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【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応について

更新:2023年6月22日

 

本学の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応については、随時このページを通じてお知らせします。

 

2023年5月8日以降におけるCOVID-19への本学の対応

新型コロナウイルス感染症の日本国内の位置づけは、2023年5月8日以降、これまでの「2類」から「5類」へ変更されています。 それに伴い、本学の運営も通常に移行しています。

各自のご判断に基づき、消毒やマスク着用等、有用な感性症予防対応(季節性インフルエンザ等を含む)を行ってください。

国際大学

 

目次

 

Announcement on the 2022 Fall term classes

April 22, 2022

Dear New Enrollees of September 2022,

Greetings from the IUJ campus, where cherry trees are in full bloom.

Our life in Japan is gradually returning to normal. Japan’s border controls for Student Visa holders have been relaxed and we expect that all of you will be able to arrive in IUJ in time for the new academic year (September 2022 arrival).

Under the current situation and expectation, IUJ plans to offer all fall term course Face-to-Face  in the classroom. IUJ emphasizes the value of F2F education in creating an interactive and engaging atmosphere in the classroom and we hope all of you will be a part of it.

We will, however, offer classes online if some of you are unable to arrive in Japan in time for the Fall term due to COVID-19 preventions measures imposed by the Japanese government or the government of your country, etc. which are beyond your control. Please make every effort to arrive in time for September orientation, which is planned to start on September 19.

Please note the above policy is subject to change depending on the circumstances. Any changes will be announced immediately after the decision is made. Rest assured, IUJ will continuously provide you with learning opportunities as long as you are our student.

Thank you very much for selecting IUJ for your higher education.  All of us on campus are looking forward to meeting you in Japan at IUJ.

Sincerely,

Hiroyuki Itami

President of IUJ

 

本学における新型コロナウイルス感染等の状況及び今後の措置について

2022年4月11日

学生教職員各位

学内におけるCOVID-19につきまして、現在の状況及び今後の措置をお伝えします。

先週から昨日までの陽性判定者は、合計4名となりました(判定日は4/7, 4/9, 4/10、初期症状は4/4, 4/7~4/9)。

濃厚接触者は全て判明し、自室にて安全に隔離・療養しています。既に隔離期間明けとなっている方々を含め、4月12日には陽性判定者以外の殆どの方は隔離期間が終わります。

以上により、学内での感染拡大のリスクは抑えられていると判断し、今後の学内措置を次のとおりとします。

 

措置内容:4月7日発出の臨時措置を4月12日に解除し、学内感染者判明以前の措置に戻します。

・授業 春学期に予定されていた授業の実施方法に戻す(含むF2F)

 (隔離中の学生については別途対応)

・体育館・ジム:使用可能

・IUJバス:通常通り運行(週末の業務スーパーおよびAEON便含む)

・パーティー、ギャザリング等:既存ルールで実施可能(30名・3時間以内、23時まで)

ただし、マスクの着用を始めとする基本的な感染対策を十分に守ってください。

また、集会や体育館の使用を目的とする外部の方のキャンパスへの入構は原則としてご遠慮いただいています。

入構の際は、アポイントメントを取り、総務室でチェックインの手続きを取るようにお願いします。

 

感染者の人権尊重・個人情報保護に関して、十分な御理解と御配慮をお願いします。

—————————————————————————————-

全てのみなさんへ:以下の基本的な感染対策を徹底してください!

  • マスクの常時着用
  • 手洗い、手指消毒
  • 三密回避、ソーシャルディスタンスの確保
  • 自ら体温を測り、体調管理
  • 症状を感じたら、無理せず外出しない・・・寮生の皆さんは、寮室から出ず、OSS(x103)または営業時間外は寮チーム(x555)に連絡し、サポートを受けるようにしてください。


新型コロナウイルス感染症防止に向けた国際大学の活動指針 (2021年10月19日策定)

 

本学における新型コロナウイルス感染症発症について(2022年4月7日)

4月7日、本学の学生1名(学生寮居住)が新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されました。

つきましては、本日より当面の間(濃厚接触者を特定しPCR検査陰性の結果がでるまで)、以下の措置を実施たします。

措置内容:
・授業 全ての授業をオンライン実施に切り替え
・他の学生・学寮居住者との接触はできるだけ避け、ラウンジ、共用キッチンの使用もできるだけ避けてください。
・以下については別途通知するまでは停止とします。

体育館・ジムの使用
パーティー等

今後もできる限り皆様へ最新情報をお知らせます。また、プライバシーの保護にご協力いただき、感染は誰にでも起こりうることにご留意ください。


本学における新型コロナウイルス感染者発生について(2022年-2)

(本件については感染の拡大はなく、1月末までに収束しました)

2022年1月17日

追記 2022年1月20日

追記 2022年4月8日

 

1月13日に1名の新型コロナウイルス感染症陽性が判明したことを受け、保健所の調査により濃厚接触者を特定しPCR検査を行った結果、15名中3名が陽性と判定されました。この結果を受け、直ちにこの3名の濃厚接触者調査を行い、濃厚接触者と特定され検査を行った14名については、2名の結果待ちを除き全て陰性と判定されています。

追記:1月19日、2名のうち1名の検査結果が陽性となりました。また、1月20日新たに別の1名の陽性が判明しました。これで陽性判定者は合計6名となりました。

これらの新たな陽性判明者にかかる濃厚接触者は1名です。

陽性判定者及び濃厚接触者は、許可がでるまで(10日~14日)は寮室等で安全に隔離されています。

6名の陽性判定者は、現在は特に症状もなく過ごしています(うち2名はもともと無症状)。

今後本学としては、全学生・教職員を対象に抗原検査を行うなど、キャンパスの感染症拡大防止に適切に対応を進めてまいります。

感染者の人権尊重・個人情報保護に関して、十分な御理解と御配慮をお願いします。

 

新型コロナウイルス感染症:学内感染発生及びまん延防止等重点措置拡大と学内対応について

2022年1月20日

学生教職員各位

1.学内感染発生後の状況及び対応について

濃厚接触者の検査結果は全て判明し、陽性判定者・濃厚接触者の隔離等必要な措置が取られています。

学生及び教職員に実施中の抗原検査については、これまでの提出者は全て陰性です。

また、以下2.で示すとおり、明日1月21日よりまん延防止等重点措置の適用地域が拡大され、新潟県も指定されました。

このような状況に鑑み、以下の学内措置は、別途通知があるまで、当面継続します。ご理解ご協力をお願いします。

  • 全ての授業をオンラインで実施

学生のみなさんへ:

以下の停止措置を継続します。

  • 体育館・ジムの使用
  • パーティー、会合等の実施

今週末(1/22-23)の大学バスの運行は1/15-16と同様とします。

共用キッチンの使用にあたってはマスク着用、換気、密の防止の予防措置を徹底してください。

グループでの食事は避け、どうしてもという場合、食べ物はシェアしないで、ソーシャルディスタンスを厳守してください。

寮のラウンジを利用する場合もマスクを着用し換気などを行ってください。

 

2.まん延防止等重点措置指定地域の拡大と学内対応について

新型コロナウイルスの感染者数の全国的な急増に伴い、まん延防止等重点措置指定地域について、次のとおり拡大する方針が示されました。新潟県も含まれます。

まん延防止等重点措置地域

(追加)東京、群馬、埼玉、千葉、神奈川、新潟、愛知、岐阜、三重、香川、長崎、熊本、宮崎

    1月21日 ~ 2月13日

(継続)広島、山口、沖縄 1月9日~ 2月13日

 

学生のみなさんへ:

新潟県以外のまん延防止等重点措置地域との往来は控えてください。

これらの地域に行かれる場合は、日帰りでお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。

これらの地域へ行かれる方は事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

抗原検査、施設利用の制限等を含む往来後の措置について指示を仰いでください。

 

上記地域に限らず、まん延防止の発令中は、以下ご協力をお願いします。

県外への旅行・外出は自粛してください。

県内他地域への不要不急の外出も避けてください。

外出の際には、予防対策を徹底してください。

—————————————————————————————-

全てのみなさんへ:以下の基本的な感染対策を徹底してください!

  1. マスクの常時着用
  2. 手洗い、手指消毒
  3. 三密回避、社会的距離の確保
  4. 自ら体温を測り、体調管理
  5. 症状を感じたら、無理せず外出しない

寮生の皆さんは、寮室から出ず、OSS(x103)または営業時間外は寮チーム(x555)に連絡し、サポートを受けるようにしてください。

皆様のご理解ご協力に感謝いたします。

問い合わせ先:

国際大学危機管理対策本部

email: riskmgt@iuj.ac.jp

 

本学における新型コロナウイルス感染者発生について(2022年)

2022年1月13日

本日1月13日、本学の学生1名(学生寮居住)が新型コロナウイルス感染症の陽性と判定されました。
このため、本日より当面の間(濃厚接触者を特定しPCR検査陰性の結果がでるまで)、全ての授業をオンライン実施に切り替えることとしました。

感染経路は不明ですが、保健所では発症日(発熱)1月10日の3日前を起点として、濃厚接触者を調査中です。

学生及び教職員一同、学内の感染拡大防止に万全を期すほか、引き続き保健所と連携しながら適切に対応を進めてまいります。

感染が確認された学生の一刻も早い快復をお祈りするとともに、当該学生の人権尊重・個人情報保護に関して、十分な御理解と御配慮をお願いします。

 

 

