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NEWS&TOPICS一覧

2023/06/27
Web

世界経済評論IMPACT(6月26日)/ 橘川武郎副学長・国際経営学研究科教授のコラムが掲載されました 川崎臨海部が液化水素受入拠点に選定される:GX債の「20兆円」支援獲得競争で一歩リード

2023/06/22
ニュース

6月17日(土)に第6回「IUJむすびばカレッジ」を開催しました。『台 湾 の 現 状 と こ れ か ら』と題し、国際大学国際関係学研究科の廖 胤瑋 さん(リャオ インウェイ)が登壇。今回初めて在学中の学生がMUSUBI-BAで講演をする機会となりました。 廖 胤瑋 さんは台湾の外務省で東アジア太平洋局日本政務課に勤めている外交官です。台湾が直面している政治的状況、中国との関係性、さらに今後の日、米、欧民主主義国家との協力拡大について明確にお話されました。 台湾の歴史を見るうえで「本省人」「外省人」という言葉が大きなキーワードとなっていることが分かりました。これがいかに台湾人のアイデンティティを形成し、国民の政治的思想と深く関係してきたのかを時系列で見ることで、現在台湾が置かれている状況をより深く理解することができました。 当日は30名を超える方にお越しいただき、地元の高校生の姿も多く見られました。皆さんが真剣にメモを取りながらお話を聞かれている姿がとても印象的でした。また講演後の質疑応答も熱心に行われ、台湾と中国の関係性について非常に関心のあるテーマであったことが伺えました。 今回のむすびばカレッジにおいて何かの学びや「結び」の場と感じていただけましたら幸いです。                 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点からみなさまの生活に身近なトピックについてお話をします。対話を通じて市民のみなさんに国際大学のことをもっと知っていただくための交流の場となることを目指しております。 2023年1月より毎月第3土曜日(8月・12月を除く)に南魚沼市事業創発拠点MUSUBI-BAにて開催しています。参加費用は無料、事前登録制です。詳しくは専用ウェブサイトをご覧ください。 ————————————————— 国際大学 スーパーグローバル大学推進・地域連携室 —————————————————

2023/06/20
ニュース

中部経済新聞(6月10日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事「G7後のウクライナ情勢、何が問題か」が掲載されました

2023/06/16
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TBS News23(6月15日)/ 山口昇教授(国際関係学研究科)が出演しました 「52歳の教官を狙った」との趣旨の供述 射撃場で一体何が? 自衛官候補生が訓練中に自衛隊員に発砲 2人死亡   TBS News23(6月16日) 「自衛官になりたい」同級生が語る自衛官候補生の男の素顔とは? 陸上自衛隊発砲事件

2023/06/15
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毎日新聞(6月14日)/ 山口昇教授(国際関係学研究科)のコメントが掲載されました 陸自OB「あり得ないことが起きた」 精神状態把握、今後の焦点に

2023/06/12
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日本経済新聞(6月10日)/ 田所昌幸特任教授(国際関係学研究科)の寄稿が掲載されました 今を読み解く 大国インド動かす力学自立支える現実主義思考

2023/06/06
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伊丹敬之学長の本「経営学とはなにか」が日本経済新聞出版より出版されました  

2023/05/31
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国際大学(IUJ)では、下記の通り2023年度修了式を挙行いたします。 ———————————————————— ▪大学院学位記授与式 日時: 2023年6月24日(土)10:30-12:25 会場:南魚沼市民会館 大ホール ———————————————————— 式典の模様はIUJオフィシャルYoutubeチャンネル @tubeiujでライブ配信されます。 ====== お問い合わせ: 国際大学(IUJ)総務室 025-779-1111 =====

