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「7月16日付 朝日新聞記事について」

学校法人国際大学 「7月16日付 朝日新聞記事について」      7月16日、朝日新聞朝刊(新潟版)及び電子版にて 本学に関する記事が掲載されました。 本件の審議においては、主観的要素を排し調査において事実と認定しうる要素のみに基づき、公正さと教育的配慮を重視し処分を決定し、それに従い学長名において最終的な決定をいたしました。 同時に、本件の調査、審議の過程において、関係教職員は、当事者の保護を含む学生の安全な学習・研究環境の確保に最大限務めてまいりました。 学校法人国際大学といたしましては、今後とも、健全な大学経営と教育研究環境の構築に取り組み、教職員が一体となってグローバルリーダーの育成に邁進する所存でございます。引き続き、皆様より変わらぬご支援を頂戴いたしたく、お願い申し上げます。 以上

ABEイニシアティブ

African Business Education Initiative for Youth アフリカの若者のための産業人材育成イニシアティブ 国際大学(IUJ)は、JICAのABEイニシアティブの「ABEイニシアティブ推奨コース」の受入校として、アフリカからの学生を修士課程で受け入れています。英語で修士課程を学び、同時に企業見学・インターンシップを実施し、「日本企業がアフリカで経済活動を進める際の水先案内人となる人材の育成を行う」ことを目的としていますので、アフリカでの事業展開や人脈作り等の機会を提供しています。 対象者 民間人材(将来および現在民間セクターにおいて経済活動を担う若手人材) 政府人材(政府の公的部門において産業政策の策定や実施に従事する行政官等の若手人材) 教育人材(アフリカの高等教育・訓練機関において将来の産業人材の育成を担う教官等の若手人材) 応募書類(志願者は、下記応募書類を直接JICAに送付する) 履歴書 研究計画書 日本における留学希望大学名 大学卒業証明書、成績証明書 現地政府、日本企業、日本大使館、JETROまたはJICAからの推薦書 その他の応募書類 詳細はJICAの ホームページ をご参照ください。

国際大学は、佐渡市および株式会社第四銀行と連携して「国際大学の留学生を活用したモニターツアー」を実施しました

7月8日(金)から7月10日(日)の日程で、ベトナム、タイ、ミャンマー、中国の4か国、合計8名の留学生が佐渡市を訪問しました。 佐渡市長を表敬訪問した際は、民族衣装を着た学生の代表が日本語と英語で挨拶を述べました。 モニターツアーではグローバル人材育成の一環として地元の小中高校生と交流を持ち、観光地のツアーガイドの育成に協力し、地元の特産品の見本市では、留学生からみた視点をもとに出展者と 活発に意見交換を行いました。 その後も多くの観光地を訪れて佐渡の魅力について学んで来ました。 国際大学ではこのような地域連携および社会貢献をこれからも積極的に行ってきます。  

修了式を挙行しました

2016年6月27日、国際大学大学院修了式が南魚沼市コミュニティー・ホールさわらびで挙行され、世界30カ国・地域の修了生158名が国際社会へと歩み出しました。 加瀬公夫学長は、式辞において、「今日は私たちみんなにとって特別な日です。これから皆さんは自分自身の開拓のみならず、周りの人や国際社会のためにも貢献されていくことを願っています。国際大学は、人と人との関係を通して知恵を学び取ることが出来る最適な環境を作り上げることを目指しています。皆さん、これからも国際大学を支えてくださるよう、どうかお願い申し上げます。」とはなむけの言葉を贈られました。 続いて、槍田松瑩理事長の式辞では「国際大学に学びに来られたのは、素晴らしいリーダーになるためです。リーダーシップを発揮する人生を始める準備が出来た今、遠大な志を持ち、大胆に、利他的に行動すること。取り巻く世界の進歩に己を捧げること。お互いに影響しあい共に働く人々の幸せに己を捧げること。」と修了生の前途を祝されました。 続いて来賓の大西賢様(日本航空取締役会長)からの祝辞では、「企業が持続的に存在し、成長していくためには、常に健全な精神を持った集団であることが必要です。是非皆さんにも、人として何が正しいかを軸として判断をしていただきたいと思います。」とはなむけの言葉を述べられました。 修了生を代表しての謝辞には、国際関係学研究科のグェンティタンチュッさん(ベトナム)と国際経営学研究科のグェントゥトゥイさん(ベトナム)が登壇。「この2年間、毎日取り組んできた数学や経済学、理論、毎日通った大学への通学路や数えきれない思い出を、育った環境も年齢も性別もばらばらな私たちが世界中で共有できる仲間を持てたことに感謝します。」(チュッさん)、「もちろん学ぶことはたくさんありましたが、それよりも大事なのは、お互いの国籍、人種、ことばの違いを乗り越え、関係を作り上げ、お互いから学ぶことができたことです。」とそれぞれの思い出や恩師、家族、友人への感謝を述べました。 今回、国際関係学研究科から98名、国際経営学研究科から60名、合計158名が修了を迎え、修了生総数は3,973名となりました。 修了生の皆様、誠におめでとうございます。