新型コロナ感染症についてのご報告

2021年8月27日

8月9日に新型コロナ感染症の発症事例が生じて以来、学外の方を含め濃厚接触者、接触者計50名に対し、PCR検査を行った結果、合計7名の方が陽性者となりました。

この7名の方々は、自宅療養、または入院治療を行い全員が快方へと向かい、24日退院の方を含め行動制限解除となりました。

これらを踏まえ、本学は8月16日からの1週間、キャンパスにおります学生教職員、並びに関係業者に対し抗原検査を行いました。

8月26日現在、合計181名が抗原検査を行った結果、全員が陰性でした。なお、夏休みでキャンパスにいない方々につきましては、今後順次検査を行ってまいります。

以上により、今回学内で発生しました新型コロナ感染につきましては終息したものと見ますが、引き続き感染者が出ないよう、様々な対策を行ってまいります。

皆様にはご心配おかけしましたが、以上ご報告いたします。

新型コロナ感染症対策として昨年3月より大学関係者以外の方々には入構禁止措置を行っておりますが、今回、濃厚接触者の中に無届で入構されている方々がいることが判明しました。この方々はPCR検査の結果は幸いにも陰性でしたが、一歩間違えますと本学を感染源として地域一帯に広がることにつながりかねない事案でした。入構が必要な場合には大学事務局への届出、並びに許可を得たうえでお願いします

 

本学における新型コロナウイルス感染者発生について(第4報)

2021年8月16日

8月13日夜、本学の学生2名が新たに新型コロナウイルスの陽性と判定されたことが判明しました(合計7名)。
本学の1例目又は2例目の濃厚接触者と考えられます。この2名との濃厚接触者として新たに認定される方は今のところおらず、週末の間も発熱等の症状により相談があった方は特にありません。

学生及び教職員一同、学内の感染拡大防止に万全を期すほか、引き続き保健所と連携しながら適切に対応を進めてまいります。また、本日より学生寮居住者始め全学内関係者を対象として抗原検査の実施を開始しています。

感染が確認された学生の一刻も早い快復をお祈りするとともに、当該学生の人権尊重・個人情報保護に関して、十分な御理解と御配慮をお願いします。

 

本学における新型コロナウイルス感染者発生について(第3報)

2021年8月13日

8月10日から12日にかけて、本学の学生あわせて5名が新型コロナウイルス感染症の陽性であることが判明しました。このうち最初の2名は既にお伝えしており、10日に判明した1例目の学生は直前に県外滞在歴があり、2~5例目はその濃厚接触者です。1例目の学生は現在入院治療中で、4名は学生寮の自室にて療養中です。

引き続き保健所と連携して、行動履歴調査、濃厚接触者確定、PCR検査の実施を進めておりますが、濃厚接触者が増えていることから、これ以降も陽性判定事例が増える可能性があります。幸いにも、この新たな3例の濃厚接触者に対するPCR検査では、これまでのところ全て陰性の結果となりました。

現在本学では夏休み中であるため大学院課程の授業は行われておりませんが、夏季英語講座受講中の学生及び新型コロナの世界的感染再拡大等により日本に留まっている留学生計140名がキャンパスの学生寮に滞在しています。原則全寮制としている本学としましては、学生寮居住者間で感染した事態を大変重く受け止めています。

現在、夏期英語講座は当面オンライン授業に切り替え、学生は自室から受講しています。また、キッチンなどの共用部の使用を控え、できるだけ学生同士が接触しないように指示しています。

これまでの措置に加え、学生寮に安心して滞在し、夏季講座の受講を継続できるよう、学生や教職員等関係者全員を対象に、抗原検査を来週にも行うべく準備を始めています。

本学では今回複数の感染者が発生したことを大変重く受けとめております。今後より一層強く、一人ひとりが、人に感染させない・自分が感染しないための行動を徹底するよう、啓発に努めてまいります。

関係者の皆様には、大変ご心配をおかけしております。

感染した学生の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

国際大学

学長 伊丹敬之

 

 

新型コロナウイルス感染者の発生について(第2報、2021年8月11日)

本学の学生1名が新型コロナウイルス感染者の陽性者と判定されました(2例目)。この方は、本学の1例目の濃厚接触者です。本学構成員間での感染事例となりご心配をおかけします。

1例目の判明後、昨日ただちに周知を行い、学内に緊急措置を発令し、夏季の授業を全面的にオンラインに切り替えるなどの措置をとっています。

学生及び教職員一同、学内の感染拡大防止に万全を期すほか、引き続き保健所と連携しながら適切に対応を進めてまいります。
感染が確認された学生の一刻も早い快復をお祈りするとともに、当該学生の人権尊重・個人情報保護に関して、十分な御理解と御配慮をお願いします。

 

 

新型コロナウイルス感染者の発生について(第1報 2021年8月10日)

この度、本学の学生1名が新型コロナウイルス感染者の陽性者と判定された事例が判明しました。

保健所によれば発症は8月6日で、感染の経路については調査中です。

本学としては感染者発生後の対応マニュアルに基づき、学生及び教職員一同、学内の感染拡大防止に万全を期すほか、引き続き保健所と連携しながら適切に対応を進めてまいります。
感染が確認された学生の一刻も早い快復をお祈りするとともに、当該学生の人権尊重・個人情報保護に関して、十分な御理解と御配慮をお願いします。

 

April 22, 2022

Announcement on the 2022 Fall Term Classes

Dear IUJ Students, Faculty and Staff,

Our life is gradually returning to normal although there are still many people newly infected with COVID-19 each day. With Japan relaxing its border control measure, it is good to see many students steadily arriving on campus and our IUJ campus regaining its active atmosphere as spring arrives.

Although we will have to be cautious with COVID19 for the time being, the various restrictions (on travel, meetings, use of facilities, etc.) are expected to be lifted gradually in the weeks ahead.

Under the current social situation and expectation, IUJ plans to offer all courses in the classroom from 2022 fall term. IUJ emphasizes the value of F2F education in creating an interactive and engaging atmosphere in the classroom – our living textbooks.

However, of course, we may have to continue offering the classes online for 1st year students who have tried but will be unable to arrive in Japan in time for the Fall term due to issues specifically related to the pandemic. Therefore, we would like to request faculty members, especially those who will teach 1st year students to prepare for hybrid classes. Class of 2023 students should prepare to be in-class from next fall.

Please note that the above policy is subject to change depending on the circumstances. Any changes will be announced immediately after the decision is made.

Thank you for your continued understanding and cooperation.

 

Sincerely,

Hiroyuki Itami

President of IUJ

 

2021年8月6日

新型コロナウイルス感染症:緊急事態宣言の更新等について

IUJ学生の皆さま、IEPご参加の皆様、学生寮にお住まいの皆様へ

新型コロナウイルス感染症について、記録的な感染者数となっている都道府県が増加していることを受け、政府は8月8日より8月31日まで、新たに次の地域をまん延防止重点措置地域とすることを決定しました。

福島県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、愛知県、滋賀県、熊本県

つきましては、当該地域との往来は以下の本学方針に従っていただきたくお願いします。方針は学生寮への滞在が大学により認められている修了生にも適用されます。また、学外に居住しキャンパスと行き来する在学生・修了生も含まれます。

緊急事態宣言:8月2日から8月31日まで

東京都、沖縄県、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府

まん延防止等重点措置地域

(継続)8月2日から8月31日まで: 北海道、石川県、京都府、兵庫県、福岡県

(新規)8月8日より8月31日まで: 福島県、茨城県、栃木県、群馬県、静岡県、愛知県、滋賀県、熊本県

・緊急事態宣言地域:原則として往来を禁止します。

対象地域との往来が必要な特別な事情のある方は、少なくとも往来の3日前までに、学生センター事務室にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し許可を得る必要があります。また、1週間の施設利用の制限等を含む往来後の措置について指示を仰いでください。

1)IUJのジム(1階、2階)の利用はご遠慮ください。

2)IUJ寮のキッチンやBBQ場での調理や食事はご遠慮ください。

3)食堂、売店、外のスペースは社会的な距離を保ちながらご利用ください。

学生センター事務室への相談を怠り非常事態宣言期間中に緊急事態宣言地域との往来が判明した場合は、イエローカードにより厳重注意が行われます。

・まん延防止等重点措置地域:

これらの地域に行かれる場合は、日帰りでお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。

事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、上記の施設利用制限を守るようお願いします。

学生センター事務室へのTemporary Away Formの提出を怠りまん延防止等重点措置との往来が判明した場合、イエローカードにより厳重注意が行われます。

これらの地域以外でも全国的に感染者が増加し、新潟県でも今週は過去最高の感染者数を記録しています。基本的な予防措置を続けていただくようお願いします。

  • マスクの着用
  • 手指の消毒と石けんによる手洗い
  • 毎朝の検温、
  • 3つのCの回避: 換気の悪い閉鎖空間、大勢の人がいる場所、他人との近距離での会話などの接触場面を避ける。

本学キャンパスにおける感染者の発生を防ぐため、何卒ご協力をお願いします。

 

2021年6月2日

学生、教職員の皆様へ

2021年修了式の開催について

2021年修了式の開催につきまして、下記のとおり計画しておりますのでお知らせいたします。

修了する学生の皆様をお祝いするにあたりましては、今般の新型コロナウイルの感染を防ぐために、いくつかの予防措置を行う必要がありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

開催日:    2021年6月26日(土)

会  場:    南魚沼市民会館

当日は、会場の方針に従って、修了生は会場に入場し、十分なスペースを確保したうえで着席していただきます。修了生とご家族、教職員、必要不可欠なスタッフのみが会場に入場することといたします。

