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NEWS&TOPICS一覧

2025/01/16
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中部経済新聞(12月14日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞 視点 「2025年米中にどう向き合うか」 要約は以下の通りです。 トランプ氏が大統領就任に向け、内外で活発な動きを見せています。米国内では、その行き過ぎに上院・共和党穏健派が歯止めをかけるかどうか、引き続き注目されると同時に、 イーロンマスク氏の発言が今後の財政政策・産業政策にどう影響与えるかが注目されます。 国外では、トランプ氏が欧州各国に国防費の負担増加を求める一方、ロシアの脅威を直接に感じるNATOのルッテ事務総長が、ウクライナの早期NATO加盟を念頭に、トランプ氏との個人的な関係を活かし、どう交渉するかが問われています。 さらにトランプ氏が中国に対し追加関税などの強い姿勢を打ち出していることに対し、中国の指導者が国内の経済・社会が厳しい情勢にある中、どこまで強硬な姿勢を保てるかが注目されます。

2025/01/16
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Perspectives(1月15日)/ 本学の修了生Mohannad AL Yakoubさん(国際経営学研究科・2019年修了)のインタビュー記事が掲載されました。 言葉と文化の架け橋となり、世界中の子どもたちに教育の機会を届けたい

2025/01/15
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2025年1月11日(土)、当学では就職活動に取り組む学生を対象に「修了生ネットワーキングイベント」を開催しました。今回のイベントには、2023年に修了し県内外の日本企業へ就職した修了生2名をゲストスピーカーとして招待し、国際関係学研究科・国際経営学研究科の学生評議会メンバーが司会を務め、パネルディスカッションや修了生とのフリートークが行われました。 修了生が語ってくれたのは日本語の習得や異文化の理解、日本の労働環境に順応する大切さ、さらに学業と就職活動の両立についてのアドバイスです。修了生の出身国はそれぞれインドネシア、ベトナム。自身の就職活動における成功事例や失敗談を交え、留学生が直面する課題をどう乗り越えるかを具体的に語り、参加者からは多くの質問が寄せられました。さらに同窓会会員からのビデオメッセージでは、激励とともに「同窓生や学生同士のネットワークを構築することが、良い情報収集につながる」とのアドバイスも。 今後も国際大学のキャリアサポートでは、このようなイベントを通じて就職活動を支援し、さらなる活躍の場を提供していきます。 ===== 入学・就職支援室 就職支援担当 025-779-1518 | ccs@iuj.ac.jp =====

2025/01/01
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新年のご挨拶 新年明けましておめでとうございます。 本学は、新潟の豊かな自然と文化に支えられた学びの環境の中で、多様なバックグラウンドを持つ学生とともに、国際的な教育と研究の発展に邁進してまいりました。皆さまの温かいご支援に役員、教職員一同を代表して深く感謝申し上げます。 なお、本学では年賀状の送付を控えさせていただいております。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 昨年は、学生一人ひとりの成長を支える教育の充実や、地域社会とのさらなる連携強化を進めることができました。本年も引き続き、多文化共生と地域貢献の架け橋となるべく努力してまいります。 本学に関わるすべての皆さまにとって、この一年が希望に満ちた実り多き年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 学校法人 国際大学 理事長 槍田 松瑩 国際大学 学 長 橘川 武郎

2024/12/23
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12月13日、戸田建設株式会社との共催で、「国際協力」をテーマとしたシンポジウムを東京・京橋のTODA BUILDINGで開催しました。 本イベントは、1人でも多くの方々に「国際協力」への理解促進を図るという目的の下、第一部では本学の加藤副学長による講演、第二部では、戸田建設株式会社の藤田副社長、曽根原副社長、植草副社長が登壇し、民間企業が国際協力の現場で果たす役割と可能性について、加藤副学長とともにパネルディスカッションを実施しました。 参加者との質疑応答の時間も設けられ、時代の流れとともに変化してきたODAの理念や意義について振り返り、これからの国際協力の在り方について考えるきっかけとなりました。 2023年12月に両者で締結したグローバル人材パートナーシップ協定に基づく初の共同開催イベントとなり、引き続き両者で連携を図りながら取り組みを行っていきます。  

