JR上越線六日町駅東口1階) ☑ 参加費無料 ☑ 事前登録制 ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/02/14
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日本語eな(日本語学習ポータルサイト)にIUJの日本語動画教材 “Lesson For Useful Expression in Japanese”が紹介されました。 https://nihongo-e-na.com/jpn/hint/id992_1.html この教材はSGU事業の一環として国際大学の日本語プログラム(JLP)の先生方と作成した動画シリーズです。 日本語を学習する方はぜひご活用ください。

2025/02/13
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2025年2月6日、就職活動を行う留学生と、企業が集うイベント「企業説明会・交流会」を国際大学・MLICホールにて開催しました。本イベントは学生の業界理解の促進と、企業側の外国人学生の採用の理解を目的に2024年からスタートし、今年で2回目の開催となります。本学からは外国人留学生35名、企業からはグローバルな人材を積極採用する6社が参加。イベント参加者は54名を数え、大いに賑わいをみせました。 イベントでは企業代表者からの事業内容や採用に関するプレゼンテーションの後、学生たちが各企業のブースに訪れ、自身のキャリアパスや就職後の研修、必要な日本語スキルについて等を質問するフリーセッションを実施。各企業からは、学生との交流を通じ新たな発見や学びを得たこと、日本人学生とは異なる積極的な質問や視点についての評価をいただきました。 外国人留学生の就職において重要となるのは、企業側と大学側の相互連携です。本学は学生がより良いキャリアを選択できるように、引き続きこのような機会を提供してまいります。 ===== 入学・就職支援室 就職支援担当 025-779-1518 | ccs@iuj.ac.jp =====