また、今年の修了式には来賓はお招きしないことといたしました。地域の方々など大学関係者以外の皆さま、1年生のご出席もご遠慮いただき、自分の部屋、アパートなどでライブ配信をご覧いただけるようにいたします。

また、祝賀会も今回は実施いたしません。

当日、会場に入る際には、修了生とご家族、教職員の皆様は、マスクの着用、事前の手洗い、検温、アルコール消毒などの予防対策をお願いいたします。

なお、当日の次第、詳細については後日、連絡する予定です。

 

政府の緊急事態宣言解除予定日の後の修了式となりますが、まだまだ油断できない状況にあるため、以上の対応とさせていただきます。関係される皆様方におかれましては、ご理解、ご協力をお願いいたします。

 

2021年5月19日

新型コロナウイルス感染症:近隣地域の感染状況及び緊急事態宣言等の更新について

学生の皆さまへ

 

以下3点についてお知らせします。

1.近隣地域での感染急増について

2.緊急事態宣言

3.まん延防止等重点措置

 

1.近隣地域での感染急増について

十日町市、魚沼市、南魚沼市そして長岡市など近隣地域で感染者が急増しています。

職場での昼食時や屋外バーベキューでの感染が確認されたとして、食事以外でのマスク着用の徹底などが新潟県より呼びかけられています。

春学期末や修了式を前にして、様々な学内イベント等も企画されていますが、飲食を伴うイベント時には食事以外でのマスク着用と密を避け距離をとるなど感染防止対策を徹底してください。

また、買い物などでの近隣への外出時にもこれまで以上に注意して感染防止に努め、皆さんがキャンパスで安心して過ごせるよう、引き続きご協力をお願いします。

 

2.緊急事態宣言

新型コロナウイルス感染症に対する政府からの緊急事態宣言が5月31日まで延長され、対象地域は次のとおり更新されました。

対象地域:東京都、大阪府、京都府、兵庫県、愛知県、福岡県に北海道、岡山県、広島県を追加

期 間 :5月31日まで

 

本学の方針は、従来同様、次のとおりとします。

・宣言の期間は対象地域との往来は原則として禁止します。

対象地域との往来が必要な特別な事情のある方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し、往来後の措置(学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

 

3.まん延防止等重点措置

また、まん延防止等重点措置も延長され、実施される地域が更新されました。

地域:沖縄県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛媛県、三重県、岐阜県に群馬県、石川県、熊本県を追加

      (宮城県は解除、愛知県は緊急事態宣言に移行)

期間:5月31日まで

 

これらの地域に行かれる場合は、日帰りでお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。

これらの地域へ行かれる方は事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、体育館・学寮キッチンは利用しないでください。また、なるべく他の方との接触を控えてください。また、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

 

2021年4月28日

COVID-19: April update to students on procedures with symptoms

Dear students

With the 3rd State of Emergency declaration here in Japan regarding COVID, and a major increase in new strains of the virus affecting younger people which are more contagious than the original strain, I want to take this opportunity to remind you of the symptoms, and actions to take if you are experiencing any.

Please read to the end!  Please SAVE for future reference

If you do experience the symptoms below, please

  • Return to/stay in your dorm room or off campus apartment (preferably not using the IUJ bus).
  • Call to the OSS during business hours (x103) or the Dorm Team in other hours (x555)
  • They will take down your symptoms and details on a sheet coordinated with the health officials. This includes information on recent travel and possibility of exposure. Please be honest in your replies so we can help you and the community best
  • The staff will contact the Health Officials for guidance
  • The IUJ staff will support you following the Health Official’s recommendations
  • If COVID is suspected or confirmed, you will either be hospitalized or asked to stay isolated in your dorm room. For food, drink and other support your Buddies will work with the OSS to be sure you are taken care of. However, no one will enter your room
  • If a case is confirmed on campus, there will be an announcement with guidance, and professionals will be brought in to disinfect campus. The Shokudo and dorm kitchens would most likely be closed for about 1 day.. For this reason, we do ask you all to have some emergency food rations that do not require cooking (canned goods, dry fruits, energy bars, etc). Classes would be moved to fully online for at least a few days.

Symptoms can be:

  • Dry cough
  • Shortness of breath
  • A temperature of 37.5 or above for more than 48 hours

Other symptoms can be

  • loss of taste or smell
  • fatigue
  • chills
  • repeated shaking with chills
  • muscle pain
  • headache
  • sore throat

Incubation period is 5-6 days from contact to symptoms manifesting. But it can take up to 14 days after exposure, or as few as 2 days.

Protection and Prevention

The best way to protect yourself against COVID-19 is by frequently washing your hands with soap, and disinfecting them. By doing this you eliminate viruses that may be on your hands and avoid infection that could occur by then touching your eyes, mouth, and nose.

A mask and social distancing (2 meters or more between people) are also effective in keeping your own body fluids from exposing others to any infection you may be carrying, and keeping you away from theirs if they might be carrying.

Of course, refraining from unnecessary travel is essential to avoid exposure as much as possible.

Please read this very informative article on the new strains. It includes an animated graph of infection rates.

https://english.kyodonews.net/news/2021/04/94fd0342bcfa-confirmed-cases-of-covid-19-variants-in-japan-double-in-a-week.html

Further updates on the situation in Japan can be found at

https://english.kyodonews.net/news/2021/04/988ea61945cc-coronavirus-outbreak-latest-april-22-2021.html

For more information or concerns, please contact the OSS

 

2021年4月26日

緊急事態宣言等の発令及び本学の方針について

学生の皆さまへ

 

1.緊急事態宣言の発出

新型コロナウイルス感染症に対し、以下の地域において緊急事態宣言が政府より4月23日に発出されました。

対象地域:東京都、大阪府、京都府、兵庫県

期 間 :4月25日 ~ 5月11日

宣言に基づき、本学の方針は、次のとおりとします。

・宣言の期間は対象地域との往来は原則として禁止します。

対象地域との往来が必要な特別な事情のある方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し、往来後の措置(学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

2.まん延防止等優先措置実施地域の変更

また、まん延防止等優先措置が実施される地域が以下のとおり更新されました。

地域:宮城県、沖縄県、埼玉県、千葉県、神奈川県、愛知県、愛媛県

期間:5月11日まで

これらの地域に行かれる場合は、日帰りでお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。

これらの地域へ行かれる方は事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、体育館・学寮キッチンは利用しないでください。また、なるべく他の方との接触を控えてください。また、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

 

2020年4月14日

【重要なお知らせ】まん延防止等重点措置適用地域等との往来について

学生、教職員のみなさまへ

新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、政府は以下の地域に「まん延防止等重点措置」を適用しました。

  • 5月5日まで:大阪府(大阪市)、兵庫県(神戸市・西宮市・尼崎市・芦屋市)、京都府(京都市)、宮城県(仙台市)、沖縄県(那覇市他8市)
  • 5月11日まで:東京都(23区、八王子市、立川市、武蔵野市、府中市、調布市、町田市))

これらの地域を含め、感染が拡大している地域との往来は、必要性を慎重に検討していただき、できるだけ避けてください。

これらの地域と往来する場合や滞在している場合には、不要不急の外出、夜の街への外出等はできるだけ控え、外出の際には、当該地域等での感染予防への要請に従い、慎重に判断・行動してください。

学生の皆様へ:これらの地域及び首都圏(3月22日のお知らせで通知)に行かれる場合は、日帰りでお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。

これらの地域へ行かれる方は事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、体育館・学寮キッチンは利用しないでください。また、なるべく他の方との接触を控えてください。また、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

 

キャンパスに居住する学生のみなさんが安心して生活し、授業を受け続けることができるよう、キャンパスにウイルスを持ち込まないための予防に取り組んでいただきたく、引き続きご協力を願いいたします。

 

2021年4月5日

学生、教職員の皆さまへ

【重要なお知らせ】海外渡航について

 新型コロナウイルス感染症防止対策として、本学は学生・教職員の海外渡航を原則禁止としているところですが、現時点での判断として、当面の間、2021年秋にかけては、海外渡航の原則禁止を継続します(修了後等の帰国を除く)。したがって、在学継続生については、夏季休暇期間中日本滞在を続ける必要があります。

 日本政府は全世界を対象に渡航リスクレベル2(不要不急の渡航を控える)を、150を超える国に対しレベル3(渡航中止)を発出しています。日本を含め、世界的に新型コロナウイルス感染症の再拡大がみられる中で、各国出入国制限やフライトの状況の変動により、再入国が難しくなる恐れがあります。

渡航を必要とする喫緊の理由がある場合には、渡航を手配する前に必ず、学生は学生センター事務室、職員は事務局長、教員は学長にご相談ください。

なお、この方針は、今後の感染状況や政府方針変更等の状況に応じ見直し、変更します。

 

 

2020年3月22日

【重要なお知らせ】緊急事態宣言の解除に伴う本学の方針の変更等について

学生、教職員の皆さまへ

新型コロナウイルス感染症防止対策に関し、政府は、東京、埼玉、神奈川、千葉の首都圏4都府県を対象とする緊急事態宣言を3月21日で解除することとしました。

これに伴い、当該地域との往来等及びパーティ等会合についての本学の方針の変更等につきまして、以下のとおりお知らせします。

1.国内の往来禁止を解除します。

日本国内での移動・キャンパスとの往来の禁止措置は全て解除します。

不要不急の外出、夜の街への外出、学外での会食を伴うイベントへの参加等はできるだけ控え、外出や参加の際には慎重に判断・行動してください。

 

