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NEWS&TOPICS一覧

2025/09/04
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国際大学では、11月30日(日)にオンライン オープンキャンパス(言語:英語)を開催いたします。 本イベントでは、講義の見学や、在学生に直接質問ができる機会があります。また、ご希望の方は教員との面談が可能です。 ぜひこの機会にIUJをより知っていただき、2026年度入試への出願をお待ちしています。 == スケジュール == 2025年11月30日(日)15:00-16:45 -国際大学の概要説明 -講義見学 ・国際経営学研究科「Advertising Management」Sheehan, Benjamin講師 ・国際関係学研究科「Environmental and Health Economics」Wong, Chun Yee准教授 -キャンパス紹介ビデオ -在学生インタビュー -入試、奨学金案内 -Q & A -希望者は教員と個別面談 ======= オンライン オープンキャンパス ========================================== 2025年11月30日(日)  15:00 – 16:45 海外からご参加の方はタイムゾーンをこちらでご確認ください。 内容:大学概要・授業見学・学生インタビュー・入試・奨学金情報・教員面談等 言語:英語 ==========================================   —…

2025/08/25
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ガス・エネルギー新聞(8月22日) 橘川武郎学長の記事『【「百聞は一見にしかず」欧州CN最前線/橘川武郎】世界初DAC商用化、マイクロソフトが大口顧客に/クライムワークス(スイス)』が掲載されました    

2025/08/22
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2025年8月20日、国際大学(IUJ)は「ABEイニシアティブのこれまでとこれから ~さらなる架け橋人材の育成を目指して~」と題したABEイニシアティブ & TOMONI Africaイベントを共催しました。本イベントは、TICAD9のテーマ別イベントの一環としてJICAが主催し、JICA横浜にてハイブリッド形式により開催され、IUJと神戸情報大学院大学(KIC)が共催者として参加しました。 IUJの修了生で、現在丸紅株式会社に勤務するケニア出身のメアリー・マグダレン・ケムマ・マトゴ氏(IRPプログラム 2018年修了)が、パネリストの一人として登壇しました。マトゴ氏は、自身のABEイニシアティブでの経験を振り返り、JICA東京でのオリエンテーションやIUJでの学生生活を通じて多文化に触れたことが、自己成長や異文化理解につながったと語りました。また、このプログラムにより日本社会をより深く理解し、コミュニケーション能力を高めることができたと述べました。彼女の体験談は、「架け橋」となるリーダーを育てるというABEイニシアティブの理念を体現しています。 閉会の挨拶では、国際大学の加藤宏副学長が二点を強調しました。 第一に、2013年以来続くABEイニシアティブは、日本とアフリカの相互学習を促進しており、日本企業がアフリカの学生をインターンシップで受け入れた際、期待していた成果は予想を上回るものであったと紹介しました。しかし同時に、日本とアフリカの間には依然として理解のギャップが残されているとも指摘しました。 第二に、新たなコンセプトである「Tomoni Africa」を歓迎し、友情・協働・対等なパートナーシップを基盤とすることの重要性を強調しました。そして、この理念が今後の日・アフリカ関係をさらに強化することへの期待を表明して挨拶を締めくくりました。 共催者として、IUJはグローバルリーダーを育成する大学の使命を改めて確認しました。IUJは今後もマトゴ氏のように国際ビジネスの現場で活躍する修了生を輩出し、日本とアフリカだけでなく、日本と世界をつなぐ「架け橋」となる人材を育成し続けます。

2025/08/22
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国際大学(IUJ)では、国際大学の志願者を対象に、来校型のオープンキャンパスを開催します。 本オープンキャンパスでは、以下を体験できます。 ・英語での実際の大学院の講義を見学 ・日本人在学生との懇談 (入試対策、キャンパスライフ、就職活動など質問可) またオープンキャンパス参加者には、 ・往復交通費を上限2万円まで支給(条件は申込フォームに記載) ・国際大学LINE公式アカウントを友だち登録で食堂で使用できるクーポン1,000円分を配布 の特典もご用意しています。 この機会に国際大学の魅力について知っていただき、2026年9月入学への出願をご検討ください。 皆様のお申し込みをお待ちしています。 申込締切:2025年10月6日(月)      ——————————————— 日程 2025年10月13日(月・祝) 時間 11:00-15:30 場所 国際大学(IUJ)キャンパス (新潟県南魚沼市, 最寄駅: 上越新幹線 浦佐駅) ※当日はJR浦佐駅とキャンパス間の無料送迎サービスあり ※参加者の皆さまご一緒にご案内いたします。 ・新幹線(新潟方面から): 浦佐駅着:10:03 ・新幹線(東京方面から): 浦佐駅着:10:32 無料送迎サービス:  浦佐駅発: 10:40 - 国際大学着: 10:50予定 国際大学オープンキャンパス開始時刻: 11:00 【当日のスケジュール】 11:00-11:30 国際大学概要、入試、就職支援 説明 11:30-11:50 キャンパスツアー前半 11:50-12:45…

