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学生プロフィール・メッセージ

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From our Campus To the World
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IUJ provides a rich educational environment with a diversified student body coming from 50 countries. In this environment, students study together residing in on-campus dormitories.

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[av_textblock custom_class=”]国際経営学研究科2011年入学者

入学者総数 74
MBAプログラム 48
Eビジネス経営学プログラム 26
職歴平均年数 6.1
TOEFL iBT平均点* 88
GMAT平均点* 550
平均年齢 29
出身国・地域 20
東南アジア、南アジア、東アジア(日本を除く) 61%
日本 26%
東欧・中央アジア 8%
北米・西欧 3%
その他 3%

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IUJでは、50カ国余りの国から集う学生が、全寮制の原則のもと、学問と生活をともにしており、その国籍・経験ともに多彩な学生同士が相互に刺激しあい、プログラムそのものを非常にユニークなものにしています。

国際経営学研究科も、世界各国から多様なバックグラウンドを持った優秀な学生が集まっています。授業のみならず、グループディスカッションや課外活動を通し、日本にいながらにして異文化におけるマネジメント能力を身につけることができるほか、日本人はホスト国の人間としてリーダーシップを発揮することができます。国籍を超え互いの能力や人格を尊重し、協力し合い友情を育むことができるIUJの学習環境が、修了後の強固なネットワークへと繋がっていきます。

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[av_heading tag=’h4′ padding=’10’ heading=’Voices’ color=” style=” custom_font=” size=” subheading_active=” subheading_size=’15’ custom_class=”][/av_heading]

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T. Cashman Mitchell USA MBA 2nd-year

未来のIUJ学生の皆さん、国際経営学研究科のホームページへようこそ! 多くの皆さんが今悩んでいることは多分、自国の大学院へ進学すべきか、あるいは海外の大学院を目指すべきかということではないでしょうか。IUJ-MBAプログラムの2年次生として皆さんにお伝えしたいことは、MBAを日本で取得するという自分の決断は正しかったということです。なぜなら、IUJは新たな世界の扉を開き、私にとって生涯忘れることのできないような様々な経験をさせてくれているからです。昨今はグローバル環境に適応できる人材を求める企業が急増しており、労働市場も変化してきていますが、IUJでの経験は就職活動において大きな助けになってくれるはずです。
国際経験について
IUJの最大の強みは何と言っても国際的な環境でしょう。授業で行うグループプロジェクトでは、構成メンバーが全て異なる国の出身であることが多く、また2年次には海外のトップMBAスクールへの交換留学の機会もあります。IUJでは、非常に親密なコミュニティの中にいながらにして、多様なビジネス文化・習慣を学べるという極めて類い稀な経験ができます。具体例をご紹介しましょう。財務会計学の授業で行ったファイナルプロジェクトで、2つの企業の財務状況を比較分析せよという課題が出されたことがあります。私たちのグループは日産とホンダを選びました。そして、それぞれのグループメンバーが自国からこれら2社のデータを取り寄せ、どの国の市場が重要であるかを検証することができ、素晴らしいプロジェクトになりました。
インターンシップについて
夏季に行うインターンシップもMBAの学生にとって非常に重要な要素です。インターンシップを経験することで、特定の分野について学ぶことができるだけでなく、その経験を将来に活かしていくことができます。IUJのキャリアサービスは、1年次生を対象とした企業人事担当者によるキャンパスでの面接や、修了生によるキャリアアドバイス、各種ワークショップ、個別指導等さまざまな活動により、学生のインターンシップ採用をサポートしてくれます。私もこの夏、みずほコーポレート銀行 産業調査部でインターンシップを経験しました。キャリアチェンジを考えている私にとってこのインターンシップは、日本企業での仕事を経験させてくれただけでなく、2年次における就職活動のターゲットを絞る助けともなりました。
カリキュラムについて
IUJは、米国ダートマス大学エイモス・タックスクールの協力を得て、同様のMBA教育を日本で実現させようとMBAプログラムを開設しました。私は現在そのタックスクールに交換留学中ですが、IUJとタックのカリキュラムは、1年次に必修科目を、2年次に幅広い専門科目から選択するという意味で共通しています。また両者とも、ハーバードのケーススタディやグループディスカッション、チームプロジェクトを通した教育に力を注いでいます。IUJの投資分析の授業で使っている教科書をタックでも使っていることがわかった時は、愉快に感じるほど共通点が多い2校です。
皆さん、MBA進学を目指して頑張って下さい。将来皆さんと、IUJ同窓会ネットワークを通して再会できることを期待しています。
トーマス・キャッシュマン・ミッチェル
アメリカ合衆国
MBAプログラム2年

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Thisana Kerdnaimongkol Thailand MBA 2nd-year

IUJは私の人生で最良のものを与えてくれました。知識のみならず、その多様性や修了生と在学生の間で親しく育まれる強固な絆、多くの文化を深く学べる機会、そして学生同士の友情といったものなどです。
学術面では、IUJ-MBAプログラムはビジネスに対する私の見方を変え、体系的な思考過程を形成してくれました。キャンパス施設、教職員によるサポート、活発なクラスディスカッションなど全てが私のIUJにおける経験を価値の高いものにしてくれています。さらに、多くの企業や組織がグローバル化・国際協力を推進する今、チームワークとコミュニケーションが非常に重要となっています。MBAの授業でも、グループプロジェクトやグループでの課題は非常に多く、スムーズなコミュニケーションは欠かすことができません。ビジネスに携わる多くの人たちは優れたコミュニケーションを通してビジネスを実践しており、コミュニケーション能力を磨くことは将来ますます必須になると思います。私は今MBA1年次の課程を終えたところですが、大学院で得られる知識というのは、これまで学んできたこととは大いに違うのだということを実感しています。IUJでは、グループワークやクラスメイトとの意見交換、教科書から得た知識を実践に応用する機会等が多く用意されており、それによって、私は特にコミュニケーションスキルと分析能力を向上させることができました。
さらに、私のクラスメイトたちは世界30ヵ国から集まっており、このような多文化環境における学びは、私の視野を大いに広げてくれました。大学院に多様性と国際的環境を求める人たちにとって、IUJは最適な学び舎であると思います。
また、IUJは郊外に位置しており、学生は勉強に専念することができます。地域住民の皆さんと親しく接したり、真の日本文化を学ぶ機会も多くあります。そして最高に素晴らしいのは、比較的小規模な大学院のため誰もが顔見知りで、非常に親しい関係を築けることです。教員や職員の皆さんも、仕事上の関わり合いだけでなく、私たち学生と打ち解けて下さいます。特に職員の皆さんは面倒見がよく、私の出身国やニックネームまで覚えてくれています。

私はIUJファミリーの一員であることに誇りを持っており、IUJでの学生生活には心から満足しています。同じように多くの皆さんがIUJファミリーに仲間入りしてくれることを願っています。

ティサナ・カドナイモンコル
タイ
MBAプログラム2年

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