2.学生の皆様へ:首都圏との往来、パーティ等会合・学外者の入構について等

  • (1) 首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)との往来

首都圏はいまだ多くの新規感染者が報告されリスクも高い状況ですので、可能な限りこれらの地域との往来は避けてください。

政府からもこの地域に対する外出自粛や飲食店の時短要請が継続されるなど、引き続き感染リスクへの警戒が要請されています。

上記地域へ行かれる場合は、日帰りをお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。

学生の皆様で上記地域へ行かれる方は事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、体育館・学寮キッチンは利用しないでください。また、なるべく他の方との接触を控えてください。また、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

 

  • (2) パーティ等会合・学外者の入構について

学内での飲食を伴うパーティ・会食等の会合については次のとおり緊急事態宣言以前の方針に戻すこととします。

30名以内、3時間以内、午後11時まで

修了生を含む学外者の入構(含む学生寮)は避けてください。学内でのパーティ等へは学外者を参加させないようにしてください。

学外者を入構させる場合は事前に総務室で受け付けてください。

卒業・就職の時期となる3~4月のシーズンは、学外での交流機会やイベント等も増えてきます。基本的な予防措置(マスク、手洗い、消毒、換気)を確実に行ってください。自室から出るときは必ずマスクを着用してください。

 

緊急事態宣言は解除されましたが、キャンパスに居住する学生のみなさんが安心して生活し、授業を受け続けることができるよう、キャンパスにウイルスを持ち込まないための予防に取り組んでいただきたく、ご理解ご協力のほど、よろしく願いいたします。

 

2021年3月8日

【重要なお知らせ】緊急事態宣言の延長に伴う本学の方針について

学生、教職員の皆さまへ

 

新型コロナウイルス感染症防止対策に関し、政府は、東京、埼玉、神奈川、千葉の首都圏4都府県を対象とする緊急事態宣言を3月21日まで延長することとしました。

これに伴い、当該地域との往来等及びパーティ等会合についての本学の方針につきまして、以下のとおりお知らせします。

1.3月21日までの間、対象地域の4都府県とキャンパス間の往来を原則禁止します。

対象地域との往来が必要な特別な事情のある方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室、教員は学長、職員は事務局長又は所属長にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し、往来後の措置(在宅勤務、学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

従来の対象地域(大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡)との往来の原則禁止要請及び北海道、奈良県、沖縄県に対する往来自粛要請は解除します。

ただし、県をまたぐ往来はできるだけ控えていただくとともに、夜の街への外出や学外での会食を伴うイベントへの参加は避けてください。

 

2.学生の皆様へ:パーティ等会合・学外者の入構について等

  • パーティ等会合・学外者の入構について

緊急事態宣言の延長に伴い、未だリスクが高いと判断し、学内での飲食を伴うパーティ・会食等の会合の制限についても3月21日まで延長します。実施する場合は、次の条件で行うようお願いします。

4名以内、2時間以内、午後8時まで

修了生を含む学外者の入構(含む学生寮)についても避けていただくようお願いします。

3月~4月にかけて卒業・就職などで学校や企業等において式典やイベント機会が増える中、政府も飲食等を伴うものについて強い危機感とともに自粛を呼び掛けておりますこと、ご理解下さい。

  • 基本的な予防措置(マスク、手洗い、消毒、換気)を確実に行ってください。自室から出るときは必ずマスクを着用してください。

 

キャンパスに居住する学生のみなさんが安心して生活し、授業を受け続けることができるよう、キャンパスにウイルスを持ち込まないための最大限の予防を行いたく、皆様のご理解ご協力に、深く感謝いたします。

 

2021年2月4日

【重要なお知らせ】緊急事態宣言の延長に伴う本学の方針の継続について

学生、教職員の皆さまへ

 

新型コロナウイルス感染症防止対策に関し、政府は、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡を対象とする緊急事態宣言を、更に1カ月、3月7日まで延長することを発表しました。(栃木県は解除)

これに伴い、当該地域との往来等及びパーティ等会合についての本学の方針につきましても、以下のとおり継続することをお知らせします。

 

 

1.3月7日までの間、対象地域とキャンパス間の往来を原則禁止します。

対象地域との往来が必要な特別な事情のある方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室、教員は学長、職員は事務局長又は所属長にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し、往来後の措置(在宅勤務、学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

 

2.学生の皆様へ:パーティ等会合・学外者の入構について等

  • 上記に加え、以下の地域を対象とした往来の自粛要請を継続します。

対象地域: 北海道、奈良県、沖縄県

  • パーティ等会合・学外者の入構について

緊急事態宣言の延長に伴い、学内での飲食を伴うパーティ・会食等の会合の制限についても3月7日まで延長します。実施する場合は、次の条件で行うようお願いします。

4名以内、2時間以内、午後8時まで

修了生を含む学外者の入構(含む学生寮)についても避けていただくようお願いします。

 

文部科学省からも全国の大学に対し、クラブ活動後や学生寮等での集団での飲食機会を避けるようにとの通達が出ています。(多くの感染・拡大事例が報告されています。)

集団生活下で絶対にクラスターを発生させないため、どうかご理解ご協力をお願いします。

  • グループワークについて

対面でのグループワークの際は、マスクの着用とソーシャルディスタンスを保ったうえで行ってください。

  • 基本的な予防措置(マスク、手洗い、消毒、換気)を確実に行ってください。自室から出るときは必ずマスクを着用してください。

 

キャンパスに居住する学生のみなさんが安心して生活し、授業を受け続けることができるよう、キャンパスにウイルスを持ち込まないための最大限の予防を行いたく、皆様のご理解ご協力に、深く感謝いたします。

 

2021年1月14日

【重要なお知らせ】緊急事態宣言の拡大に伴う対象地域との往来について

学生、教職員の皆さまへ

1カ月間の緊急事態宣言(1月8日~2月7日)について、1月13日に対象地域を拡大することが決定されました。

つきましては、当該地域との往来についての本学の方針を以下のとおり改正します。

 

2月7日までの間、宣言対象地域とキャンパス間の往来を原則禁止します。

対象地域:東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、福岡、栃木

対象地域との往来が必要な特別な事情のある方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室、教員は学長、職員は事務局長又は所属長にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し、往来後の措置(在宅勤務、学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

その他の注意事項・要請

  • 対象地域の方々は、宣言における要請に従って行動してください。
  • 新潟県在住の皆様へ

知事からのお願いにも留意し、感染予防に努めて下さい。https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kikitaisaku/raiken.html

  • 基本的な予防措置(マスク、手洗い、消毒、換気)を確実に行ってください。
  • 学生の皆様へ: 2020年12月1日に発出した11都道府県との往来の自粛要請については、上記を除く以下の地域を対象として要請を継続します。対象地域: 北海道、奈良県、沖縄県
  • パーティ等会合・学外者の入構について

年末年始に学外に移動された方の状況等に鑑み、感染予防の強化措置として、1月8日から1月22日までの2週間は、学内での飲食を伴うパーティ・会食等の会合を制限します。実施する場合は、次の条件で行うようお願いします。

4名以内、2時間以内、午後8時まで

また、学外者の入構についても2週間は避けていただくようお願いします。

  • グループワークについて:対面でのグループワークの際は、マスクの着用とソーシャルディスタンスを保ったうえで行ってください。

 

2020年7月29日

学生、教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】他県との往来について(更新)

 

東京都、大阪府、愛知県、福岡県を中心に新型コロナウイルス感染者が急増し、全国的にも増加地域が見られることから一層の注意喚起、並びに順守していただきたい事項を下記のとおり通知します。

次の地域との往来は可能な限り避けてください。

・東京都及び近県(千葉、埼玉、神奈川)

・大阪府及び近隣府県(京都、兵庫、奈良)

愛知県及び近隣県(岐阜、静岡)

福岡県、熊本県、宮崎県、沖縄県

 

上記地域へ行かれる場合は、日帰りをお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。

学生の皆様で上記地域へ行かれる方は事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、体育館・学寮キッチンは利用しないでください。また、なるべく他の方との接触を控えてください。マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

 

上記地域以外でも、全国的に増加傾向にありますので、可能な限り県外への移動は控えてください。

以上

 

2020年7月15日

学生、教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】他県との往来について

 

報道等でご存じのとおり、東京都を中心に新型コロナウイルス感染者が急増し、最高の警戒レベルに引き上げられようとしており、また、全国的にも増加地域が見られます。

つきましては、キャンパスの安全を保つため、下記の注意事項を通知します。

  • 次の地域との往来は可能な限り避けてください。

東京都及び近県(千葉、埼玉、神奈川)

大阪府及び近隣府県(京都、兵庫、奈良)

  • 上記地域へ行かれる場合は、日帰りをお願いし、宿泊は避けてください。宿泊される場合は夜の街への外出は控えてください。
  • 学生の皆様で上記地域へ行かれる方は事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。
  • 上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、体育館・学寮キッチンは利用しないでください。また、なるべく他の方との接触を控えてください。また、マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

以上

 

 

2020年6月30日

学生、教職員の皆様へ

東京及び近県(千葉県、埼玉県、神奈川県)との往来について

 

緊急事態宣言は解除となり、6月19日以降国内移動は徐々に緩和されている状況ではありますが、一方で東京を中心として新型コロナウイルス感染者が増加している傾向にあります。

そこで、本学は下記の注意を発します。

 

  • 東京及び近県(千葉県、埼玉県、神奈川県)との往来は可能な限り避けてください。
  • 東京及び近県へ行かれた場合、日帰りをお願いし、宿泊は避けてください。宿泊をする場合は夜の街への外出は控えてください。
  • 東京及び近県へ行かれ、帰ってきた方は、1週間程度、なるべく他の方との接触は避けてください。

