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NEWS&TOPICS一覧

2025/12/05
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東洋経済オンライン(12月5日) 橘川武郎学長の解説記事が掲載されました。 水素、アンモニア、eメタン、eフュエルの勝算は?/GX関連の取り組み後退が顕在化。橘川武郎・国際大学学長が抱く危機感    

2025/12/04
Radio

ラジオNikkei(11月25日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:日中問題とG20 ======== 解説した内容: 1.台湾を巡る日中関係の悪化は、早期の改善は望めないものの、国内経済の悪化が続く中国側にも、これ以上の悪化を望まない動機があるはずです。 2.今回のG20では、議長国・南アフリカやインド首脳との間で、日本が提唱する「インド太平洋戦略」を政治・経済両面で協力進める期待が高まりました。 3.EU・トルコ首脳との対話は、膠着するロシア・ウクライナの和平交渉に日本が寄与する上でも意義あるものといえます。

2025/12/04
ニュース

一般社団法人 日本経済団体連合会の総合政策研究所の皆様が本学を訪問され、その様子が紹介されました。 https://www.keidanren.or.jp/pri/theme/2025/12/04000000.html

2025/11/20
IM ニュース

国際大学にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 説明会では、大学の特長や入試、給付型奨学金、キャンパスライフなど、大学スタッフがご説明します。使用言語は日本語です。 お気軽にお申し込みください。 オンライン説明会: 2025年12月5日(金)12:10-12:40 参加お申込期限:開催日前日の11:59AMまでにお申し込みください。 ご参加方法 オンライン説明会には、アプリを利用した「ビデオ通話システム」を使用します。 ※インターネットにつながっているスマートフォン、タブレット、パソコンが必要です。 所要時間 30分 申し込み方法 ⒈ 上記申し込みフォームから事前予約 入力されたメールアドレスに、相談日時と「Zoom(ビデオ通話システム)」への招待メールをお送りします。 ⒉ アプリ「Zoom」をダウンロード(無料) スマートフォン・タブレットでオンライン相談を行うときは、無料通話アプリ「Zoom」が必要です。事前にダウンロードをお願いします。 >>アプリのダウンロードはこちら ⒊ イベント日時になったら、招待メールのURLにアクセス 事前にお送りする「招待メール」のURLをクリックすると参加できます。 国際社会起業家プログラム(ISEP)への出願を検討されている方で、個別の説明をご希望の方はお手数ですが、入学・就職支援室(contact@iuj.ac.jp)までご連絡いただきますようお願いいたしいます。 その他のイベント <オンライン個別相談> 大学職員があらゆるご質問のお答えします。 説明会の参加有無にかかわらず、疑問点がありましたらお気軽にお申し込みください。 詳しくはオンライン個別相談ページをご覧ください。 ================== お問い合わせ 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ==================

2025/11/19
ニュース

2025年11月15日(土)、シーズン3最終回となる「IUJむすびばカレッジ 第30回」を開催しました。 今回は、国際大学国際関係学研究科に在学するシニアンスカヤ・ユリア氏を講師に迎え、「日露関係の歩みとこれからの可能性 」をテーマにご講演いただきました。 講演では、ロシアが日本との外交を試みた18世紀から、日露戦争や第2次世界大戦を経て現在に至るまでの歴史的経緯が紹介され、平和条約締結交渉がいまだ実現していない背景について、丁寧で分かりやすい解説がなされました。 また、現在も交渉が難航している北方領土問題については、領土や資源をめぐる争いにとどまらず、安全保障やアイデンティティといった多層的な要因が絡み合う複雑な問題であることが示され、メディアではなかなか知ることのできない、ロシア出身者ならではの視点に触れる機会となりました。 後半の質疑応答では、近年のウクライナ侵攻やプーチン政権に関する質問が多く寄せられ、ユリア氏が真摯に答える姿が印象的でした。その後の交流会では、参加者が列をつくるほど活発にユリア氏との意見交換が行われ、本テーマへの関心が高いことが伺えました。                 【参加の声】 「ウクライナ問題についてロシア国民がどう感じているか、とても興味があったので聞けて良かった。なんかすごく感動した。最後はユリアさんの人柄に感動しました。」 「世界から来ている学生達と国際大学で学んでいる講演者は、これからの国際関係を作っていくリーダーとして世界平和に貢献していってほしい。」 当日は、市内外から約40名の方々にご参加いただきました。 参加者からいただいた質問への回答はこちら 当日の様子はTubeIUJにて公開しております。ぜひご覧ください。 === 2026年 -シーズン4-のご案内 今回をもってシーズン3(全10回)は終了し、1年間で500名(延べ人数)を超える皆さまにご来場いただきました。ご参加くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。 また、おかげさまで2026年1月よりシーズン4として本事業が継続することが決定しました。 8月、12月をのぞく全10回の開催を予定しております。 開催日時などの詳細については、本ウェブサイトにて随時ご案内いたします。 4年目を迎える「IUJむすびばカレッジ」も、引き続きどうぞご期待ください! ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/11/07
Radio