2025/08/19
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毎日新聞(8月19日) 橘川武郎学長の解説記事『とんちんかんな「原発脳」 政府審議会元委員が説く“唯一の活用法”』が掲載されました    

2025/08/12
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第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)が、2025年8月19日から22日にかけて横浜で開催されます。 この国際会議において、独立行政法人国際協力機構(JICA)は複数のテーマ別イベントを主催し、その中で、国際大学(IUJ)と神戸情報大学院大学(KIC)が共催する特別イベントが開催されることとなりました。このイベントでは、国際関係学プログラム(2018年修了)のIUJ修了生であり、現在は丸紅株式会社に勤務されているマトゴ,マリー マグダレン ケムマさん(ケニア出身)が、パネリストとして登壇し、IUJ副学長の加藤宏教授が閉会の挨拶を行う予定です。 <イベント概要> 「ABEイニシアティブ・TOMONI Africa関連イベント:ABEイニシアティブのこれまでとこれから~更なる架け橋人材の育成を目指して~」 日時:2025年8月20日(水) 11:00~13:00(日本時間) 会場・形式:JICA横浜 + ハイブリッド開催(現地参加およびオンライン参加) 共催:国際大学(IUJ)、神戸情報大学院大学(KIC) 使用言語:英語・日本語(逐次通訳あり) 参加登録:イベントへの参加には事前登録が必要です。以下のリンクよりご登録ください。 日本語:https://ticad9event.jica.go.jp/jp/event/detail_025.html 英語:https://ticad9event.jica.go.jp/en/event/detail_025.html <過去のイベントの様子>

2025/08/09
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中部経済新聞(8月9日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞「米国と中国、共通点は何か」 要約は以下の通りです。 1.本来中国を標的としていたトランプ関税は、同盟国や新興国まで対象に含め、これらの国は米国との関係で難しい立場に置かれています。 2.一方、米国内の政策をみると、トランプ氏は、雇用統計局長の解雇やFRBへの利下げ要求など、米国経済・市場に対する不透明感を増大させています。 3.このように、米国と中国は、政治の権力基盤を強める動きが経済の混迷につながるという点で似ており、両国は今後も国内優先の姿勢を変えず、対立と妥協を繰り返すことになるでしょう。

2025/08/04
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2026年度版 国際大学パンフレット(大学案内)を公開しました。 大学案内 画像をクリック↓ 2026年度入試の出願受付開始は9月を予定しています。 === お問い合わせ: 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ===

2025/07/30
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2025年7月29日(火)、リベリア共和国駐日大使のエドワード・ウェイド・アップルトン・ジュニア閣下(H.E. Mr. Edward Wade Appleton, Jr.)が本学を訪問されました。 当日は、橘川学長より本学の概要について説明が行われ、学生数や出身地域の多様性、国際的な学習環境に加え、リベリアをはじめとするアフリカ諸国からの学生の在籍状況などが紹介されました。 これを受けて大使からは、昨年本学を修了したリベリア出身の学生より、IUJでの学生生活は非常に充実しており、多様な出会いと学びを得られたことが、今後の将来に大きく役立つとの報告があった旨が紹介されました。また、大使ご自身もぜひIUJを訪問したいと以前から希望されていたことに触れ、今後もリベリアからの学生が本学で学べるよう、IUJと協力して支援を続けていきたいとのお考えが示されました。 さらに大使は、日本からの政府開発援助(ODA)によってリベリアが多方面にわたり支援を受けてきたことに対し、深い感謝の意を表明されるとともに、日本とリベリアの友好関係が今後ますます発展し、人的交流がさらに活発化することへの期待を述べられました。 本学では今後も、アフリカ諸国を含む世界各国との学術・人的交流を促進し、国際社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。 <リベリア共和国駐日大使 Edward Wade Appleton, Jr.閣下と橘川学長>

2025/07/14
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中部経済新聞(7月14日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞「トランプ関税とコメ流通 違いは?」 要約は以下の通りです。 1. トランプ関税は、希望を持てない米国の労働者の不満の矛先を海外に向ける一方、実行に移されれば、国内の物価上昇に跳ね返り、国民の生活に影響します。 2. 一方、日本で実施されたコメ価格対策は、国民の懸念に対する緊急措置であると同時に、コメ流通の透明性と効率性の向上という政策課題につながる可能性 があります。 3. 両者を比較すると、どちらも現状、国民の懸念に政治の立場から対処するものですが、より根本的な問題の解決につながるかどうかという点で、対照的とい えるでしょう。 以上

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