 

 

2020年6月18日

学生の皆様へ

 

移動の制限緩和に関する政府方針に基づき、明日6月19日より、個人の日本国内の移動については、制限がなくなります。

ただし、観光については、8月1日までは引き続き移行期間中であり、ソーシャルディスタンスを保ちながら徐々に振興していくものとされています。

また、東京都においては、いくつかの指標で、緊急事態宣言が解除された5月25日よりも感染状況の悪化が観察されています。移動制限が解除されたからといって感染リスクがなくなったわけではありません。

モニタリング指標(1)新規陽性者数

モニタリング指標(2)新規陽性者における接触歴等不明率

モニタリング指標(3)週単位の陽性者増加比

(詳細は東京都HP  https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/

 

ついては、6月19日以降の移動について、以下注意喚起いたします。

1.感染状況悪化を理解し、東京とキャンパスの往来には十分に注意すること。

2.国内観光が全面振興にいたっていないことに鑑み、グループでの旅行は8月1日までできるだけ避け、多くても5名以内とすること。

3.基本的な予防策を継続すること。

  1. 体調管理、検温、体調が悪いときは旅行しない
  2. マスク着用(ただし、熱中症対策などのため、屋外で人との距離が取れる時は外してもよい)
  3. 手洗い
  4. 消毒
  5. 利用施設等での換気
  6. 3密回避

 

来週25日には修了式を迎え、修了生の皆様には新たな生活が待っています。新たな環境においても、COVID-19と共存していかなければなりませんので、これからも予防対策を怠ることのないよう、ご協力をお願いします。

 

 

2020年5月29日

学生、教職員の皆様へ

2020年修了式の開催について

2020年修了式の開催につきまして、下記のとおり計画しておりますのでお知らせいたします。

修了する学生の皆様をお祝いするにあたりましては、今般の新型コロナウイルの感染を防ぐために、いくつかの予防措置を行う必要がありますので、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。

開催日:    2020年6月25日(木)

会  場:    小出郷文化会館

当日は、会場の方針に従って、修了生は会場に入場し、十分なスペースを確保したうえで着席していただきます。修了生、教職員、必要不可欠なスタッフのみが会場に入場することといたします。

また、今年の修了式にはゲストスピーカー、来賓はお招きしないことといたしました。地域の方々など大学関係者以外の皆さま、ご家族、1年生のご出席もご遠慮いただき、指定の教室や自分の部屋、アパートなどでライブ配信をご覧いただけるようにいたします。

また、祝賀会も今回は実施いたしません。

当日、会場に入る際には、修了生、教職員の皆様は、マスクの着用、事前の手洗い、検温、アルコール消毒などの予防対策をお願いいたします。

なお、当日の次第、詳細については後日、連絡する予定です。

政府の緊急事態宣言は解除となりましたが、まだまだ油断できない状況にあるため、以上の対応とさせていただきます。関係される皆様方におかれましては、ご理解、ご協力お願いいたします。

以上

 

 

2020年5月27日

危機管理対策本部

【重要なお知らせ】緊急事態宣言の解除について

学生、教職員の皆様へ

 

新型コロナ対策として5月末まで延長されていた緊急事態宣言は、首都圏を最後に、5月25日に全国的に解除されています。これに伴い、5月末までとしていた13都道府県との往来禁止の措置は解除いたします。

なお、政府は、8月1日までの間を移行期間として、移動の自粛や施設使用・イベント開催の制限の要請などを段階的に緩和することとしています。

ついては、移動の制限緩和に関する政府方針に基づき、本学の段階的な措置について下記のとおり定め、お知らせします。

  •  ●5月31日まで:都道府県をまたぐ不要不急の移動は自粛すること。
  •  ●6月18日まで:5都道府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、北海道)との往来は、慎重に判断のうえ、不要不急の往来は自粛すること
  •  ●6月19日以降:国内の移動制限なし(海外旅行制限は継続)

必要な移動を行うにあたっては、大学への特別な届け出は必要としません。

 

なお、今後の地域的な拡大の兆候やクラスター発生が見られた場合には、政府は対応を再検討することとされていますので、その際は別途通知します。

移動制限の緩和は、基本的な予防措置の継続を前提としていますので、引き続き、手洗い、消毒、マスク着用、検温、換気、3密回避などに努めていただくようお願いします。

 

2020年5月7日

学生、教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】新潟県知事からの休業要請の緩和に伴う施設利用制限の解除について

全国を対象とする緊急事態宣言は5月31日まで延長となりましたが、新潟県知事からの施設の使用停止要請については、大学は対象外とされました。

ついては、施設の利用制限を本日すべて解除し、通常通りの開室とします(図書館24:00まで開館、PCルーム・自習室24時間オープン、オフキャンパス用タクシーサービスの再開、トレーニングルーム再開)。また、対面授業も可能となります。

施設の利用にあたっては、マスクの着用、手指の消毒、使用場所の拭き取りCOVID-19の感染予防策の遵守をお願いします。バス乗車時、PCルーム、自習室、図書館のみならず、キッチンやトレーニングルームにおいてもマスクを着用するようにしてください。トレーニングルーム使用時には、入退出時の消毒、十分な換気、使用器具の消毒・拭取りを必ず行ってください。

ルールが十分に守られていないと判断された場合には、再度利用制限を行う場合がありますので、それぞれが自覚してルールを遵守し、皆で共同スペースを守ってください。なお知事から要請があった場合等にも再検討を行うことがあります。

なお、特定警戒13都道府県との往来禁止に関する方針は5月31日まで継続しますので併せてお知らせします。東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、愛知県、京都府、茨城県、石川県、岐阜県

 

2020年4月30日

学生、教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】大学等の休業要請に伴う施設利用時間の短縮等について(改定)

4月28日にお知らせした休業要請期間の4月30日から5月6日の施設利用の短縮・制限について、下記のとおり修正します。

 

◎施設利用時間の変更
(月~金)
図書館:9:00~19:30開室
PCルーム:8:30~19:30開室
(ただし124室のみ7限履修者用に21:10まで開室)
自習室:8:30~19:30開室
(土・日)
図書館:12:00~16:00開室
PCルーム:8:30~16:00開室
自習室:8:30~16:00開室

この期間の学外居住者向けのタクシーは全て停止します。

◎施設利用の停止:変更なし
体育館(すべての器具・施設)

◎食堂、売店及びスナックラウンジ:変更なし 通常通り営業

なお、知事の要請が延長されたらこの制限も延長されますのでご承知下さい。皆様のご理解ご協力をお願いいたします。

全国に緊急事態宣言が出され、すべての教育機関が、遠隔授業を除く教育活動の停止、学生の校内立ち入り禁止を余儀なくされています。地域の学校もすべて休講で生徒・学生は自宅での学習が求められています。本学は、極めて例外的に、遠隔授業の実施・継続に必要な範囲での施設を提供することとしています。ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

2020年4月28日

学生、教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】新潟県知事からの大学等の休業要請に伴う施設利用時間の短縮等について

4月21日に新潟県知事から「新型コロナウイルス感染拡大防止のための施設の使用停止要請(4月22日から5月6日まで)」が通知され、大学も対象となったことから、授業は遠隔授業に切り替えています。

要請の対象は大学のすべての施設の利用停止であり、県内他大学は全て利用を停止していますが、IUJは学生が居住していることを説明し、特別に施設の使用継続を認められています。

しかしながら、緊急事態宣言の目的に鑑み、人の接触機会の低減要請に応える必要があることから、要請期間中の施設利用について、4月30日から5月6日まで、下記のとおり短縮・制限を行います。

◎施設利用時間の変更
図書館:(開館時間は通常通り)~19:30開室
PCルーム:10:00~19:30開室
自習室:10:00~19:30開室

 このことを踏まえ、学外居住者向けのタクシーは全て停止します。

◎施設利用の停止
体育館(すべての器具・施設)

◎食堂、売店及びスナックラウンジは通常通り営業します。

なお、知事の要請が延長されたらこの制限も延長されますのでご承知下さい。

皆様のご理解ご協力をお願いいたします。

 

2020年4月28日

学生、教職員の皆さまへ

【重要なお知らせ】大型連休の移動の禁止・自粛について

新型コロナウイルス感染症対策については、国、県、大学の方針・施策へのご協力をいただき、ありがとうございます。

大型連休が近づいていますので、5月6日までの移動の制限の方針等について、以下により改めてお願いします。どうか引き続きご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

1.  IUJの方針:13都道府県との往来の禁止

特別の事情がある場合を除き、以下の13都道府県とキャンパス間の往来を禁止します。

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、北海道、愛知県、京都府、茨城県、石川県、岐阜県

2.新潟県知事からの要請

・県外への外出・来県を極力避けてください。
・生活維持のために必要な場合等を除く外出を自粛してください。

3.新潟県及び東北6県の緊急共同宣言

新潟県及び東北6県(福島、宮城、山形、秋田、岩手、青森)の知事及び新潟市・仙台市長からも緊急共同宣言が4月24日に出され、以下について強い自粛が求められています。

(1)観光目的の旅行、県境を越えた不要不急の移動(2)首都圏や関西との往来

 

2020年4月24日

学生、教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】新潟県知事からの大学等の休業要請に伴う遠隔授業実施について

春学期授業実施にあたりまして、方法は教室での対面授業か、遠隔授業を教員の選択により決めていただくこととし、進めておりましたが、4月21日に新潟県知事から「新型コロナウイルス感染拡大防止のための施設の使用停止要請(4月22日から5月6日まで)」が通知されました。大学も対象となりましたが、遠隔授業は対象外となっています。ついては、本学もすべての授業を遠隔授業で実施することとします。