2024/11/20
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2024年12月13日、戸田建設株式会社(本社:東京都中央区)との共催で、「国際協力」をテーマとしたシンポジウムを東京・京橋のTODA BUILDINGで開催します。 本イベントは、日本のODA(政府開発援助)が始まって今年で70年、この節目の年に、時代の流れとともに変化してきたODAの理念や意義について振り返り、これからの国際協力の在り方について考えます。 戸田建設・国際大学シンポジウム「これからの国際協力と民間企業が持つ可能性」 日時 : 2024年12月13日(金)14時~16時(開場13時40分) 会場 : TODA BUILDING 4F HALL B 住所 : 東京都中央区京橋1-7-1 定員 : 会場先着180名 ※定員に達し次第会場参加受付終了 参加費 : 無料 昨年12月に両者で締結したグローバル人材パートナーシップ協定に基づく初の共同開催イベントであり、外務省が主催する「国際協力70周年記念事業」にも認定されています。 詳細と参加のお申込みは、以下よりご確認いただけます。 https://www.toda.co.jp/news/2024/20241119_003439.html

2024/11/12
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国際大学にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 説明会では、大学の特長や入試、給付型奨学金、キャンパスライフなど、大学スタッフがご説明します。使用言語は日本語です。 お気軽にお申し込みください。 オンライン説明会: 2025年1月10日(金)/ 2月7日(金)12:10-12:40 参加お申込期限:開催日前日の11:59AMまでにお申し込みください。 ご参加方法 オンライン説明会には、アプリを利用した「ビデオ通話システム」を使用します。 ※インターネットにつながっているスマートフォン、タブレット、パソコンが必要です。 所要時間 30分 申し込み方法 ⒈ 上記申し込みフォームから事前予約 入力されたメールアドレスに、相談日時と「Zoom(ビデオ通話システム)」への招待メールをお送りします。 ⒉ アプリ「Zoom」をダウンロード(無料) スマートフォン・タブレットでオンライン相談を行うときは、無料通話アプリ「Zoom」が必要です。事前にダウンロードをお願いします。 >>アプリのダウンロードはこちら ⒊ イベント日時になったら、招待メールのURLにアクセス 事前にお送りする「招待メール」のURLをクリックすると参加できます。 国際社会起業家プログラム(ISEP)への出願を検討されている方で、個別の説明をご希望の方はお手数ですが、入学・就職支援室(contact@iuj.ac.jp)までご連絡いただきますようお願いいたしいます。 その他のイベント <オンライン個別相談> 大学職員があらゆるご質問のお答えします。 説明会の参加有無にかかわらず、疑問点がありましたらお気軽にお申し込みください。 詳しくはオンライン個別相談ページをご覧ください。 ================== お問い合わせ 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ==================

2024/11/12
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11月6日(水)、就職活動を行う学生向けに「Career Fair 2024」が株式会社商船三井と東急ホテルズ&リゾーツ株式会社の共催で開催されました。 第一部では、商船三井が展開する外国人人材紹介サービス「Career Voyage」のキャリアアドバイザーが登壇し、外国人材採用の最新動向や就職活動成功の秘訣を紹介しました。また実際に就職を果たした事例も紹介され、学生たちはより具体的な成功のイメージを掴むことができました。 続く第二部では、東急ホテルズ&リゾーツ株式会社による会社説明が行われ、同社へ就職した修了生の体験談を共有しました。参加者はホテル業界の魅力や、日本での就職活動における日本語習得の重要性について学び、理解を深める良い機会となりました。 今後も大学では、学生が様々な業種の企業を知り接点を持てるよう、就職支援イベントを積極的に開催していく予定です。 ===== 入学・就職支援室 就職支援担当 025-779-1518 | ccs@iuj.ac.jp =====

