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NEWS&TOPICS一覧

2025/11/20
IM ニュース

国際大学にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 説明会では、大学の特長や入試、給付型奨学金、キャンパスライフなど、大学スタッフがご説明します。使用言語は日本語です。 お気軽にお申し込みください。 オンライン説明会: 2025年12月5日(金)12:10-12:40 参加お申込期限:開催日前日の11:59AMまでにお申し込みください。 ご参加方法 オンライン説明会には、アプリを利用した「ビデオ通話システム」を使用します。 ※インターネットにつながっているスマートフォン、タブレット、パソコンが必要です。 所要時間 30分 申し込み方法 ⒈ 上記申し込みフォームから事前予約 入力されたメールアドレスに、相談日時と「Zoom(ビデオ通話システム)」への招待メールをお送りします。 ⒉ アプリ「Zoom」をダウンロード(無料) スマートフォン・タブレットでオンライン相談を行うときは、無料通話アプリ「Zoom」が必要です。事前にダウンロードをお願いします。 >>アプリのダウンロードはこちら ⒊ イベント日時になったら、招待メールのURLにアクセス 事前にお送りする「招待メール」のURLをクリックすると参加できます。 国際社会起業家プログラム(ISEP)への出願を検討されている方で、個別の説明をご希望の方はお手数ですが、入学・就職支援室(contact@iuj.ac.jp)までご連絡いただきますようお願いいたしいます。 その他のイベント <オンライン個別相談> 大学職員があらゆるご質問のお答えします。 説明会の参加有無にかかわらず、疑問点がありましたらお気軽にお申し込みください。 詳しくはオンライン個別相談ページをご覧ください。 ================== お問い合わせ 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ==================

2025/11/19
ニュース

2025年11月15日(土)、シーズン3最終回となる「IUJむすびばカレッジ 第30回」を開催しました。 今回は、国際大学国際関係学研究科に在学するシニアンスカヤ・ユリア氏を講師に迎え、「日露関係の歩みとこれからの可能性 」をテーマにご講演いただきました。 講演では、ロシアが日本との外交を試みた18世紀から、日露戦争や第2次世界大戦を経て現在に至るまでの歴史的経緯が紹介され、平和条約締結交渉がいまだ実現していない背景について、丁寧で分かりやすい解説がなされました。 また、現在も交渉が難航している北方領土問題については、領土や資源をめぐる争いにとどまらず、安全保障やアイデンティティといった多層的な要因が絡み合う複雑な問題であることが示され、メディアではなかなか知ることのできない、ロシア出身者ならではの視点に触れる機会となりました。 後半の質疑応答では、近年のウクライナ侵攻やプーチン政権に関する質問が多く寄せられ、ユリア氏が真摯に答える姿が印象的でした。その後の交流会では、参加者が列をつくるほど活発にユリア氏との意見交換が行われ、本テーマへの関心が高いことが伺えました。                 【参加の声】 「ウクライナ問題についてロシア国民がどう感じているか、とても興味があったので聞けて良かった。なんかすごく感動した。最後はユリアさんの人柄に感動しました。」 「世界から来ている学生達と国際大学で学んでいる講演者は、これからの国際関係を作っていくリーダーとして世界平和に貢献していってほしい。」 当日は、市内外から約40名の方々にご参加いただきました。 参加者からいただいた質問への回答はこちら 当日の様子はTubeIUJにて公開しております。ぜひご覧ください。 === 2026年 -シーズン4-のご案内 今回をもってシーズン3(全10回)は終了し、1年間で500名(延べ人数)を超える皆さまにご来場いただきました。ご参加くださった皆さまに、心より御礼申し上げます。 また、おかげさまで2026年1月よりシーズン4として本事業が継続することが決定しました。 8月、12月をのぞく全10回の開催を予定しております。 開催日時などの詳細については、本ウェブサイトにて随時ご案内いたします。 4年目を迎える「IUJむすびばカレッジ」も、引き続きどうぞご期待ください! ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/11/07
Radio

ラジオNikkei(10月28日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:高市新首相と新興国 ======== 解説した内容: 1.新首相はトランプ大統領との会見では、安倍氏との関係だけでなく、トランプ氏の好む自らの意見を率直に伸びる姿勢を採り、今後に向けた信頼の基盤を作 るべきです。 2.韓国大統領が就任後、柔軟な対日外交の姿勢を見せたことに応じ、首相自らも実利志向の姿勢を見せることが必要に。 3.対中国では、米中首脳会談の内容を見極め、当面は現実的な経済関係の見直しに特化すべき。