期間は4月27日(月)から春学期終了までとしますが、状況に改善があった場合には変更があり得ますこと、ご承知ください。

遠隔授業実施準備にあたり時間的猶予等が必要な教員の方々は、2ndモジュールの活用も踏まえ、準備期間を休講とするなどでご対応下さい。

なお、図書館の使用は最大限3密を避けることで使用可能です(新潟県庁に確認)。また、職員の出勤については休業要請の対象とはされていませんが、接触機会低減要請によりテレワークも行っていきますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

 

2020年4月17日

学生、教職員の皆さまへ

4月16日、日本政府より、特別措置法に基づく緊急事態措置を実施すべき区域を全都道府県とする旨宣言がありました(期間はこれまでと同じく5月6日まで)。中でも、これまでの対象7都府県に北海道、茨城県、石川県、岐阜県、愛知県、京都府の6つの道府県を加えたあわせて13都道府県について、特に重点的に感染拡大防止の取り組みを進めていく必要があるとして、「特定警戒都道府県」と位置づけられました。

このことを踏まえ、4月8日に発出した方針について、下記のとおり変更します。

5月6日までの間、

特定警戒13都道府県とキャンパス間の往来を特別な事情がある場合を除き禁止とします。

特定警戒13都道府県

東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県、

北海道、愛知県、京都府、茨城県、石川県、岐阜県

 

その他の注意事項・要請

  • 13都道府県在住の方々は、知事の要請に従って行動してください。
  • 新潟県在住の皆様へ

今後、知事から発出される要請に従って行動してください。要請が発出されましたら別途ご案内します。

引き続き不要不急の外出を控えてください。必要な外出を行う際は、公共交通機関の利用を避けてください。

これらの地域との往来がどうしても必要な方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室、教員は学長、職員は事務局長又は所属長にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し、往来後の措置(在宅勤務、学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

皆様のご理解ご協力に感謝いたします。

 

2020年4月8日

学生、教職員の皆さまへ

【重要なお知らせ】緊急事態宣言について

新型コロナウイルス感染症防止対策に関し、昨日4月7日、日本政府より、特別措置法に基づき、東京、埼玉、神奈川、千葉、大阪、兵庫、福岡の7都府県について、5月6日まで有効な緊急事態宣言が出されました。緊急事態宣言は、海外の「ロックダウン」のように都市が封鎖されるものではなく、また、新潟県は含まれておらず、キャンパスにおられる学生のみなさんの今の生活に直接的に影響するようなことはありませんので、過度に心配しなくても大丈夫です。

IUJでは、4月3日に、宣言対象地域すべてを含む10都道府県とキャンパス間の往来を自粛するよう強い要請を行ったばかりです。今回の宣言により、対象7都府県においては、人々の移動に対し、都府県知事より法律に基づく自粛要請が出されています。

新潟県知事からも、新潟県民に対し、対象地域との不要不急の往来について厳に控えること、及び7都府県からの帰省等の来県は、改めて必要性を検討し、できるだけ控えるように、やむを得ず来県する場合は2週間程度、不要不急の外出はしないよう求めています。

以上に鑑み、4月3日に発出した10都道府県(上記7都府県及び北海道、愛知県、京都府)との往来自粛方針について、下記のとおり改めて要請します。

5月6日までの間、
対象7都府県とキャンパス間の往来を特別な事情がある場合を除き禁止とします。
宣言対象外の3道府県についても同様とします。

その他の注意事項・要請

・7都府県在住の方々は、知事の要請に従って行動してください。
・新潟県在住の皆様へ

引き続き不要不急の外出を控えてください。必要な外出を行う際は、公共交通機関の利用を避けてください。

これらの地域との往来がどうしても必要な方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室、教員は学長、職員は事務局長又は所属長にメールで特別な事情の説明文書とともに相談し、往来後の措置(在宅勤務、学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

キャンパスに居住する学生のみなさんが安心して生活し、授業を受け続けることができるよう、キャンパスにウイルスを持ち込まないための最大限の予防を行いたく、皆様のご理解ご協力に、深く感謝いたします。

 

2020年4月3日

学生、教職員の皆さまへ

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応について その5

新型コロナウイルス感染症防止対策につきましては、皆様のご理解・ご協力をいただきありがとうございます。

これまで発出した方針・対策の中には、春学期開始までとしていたものもあり、これらを含め方針の見直しを行いましたので、当面の対応方針を以下の通りお知らせします。皆様におかれましては、必ずご覧いただき、キャンパスで感染が発生しないよう、自分だけではなく周りの誰にも迷惑かけないという責任感を持ち、取り組んでいただきたくお願いします。

 

学外者の入構禁止

国際大学の関係者(学生・教職員及びその家族、業者)以外の一般の方は、キャンパスへの入構を禁止します。業者の方については、入構証の着用により管理します。

海外渡航の禁止

海外渡航を全面的に禁止します。

国内旅行、外出について

不要不急の旅行、外出を控えてください。

以下の地域とキャンパス間の往来については、強く自粛を要請します。私的な旅行も含め往来が必要な方は、少なくとも往来の3日前までに、学生は学生センター事務室、教員は学長、職員は事務局長又は所属長にメールで相談し、往来後の措置(在宅勤務、学内施設利用の制限等)について指示を仰いでください。

  • 首都圏(東京、神奈川、埼玉、千葉)、北海道、大阪府、兵庫県、愛知県、京都府、福岡県

3密(3C)の回避 添付ポスター参照

換気の悪い密閉空間、多くの人が密集する場所、密接した近距離での会話は避けてください。

学内でのイベント開催目安について

学内のグループイベントは、概ね次の範囲内を目安とする。

15人まで、夜11時まででかつ長時間行わず(2~3時間)、換気を適切に行うこと。参加者同士できるだけ適切な距離(2m程度)をとるように努めること。

換気(少なくとも授業の休み時間中は換気する)

授業が終わったら、窓、ドアを開けて退室し、休み時間中は空けておくこと。授業中は閉めて構いません。

マスクの着用

授業中や会議中、公共交通機関を利用する際などはマスクを着用してください。

皆様へのマスクの配布は2週間に2枚までとしますので、洗って再利用のご協力お願いします。

手洗い・消毒 

教室への入室前や食事の前など、石けんによる手洗いや消毒用アルコールによる消毒を行ってください。

発熱や体調、味覚臭覚異常がある場合

風邪の症状や37.5℃以上の発熱(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)や、食べ物の味がしない、においがわからないなどの自覚症状がありましたら必ず大学にご報告下さい。授業や試験があっても、発熱や風邪の症状があったら、自室から出ずに休養してください。

学生 :学生センター事務室(025-779-1103)

休日・夜間の場合は学寮管理人/寮長(025-779-1555)

教職員:総務室(025-779-1490) 発熱や風邪の症状があったら、無理に出勤せずに休暇(必要に応じて在宅勤務)としてください。

Skypeでのカウンセリング

本学コミュニティのメンバーはCOVID-19への懸念事項およびストレス関連事項について、IUJカウンセラー(Tel:025-779-1506 / Counselor@iuj.ac.jp/)によるSkypeセッションを利用できます。カウンセラーに直接お問い合わせください。(Skype名.cid.35c774c13c2df0d1)

必要な感染防止対応への皆様のご協力に、深く感謝いたします。

 

2020年3月31日

学生、教職員の皆様へ

 

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応について その4

4月1日から新学期が始まるに際し、改めて以下の注意喚起を行います.新型コロナウイルス感染症は、皆さん1人1人が注意しすぎるくらい注意しても足りないくらい大変厄介な感染症です.

自分だけではなく、周りの誰にも迷惑かけないという責任感を持ち、取り組んでください.

 

  • 換気の悪い密閉空間、多くの人が密集する場所、密接した近距離での会話は避ける
  • 換気を行う
  • 手洗いを行う
  • アルコール消毒を行う
  • マスクをする
  • 検温をする
  • 最近2週間で東京等(神奈川、埼玉、千葉を含みます)へ旅行、出張に行かれた方、あるいは東京等にお住まいの方は特に注意し、行動してください.

北海道、愛知、大阪、京都、兵庫も同様とします

また、可能な限り上記地域には当面の間、行かないようお願いします.

 

教室の換気

授業が終わりましたら、教員、学生を問わず、窓、ドアを開けて退室し、休み時間中は空けておいてください.

机等の消毒

授業が始まる前に渡されるOAクリーナーで自分の使う机・椅子を拭いてください.