2024/10/01
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9月13日(金)、観光事業者と留学生によるマーケティング調査会を開催しました。 今回で3回目となる本イベントでは、「南魚沼市の観光」をテーマに、インバウンド向け事業に取り組んでいる企業・個人をお招きし、本学学生を対象にプレゼンテーションを行っていただきました。学生28名、市内外からは見学者20名にご参加いただきました。 訪日外国人にニーズのあるパッケージツアーの提供方法やスキースクールの需要、価格設定の妥当性など、学生から直接意見を聞く貴重な機会となりました。特に9月に来日したばかりの新1年生が多く参加し、彼らの新鮮な視点から市のプロモーション方法について率直な意見が交わされました。後半のプログラムでは、学生・事業者同士がリラックスした雰囲気の中、より積極的な交流や意見交換を行いました。 ご参加いただいた事業者 株式会社グローバルセールスパートナーズ 高塚 苑実 様 【内容】インバウンド向け市内ツアーについて 今井 雄一 様 【内容】インバウンド向けスキースクールについて             今後も、国際大学の特色を活かした取り組みを提供していきます。 ===== 学長戦略室

2024/09/30
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9月27日(金)、国際大学は、体育館にて入学式を挙行し、新入生の入学を祝いました。 2024年度の入学者数は、国際関係学研究科136名、国際経営学研究科83名、世界55の国と地域より合計219名です。 新入生の皆さん、ご入学、誠におめでとうございます。これからの学生生活が有意義なものになりますよう、教職員一同応援しています。 【橘川学長スピーチ(和訳)】 皆さん、ご入学おめでとうございます。本日、私たちは55カ国・地域から219人の新入生を迎えることができました。新入生が加わり、在籍者総数413名となりました。これは、1982年の国際大学の開学以来、過去最多の在籍者数であります。 また、新入生を迎えるために、本日この場にお集まりいただいたご来賓の皆さまにも感謝申し上げます。ご来賓の皆さまは、日本全国やこの新潟県・南魚沼市の地域コミュニティーで、影響力のあるさまざまな団体を代表される方々です。 皆さんが入学された国際大学(IUJ)は、特別な場所です。なぜなら、日本国内に現存する「グローバルな異空間」であり、文字通り、「世界を学び、日本を学ぶ場」となっているからです。基本的には全寮制をとり、英語だけを授業言語とすることによって、世界標準の国際関係学および国際経営学に関する大学院教育を、深いレベルで受けることができます。教員だけでなく職員もまた英語が使いこなせることも、大きな特徴です。私は、日本のいくつかの大学で教鞭をとってきましたが、このような特徴を持つ大学は、ほかにはありません。 学生の中には、JICA(独立行政法人国際協力機構)、ADB(アジア開発銀行)、IMF(国際通貨基金)などの支援を得て、IUJにやって来た方が多くいます。日本企業から派遣された学生もいます。また、国内外から、充実した奨学金制度を活用して個人で入学した学生も、少なくありません。これらの人々が、24時間365日にわたって、ここ新潟県南魚沼市にある浦佐キャンパスで勉学と生活をともにするのですから、濃密で多様性に富んだネットワークが必ず形成されます。つまり、国際大学は、将来につながる「世界が協力する場」ともなっているのです。 一方で、国際大学は、「新潟・南魚沼に溶け込んだ大学」になることもめざしています。 毎年、初夏に南魚沼市と共催で行う「インターナショナル・フェスティバル」は、市民と大学関係者が一緒になって世界各国の料理や歌・踊りなどを堪能する、ユニークな大学祭です。真冬のイベントである「IUJ Snow Festival」では、 学生とそのご家族、教職員だけでなく、地元の高校生などもお招きし、かまくらづくりや雪像コンペティションを行い、豆まきやスノーモービルに興じます。また、ほぼ毎月、南魚沼市の事業開発拠点である「MUSUBI-BA」で開講している「IUJむすびばカレッジ」では、国際大学の教員が自身の研究分野から地域のみなさまの生活に関連する身近なトピックを取り上げて話題を提供し、和やかな雰囲気のなかで交流を行っています。昨年からは、地元や遠隔地の高校生をお招きして、サマーキャンプも始めました。 このようにIUJは、日本のなかで、比類のない「特別な場所」なのです。 実は私自身も、昨年、IUJの学長に就任したばかりです。この豊かな自然の中で、皆さんとともに、IUJライフを心ゆくまでエンジョイしたいと考えております。 改めまして、皆さん、ご入学おめでとうございます。 ===== 入学・就職支援室 広報担当 025-779-1539 media@iuj.ac.jp =====