2023/05/30
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5月27日、国際大学と南魚沼市の共催で大学祭「インターナショナル フェスティバル2023」が開催されました。 国際大学の体育館と野外広場の会場には、地域の住民の方など約2,500名の来場者にお越しいただきました。 4年ぶりに復活したフードブースでは、21の国・地域の学生たちが母国の料理に腕を振るいました。学生たちは自ら作った料理の販売を通して、来場者との交流を楽しみました。 ステージイベントでは学生たちが民族衣装を身にまとい、日本を含む16のグループがダンスや歌等で母国の文化を披露しました。また地域住民による太鼓などの伝統芸能のパフォーマンスや国際大学と新潟県立情報高等学校の合同グループによる日本語コーラスの特別企画もあり、イベントは地域の方と一体となり盛況のうちに終えることができました。 ステージイベントの模様はオフィシャルYoutubeチャンネルでご覧いただけます。 ご来場いただいた多くの皆さま、ライブ配信をご視聴いただいた皆さま、誠にありがとうございました。 なお、本イベントは、『公益財団法人中島記念国際交流財団助成』(独)日本学生支援機構留学生地域交流事業からの助成金を受給し、開催されました。 本イベントをきっかけに世界を知り、世界と繋がり、国際理解がより一層促進されることを願っています。 ======= 入学・就職支援室 広報担当 025-779-1539 media@iuj.ac.jp =======

2023/05/25
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橘川武郎副学長・国際経営学研究科教授がJICA緒方貞子平和開発研究所ナレッジフォーラム「エネルギー危機と気候変動対策-危機をエネルギー転換の好機に変えるには-」に登壇します。 【開催日時】 2023年6月21日(水)16:00-17:30 【開催場所】 Zoomによるオンライン開催 ※参加登録をいただいた方に追ってミーティングIDを連絡いたします 【イベント内容】 コロナ禍からの経済活動再開による需要増、化石燃料への投資減少に伴う供給制約、そして、ロシアによるウクライナ侵攻といった諸要因が重なり、国際エネルギー情勢は不安定化しています。エネルギー価格は2022年に急騰した後、低下傾向にありますが、国際情勢や需給バランス次第で、今後も価格高騰や市場における混乱が生じるリスクがあります。また、エネルギー価格の高騰は、様々な経済活動のコスト増につながります。今回のエネルギー危機は、人々の日々の生活が安定的なエネルギー供給に支えられていることを実感し、エネルギー安全保障の重要性を再認識する機会となりました。 世界では、産業革命以前の水準からの平均気温上昇を1.5度以内に抑えるという国際目標の達成のため、カーボンニュートラルの実現に向けた温室効果ガス削減の取組みが進められていますが、エネルギー価格の高騰や市場の不安定化は、各国におけるカーボンニュートラルの取組みにも影響を与えています。例えば、各国において短期的なエネルギー供給確保のための石炭火力発電の利活用が図られており、現下のエネルギー安全保障のためにカーボンニュートラルに逆行する現象が見られます。他方で、エネルギー価格の高騰は、中長期的に化石燃料から再生可能エネルギーへのシフトを促す可能性もあります。 では、矛盾しうる、エネルギー安全保障とカーボンニュートラルはどのようにして両立できるのでしょうか。また、最近のエネルギー価格の高騰を契機として、再生可能エネルギー等の非化石エネルギーへの転換やエネルギー効率向上を加速することは可能なのでしょうか。さらに、エネルギー危機や、それにより加速しうる気候変動は人間の安全保障への脅威と言えますが、開発協力や民間セクター、加えてそれらの協働を通じ、世界、そして開発途上国におけるエネルギー危機への対応とカーボンニュートラルへの移行の両立はどのようにすれば実現しうるのでしょうか。 本ナレッジフォーラムでは、エネルギー分野で知見の深い、国際大学の橘川武郎教授をお招きし、標題のテーマにてご講演いただきます。続いて、地球環境戦略研究機関(IGES)の森下麻衣子氏(Climate Bonds Initiative兼務)及びJICA緒方研究所の佐藤一朗上席研究員との対話により、エネルギー安全保障と気候変動対策について議論を深めます。 【プログラム】 16:00~16:05 開会挨拶 JICA緒方研究所 峯陽一 研究所長 16:05~16:35 講演「エネルギー危機と気候変動対策」(仮) 国際大学 橘川武郎教授 16:35~17:10 パネルディスカッション「エネルギー危機と気候変動対策: 危機をエネルギー転換の好機に変えるには」 ・国際大学 橘川武郎 教授 ・地球環境戦略研究機関(IGES) ファイナンスタスクフォース 森下麻衣子 プログラムマネジャー(Climate Bonds InitiativeのJapan Programme Managerを兼務) ・JICA緒方研究所 佐藤一朗 上席研究員 モデレーター:JICA緒方研究所 峯陽一 研究所長 17:10~17:25 参加者との質疑応答 17:25~17:30…

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