教職員へのマスクの配布

学生と同様に、マスクの配布は2週間に2枚を限度とします。学生へのメールを参考に洗って再利用するなど、ご協力お願いします。

 

 

2020年3月18日

学生、教職員の皆さまへ

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応について その3

新型コロナウイルス感染症防止対策については、欧州での移動制限など厳しい対応や激しい状況変化が続いています。本学の感染防止策について、春休み・春学期開始時期も近づいていますので、最新の大学の対応方針について、以下のとおり連絡し、注意喚起いたします。
皆様におかれましては、必ずご覧いただき、キャンパスで感染が発生しないように十分な意識を持って対応していただきますようお願いいたします。なお政府の新たな方針及び状況を確認のうえ、来週中に次のアナウンスを行う予定です。

春学期授業開始時期について
予定通り4月1日開始とします。授業実施にあたっての詳細は来週中にお知らせします。

海外渡航について
急激に状況変化があった場合、渡航先から戻れなくなるリスクがありますので、3月18日より当面の間、海外渡航を全面禁止します。

国内旅行、外出について
 国内の発生状況に鑑み、以下の地域への旅行は3月18日より当面の間禁止します。
北海道、大阪府、兵庫県、愛知県
 引き続き、感染者の多い地域への旅行・外出を控えてください。
参照 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
 以下のような場所やイベントへの参加を控えてください。
・ 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まること(音楽ライブ、映画館 など)
・ 風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境にあるイベント(立食パーティなど)

非常食について
万が一学内で感染者があった場合、消毒のために食堂やキッチンが数日間使えなくなる可能性があります。各自で3日分程度の非常食(缶詰、カロリーメイトなど)を備蓄するようにしてください。学生センター事務室がFacebookページでシェアしている情報も参考にしてください。

学内でのイベント開催の目安について
学内のグループイベントは、次の条件で許可することとします。
15人まで、夜11時まででかつ長時間行わず(2~3時間)、換気を適切に行うこと。参加者同士できるだけ適切な距離(2m程度)をとるように努めること。

体調管理について
毎日検温を行い、体調管理を行ってください。

発熱がある場合
風邪の症状や37.5℃以上の発熱が2日続いたら(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)、必ず大学にご報告下さい。
学生 :学生センター事務室(025-779-1103)
休日・夜間の場合は学寮管理人/寮長(025-779-1555)
教職員:総務室(025-779-1490)

予防の徹底について
これまでにもお知らせしていますが、感染症対策の基本である「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」等、感染予防の徹底をよろしくお願いいたします。
授業、学内会議・イベントなどの際には、1時間に1回程度必ず換気を行ってください。

Hand washing guide https://www.youtube.com/watch?v=3rz8YdHAwz0
Cough etiquette guide https://www.youtube.com/watch?v=J2jbEetZ8G4

必要な感染防止対応への皆様のご協力に、深く感謝いたします。

 

2020年3月11日

学生ならびに教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症の予防対策について

 各種メディア等で報道されているとおり、新型コロナウイルスの感染が全国で拡大しています。
本学においても、これまで感染症の予防対策に努めていただくよう皆様にお願いをしてまいりましたが、この度、あらためて皆様に次のように注意喚起を行うことといたしました。
現在の状況をご理解のうえ、感染症対策の基本である「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」等、感染予防の徹底をよろしくお願いいたします。

1. こまめな手洗いとアルコール等による手指の消毒について
石鹸によるこまめな手洗いとアルコール等による手指の消毒を行ってください。
大学正面玄関等、各建物入口に消毒用アルコールを設置してありますので、入館前には必ず消毒を行ってください。

2. 「マスク」の提供ならびに着用について
本学は皆様に「マスク」を提供することといたしました。具体的な提供方法については、次のとおりです。

(1) 提供開始日: 2020年3月12日(水)
(2) 提供場所:  学生センター事務室、総務室、SD1学寮管理人室
(3) 提供対象者: 学生ならびに教職員の皆様
(4) 提供枚数:  1枚/人/日

提供を希望する方は、提供場所にて「マスク受領記録簿」に必要事項をご記入のうえマスクをお受け取りください。学生寮にお住まいの方はSD1の受付にて受け取ることもできます。
また、できる限り混雑した場所を避け、公共交通機関等を利用する場合には、マスクを着用してください。

3. 海外渡航、国内旅行、外出について
前回のメール(3月3日付)でお知らせした方針を守り、海外渡航、国内旅行、外出に際しては発症者情報等を事前に確認し、危険情報が無い場合でも、安全には十分に注意してください。
 海外渡航: 安全情報は日々変化しており、海外渡航後に高い危険情報(レベル2以上)が発出されることもあり得ます。
 国内旅行、外出: 日本国内においても、地域によっては感染の拡大が起こる可能性があります。

もし海外渡航中あるいは国内旅行中に危険情報、感染拡大情報等が出されましたら、直ちに大学まで連絡してください。
 学生: 学生センター事務室(e-mail: oss@iuj.ac.jp)
 教員: 教務事務室(e-mail: oaa-stf@iuj.ac.jp)
 職員: 総務室(e-mail: oga@iuj.ac.jp)

また、旅行・外出の計画などで心配なことがありましたら、迷わず事務室にご相談ください。

なお、学生の皆様は7日以上キャンパスを離れる場合には、通常の手続のとおり、「外泊届」を学生センター事務室に提出してください。「外泊届」は学生センター事務室または教務事務室で入手可能です。

 

2020年3月3日

学生ならびに教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応について その2

ご承知の通り、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策については、高校以下の学校への全面休校(3月中)やイベントの延期・中止の検討が要請されるなど、厳しい対応が求められています。
このような状況変化に応じ、当面、春学期開始までの期間についての大学の対応を以下のとおり連絡し、注意喚起いたします。
皆様におかれましては、必ずご覧いただき、キャンパスで感染が発生しないように十分な意識を持って対応していただきますようお願いいたします。

海外渡航について
– 中華人民共和国(含む香港・マカオ)への渡航は原則として禁止とする
– 今後、外務省感染症危険情報のレベル3以上が発出された地域(今後の発出も含む)は、原則渡航禁止とする
– レベル2以上の地域への不要不急の渡航は控えること(業務を含む)
– 危険情報が無い場合でも、全ての海外渡航について、安全には十分に注意すること
外務省海外安全ページ(日本語)https://www.anzen.mofa.go.jp/

国内旅行、外出について
– 引き続き、感染者の多い地域への旅行・外出を控えること
参照 厚生労働省 新型コロナウイルス感染症についてhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html
– 以下のような場所やイベントへの参加を控えること
・ 換気が悪く、人が密に集まって過ごすような空間に集団で集まること(音楽ライブ、映画館 など)
・ 風通しの悪い空間や人が至近距離で会話する環境にあるイベント(立食パーティなど)

学内でのイベント・学外者の入構について
外部講師の招聘による特別講義等は中止または延期とする。
大規模な集まり(パーティなど)は延期とする。
寮やスナックラウンジでの小さな集まりは問題ないが、学内者のみに制限し、外部の人は招待しないこと。長時間実施しないようにすること。

また、キャンパスで感染が発生するリスクを避けるため、国際大学の関係者(学生・教職員及びその家族、業者)以外の一般の方には、UMEXなどボランティア団体含め、キャンパスへの入構をお断りする。業者の方については、入構証の着用により管理する。

体調管理について、風邪の症状がある場合について
検温を行うなど、体調管理に努めること。
また、インフルエンザや風邪が多い時期でもあるので、感染予防対策の一環として、日常的な手洗いなどの手指衛生、咳エチケット(含む「マスクの着用」)を徹底すること。
学生各位:授業や試験があっても、発熱や風邪の症状があったら、自室から出ずに休養すること。
教職員各位:発熱や風邪の症状があったら、無理に出勤せずに休暇とすること。

Hand washing guide https://www.youtube.com/watch?v=3rz8YdHAwz0
Cough etiquette guide https://www.youtube.com/watch?v=J2jbEetZ8G4

感染症の症状がある場合
以下に記す症状があり新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる場合には、「帰国・接触者相談センター」(南魚沼市の相談センター 平日: 025-772-8142、夜間・休日:Tel. 025-772-2600)に電話で相談してください。
学生は、大学から相談センターに取り次ぎますので、寮の自室/自宅から学生センター事務室(025-779-1103)または、休日・夜間の場合は学寮管理人/寮長(025-779-1555)に電話で相談してください。
教職員で大学のサポートが必要な方は、総務室( 025-779-1490)まで電話でご相談ください。また、万が一感染症と診断された教職員は直ちに総務室まで電話でご連絡ください。
< 症 状 >
 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)
 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

問い合わせ先:
国際大学危機管理対策本部
email: riskmgt@iuj.ac.jp

 

2020年2月26日

学生ならびに教職員の皆様へ

【重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染症に関する対応について その1

連日報道されているように、中国で発生した新型コロナウイルス感染症は、すでに日本国内においても感染が拡大しています。

また、外務省は中国湖北省全域、浙江省温州市の感染症危険情報をレベル3(渡航中止勧告)とし、それ以外の中国全域をレベル2(不要不急の渡航の検討)としました。

これを受け、国際大学では「新型コロナウイルス感染症危機管理対策本部」を設置し、学生と教職員の皆様に対し、下記の注意喚起等をお知らせいたします。皆様におかれましては、必ずご覧いただき、感染が拡大しないように十分な意識を持って対応していただきますようお願いいたします。

 

  1. 感染症対策の基本は「手洗い」や「マスクの着用」を含む「咳エチケット」です。感染症対策に努めてください。
  2. 以下に記す症状があり新型コロナウイルス感染症の感染が疑われる場合には、「帰国・接触者相談センター」(南魚沼市の相談センター 平日: 025-772-8142、夜間・休日:Tel. 025-772-2600)に電話で相談してください。
  • 学生は、大学から相談センターに取り次ぎますので、寮の自室/自宅から学生センター事務室( 025-779-1103)または、休日・夜間の場合は学寮管理人/寮長(025-779-1555)に電話で相談してください。
  • 教職員で大学のサポートが必要な方は、総務室( 025-779-1490)まで電話でご相談ください。また、万が一感染症と診断された教職員は直ちに総務室まで電話でご連絡ください。

< 症 状 >

  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。(解熱剤を飲み続けなければならない時を含む)
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。

 