ラジオNikkei(10月28日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:高市新首相と新興国 ======== 解説した内容: 1.新首相はトランプ大統領との会見では、安倍氏との関係だけでなく、トランプ氏の好む自らの意見を率直に伸びる姿勢を採り、今後に向けた信頼の基盤を作 るべきです。 2.韓国大統領が就任後、柔軟な対日外交の姿勢を見せたことに応じ、首相自らも実利志向の姿勢を見せることが必要に。 3.対中国では、米中首脳会談の内容を見極め、当面は現実的な経済関係の見直しに特化すべき。

2025/10/27
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中部経済新聞(10月11日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました。 中部経済新聞「視点 国際大学特別招聘教授・林秀毅 大阪万博真のレガシーは?」 要約は以下の通りです。 1.大阪万博では、最先端の技術を紹介する先進国と、自らの歴史や文化、将来への展望を示す新興国といった多様性が印象的でした。 2.特に中小国による展示には、限られた予算の中で自国の個性を何とか表現しようとする工夫が感じられました。 3.こうした多様な国との共存・協調が不可欠であるという認識の再確認こそが、今回の最も価値あるレガシーといえます。

2025/10/20
むすびば

年内最後の開催です。テーマは「日露関係の歩みとこれからの可能性」です。 講師は、本学国際関係学研究科 修士課程2年生のシニャンスカヤ・ユリア氏です。母国ロシア、サンクトペテルブルクにおいて、ロシアと日本の文化や社会のつながりを深める活動に取り組んでいます。 本講義では、18世紀の徳川時代に始まった日露交流の歴史をたどり、明治時代の国交の進展や、日露戦争、第二次世界大戦などを通して、両国がどのように関わってきたのかを学びます。 さらに、戦後の冷戦期における日本とソ連(現在のロシア)の関係や、現代の対立や北方領土(南クリル諸島)問題などにも触れ、両国の間にある課題とその改善のために何ができるのかについて、みなさんと一緒に考えたいと思います。 みなさまお誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。 【日時】 2025年11月15日(土)15:00 – 16:30(14:30開場) 【タイトル】 「日露関係の歩みとこれからの可能性」 【講演者】 シニャンスカヤ・ユリア(国際大学国際関係学研究科 修士課程2年生) フライヤー≫≫こちら お申し込み≫≫「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトよりお願いいたします。   ==== 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点から地域のみなさまの生活に身近なトピックを取り上げ講話いたします。 対話を通じて市民のみなさまに国際大学の教員や学生、研究分野等についてさらに知っていただくための交流の場を創出することを企図しています。 相互の交流の機会を通して、国際理解や「内なる国際化」にも繋げていけることを期待しています。 ☑ 年10回開催(8月、12月をのぞく) ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA (JR上越線六日町駅東口1階) ☑ 参加費無料 ☑ 事前登録制 (前日16時受付終了/当日参加も大歓迎) ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/10/20
ニュース

2025年10月18日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3 第29回」を開催しました。 今回は、国際大学語教育研究センター 日本語プログラム 竹内明弘特任教授を講師に迎え、「外国人を対象とする日本語教育について ー国際大学の取り組みー」と題してご講演いただきました。 講演ではまず、日本語を「文法能力」として捉える難しさ、すなわち正しい文法や接続詞の理解がなければ正確に話すことができないという点、次に「社会言語能力」として、TPOに応じた敬語の使い方などについて、学習者である留学生の視点から考える内容が紹介されました。参加者にとって、日本語の奥深さを改めて感じる機会となりました。 さらに、「社会文化能力」の重要性として、日本の行動様式や文化を理解していないと自然な会話が難しいことについても、本学の留学生との実際のエピソードを交えながら、わかりやすく説明がありました。 質疑応答では、 「英語では発音記号があるが、日本語にはありますか?」 「IUJは英語が公用語ですが、学生が日本語を学ぶ目的はなんですか?」 といった声が寄せられ、活発な意見交換が行われました。               【参加の声】 ・異文化交流の基礎となるテーマを理解できた。 ・日本語は単なる言葉ではなく、社会性を含めて考えると難しい。 当日は、市内外から約40名の方々にご参加いただきました。ご来場いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。 参加者からいただいた質問への回答はこちら 当日の様子はTubeIUJよりご覧いただけます。 ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/10/14
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RBA野球大会(10月7日)/ 本学の修了生 森 友成さん(国際経営学研究科・2024年修了)のインタビュー記事が掲載されました。 三菱地所リアルがコールド勝ち 込山が完封か 安田不・森が国際大大学院修了