なお、海外渡航・国内移動に関しては、次のように対応いただきますようお願いいたします。

  1. 海外渡航に関しては、外務省から公表されている「レベル3(渡航中止勧告)」に該当する地域への渡航は、原則中止してください。また、その他の中国地域についても、不要不急の渡航は控えてください。
  2. 国内移動に関しては、出張・研修等を含め、不要不急の外出は控えてください。
  3. 国内外を問わず、感染者の多い地域への不要不急の渡航・外出を控えてください。

 

また、今後の国内外の状況の変化により本学も随時対応を検討、変更し、お知らせしていきます。

その他、詳細については以下のホームページ等信頼できる情報源を参照し、注意していただきたくお願いいたします。

 

 

参考:

<新型コロナウイルス感染症について(全般)>

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html

 

<感染予防に関する注意>

・新型コロナウイルス感染症を防ぐには

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000596861.pdf

・一般的な感染症(新型コロナウイルス感染症含む)対策について

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000593493.pdf

 

<新型コロナウイルス感染症にかかる各種相談センターについて>

・新型コロナウイルス感染症に係る厚生労働省電話相談(コールセンター)のについて

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09347.html

・帰国・接触者相談センター(各都道府県公表)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html

・帰国・接触者相談センター(新潟県内)

https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/kenko/corona-center.html

 

<渡航に関する注意>

・外務省海外安全HP(中国)

https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_009.html#ad-image-0

 

 

2020年2月27日

裸押し合い祭り参加中止について

3月6日(金、前夜祭)、7日(土)に予定されております「裸押し合い祭り」については新型コロナウイルス感染症拡大を防ぐため、大変残念ではありますが参加中止とします.
また、見学等を予定されている方についても、両日とも祭礼会場へは行かないようお願いします.

 

2020年12月1日

学生の皆様へ

【重要なお知らせ】他県との往来について

新型コロナウイルス感染が拡大していることから、往来の自粛を要請していた6都府県を見直し、下記の11都道府県に変更します。

次の地域との往来は可能な限り避けてください。

・  北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、沖縄県

上記地域へ行かれる場合は、事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

できる限り日帰りとし、宿泊は避けてください。宿泊される場合も、夜の街への外出は控えてください。

また、先般ご案内したCOVID-19接触通知アプリCOCOAの利用を推奨します。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、次の防疫措置を守ってください。

・大学バス・体育館・学寮キッチンは利用しないでください。

・食堂・売店はテイクアウトを利用してください。

・なるべく他の方との接触を控えてください。

・マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

熱があるなど体調不良の場合は外出しないでください。

サポートが必要なときは学生センター事務室(x103) または寮長/管理人(x555)に電話して下さい。

 

2020年9月10日

学生の皆様へ

【重要なお知らせ】他県との往来について

新型コロナウイルス感染が減少していることから、往来の自粛を要請していた15都府県を見直し、下記の6都府県に変更します。

次の地域との往来は可能な限り避けてください。

・東京都、神奈川県、大阪府、京都府、福岡県、沖縄県

上記地域へ行かれる場合は、事前に学生センター事務室へ届出をお願いします。

できる限り日帰りとし、宿泊は避けてください。宿泊される場合も、夜の街への外出は控えてください。

また、先般ご案内したCOVID-19接触通知アプリCOCOAの利用を推奨します。

上記地域へ行かれ、帰ってこられた方は、1週間、次の防疫措置を守ってください。

・大学バス・体育館・学寮キッチンは利用しないでください。

・食堂・売店はテイクアウトを利用してください。

・なるべく他の方との接触を控えてください。

・マスクの着用や手洗いなどの基本的な感染対策を行って下さい。

熱があるなど体調不良の場合は外出しないでください。

サポートが必要なときは学生センター事務室(x103) または寮長/管理人(x555)に電話して下さい。

以上

 

July 31, 2020

Dear All Incoming Students,

We find ourselves in a difficult situation this fall since the world-wide COVID-19 pandemic prohibits many new IUJ students from entering Japan. After careful discussion, IUJ has established the following university-wide policies on how to offer courses for the coming Fall 2020 term:

  1. IUJ will offer as many courses as possible face-to-face (F2F) in order to provide quality education to those students who are on campus so that they can learn interactively both from the instructor and with each other.
  2. IUJ will offer online courses for those who cannot enter Japan in time for the Fall 2020 term in order to provide them with equivalent learning opportunities.

To implement these two policies, we decided to offer Fall term courses in one of the four modes detailed at https://www.iuj.ac.jp/gsim-f/im-info/files/Options.pdf.

You can check which courses will be offered in which modes at

https://www.iuj.ac.jp/gsim-f/im-info/files/Course-list-with-option.pdf.

The mode for each course is subject to change depending on the circumstances. Timetable, course syllabi, textbook information, etc. will be made available by the time course registration begins, which will start from Monday, August 31, 2020.

As you can see, most of the courses are available both F2F and online, and you can take them wherever you will be. However, we strongly encourage all the incoming students to gather in a classroom and attend F2F classes as much as possible. We believe there is nothing better than direct interaction in classrooms, although we will try our best to make online courses as interactive and effective as possible.

We look forward to the day when everyone can safely gather on campus and in the classroom.

Sincerely,

Hiroyuki Itami

President of IUJ

 

2020年7月15日

新入生の皆様へ

学長 伊丹 敬之

秋学期の授業について

 

2020年9月、国際大学へ入学を予定されている皆様、新型コロナウイルス感染症の影響で、授業形態はどのようになるのか、大変心配されていることと思います。

5月18日に対面授業、オンライン授業いずれでも可能なように準備しますと通知しましたが、その後につきまして以下のとおりお伝えします。

国際大学は必要な科目については遠隔授業で必ず用意します。詳細につきましては7月末日までに通知しますこと、お伝えします。

1日も早くキャンパスに皆様をお迎えするため、可能な対応を行いますし、キャンパスに来るのが遅れたとしましても、授業に遅れが生じない対応も行います。

そしてキャンパスに全員が集い、通常の形態で授業ができる日を楽しみにしております。

なお、国際大学、及び国際大学のある地域では1人の感染者も発生しておりませんので、安心して入学準備を進めてください。

 

2020年5月18日

新入生の皆様へ

学長 伊丹 敬之

秋学期の授業について

  2020年9月に国際大学へ入学を予定されている皆様、新型コロナウイルス感染症の影響により日本へ行けるのか、授業は9月から始まるのか、大変心配されていることと思います。

国際大学は9月から予定通り、授業を開始いたしますので、ご安心下さい。また、その授業の形態も、オンライン授業、対面授業いずれでも可能なように準備しております。みなさんが日本へ入国できない、自国から出国できない、ビザ発給が間に合わない、などの理由で浦佐に9月に来られない場合でも、オンラインで授業が受けられるよう大学全体で取り組みます。本学ではすでに4月の半ばから春学期の授業を基本的にオンラインに移行しました。その経験を活かして、9月からの秋学期でもすべての科目のオンライン授業をスムースに行えると思います。

それでも、対面の授業、みんなで集まっての議論にまさる教育はありません。それが少人数教育の本学の強みでもあります。そういう授業が1日でも早くできる日が来ることを祈り、しかしどんな状況下でもみなさんに最善の授業を提供できるようにいたします。みなさんを浦佐にお迎えできる日を楽しみにしておりますので、どうぞ本学入学への準備を進めていただきますようお願いいたします。

 

July 31, 2020

Dear All Students,

We find ourselves in a difficult situation this fall since the world-wide COVID-19 pandemic prohibits many new IUJ students from entering Japan, while a large number of students are on campus and can attend face-to-face (F2F) classes.

After careful discussion, IUJ has established the following university-wide policies on how to offer courses for the coming Fall 2020 term:

  1. IUJ will offer as many courses as possible F2F in order to provide quality education to those students who are on campus so that they can learn interactively both from the instructor and with each other.
  2. IUJ will offer online courses for those who cannot enter Japan in time for the Fall 2020 term in order to provide them with equivalent learning opportunities.

To implement these two policies, we decided to offer Fall term courses in one of the four modes detailed at https://www.iuj.ac.jp/gsim-f/im-info/files/Options.pdf.

You can check which courses will be offered in which modes at

https://www.iuj.ac.jp/gsim-f/im-info/files/Course-list-with-option.pdf.

The mode for each course is subject to change depending on the circumstances. Timetable, course syllabi, textbook information, etc. will be made available by the time course registration begins, which will start from Monday, August 31, 2020. Please note that the course registration period has been postponed for two weeks because the current situation requires us to delay preparations for course registration.

As you can see, most of the courses are available both F2F and online, and you can take them wherever you will be. However, we strongly encourage all the students to gather in a classroom and attend F2F classes as much as possible. We believe there is nothing better than direct interaction in classrooms, although we will try our best to make online courses as interactive and effective as possible.

We ask for your cooperation that you continue safety measures such as hand washing, disinfecting, wearing a mask, measuring temperature, ventilating rooms, and avoiding the 3 Cs (closed spaces with poor ventilation, crowded places with many people nearby, close-contact settings) for the Fall term in order to keep IUJ a virus-free environment. Thank you very much for your cooperation.

 

Sincerely,

Hiroyuki Itami

President of IUJ

 

2020年5月18日

在校生の皆様へ

学長 伊丹 敬之

【重要なお知らせ】秋学期の授業、夏休み期間中の対応について

  秋学期の授業については、新型コロナウイルス感染症の影響により、通常通り行われるか心配されているかと思いますが予定通り9月から、授業を開始いたします。また、その授業の形態も、春学期同様にオンライン授業、対面授業いずれでも可能なように準備しております。

夏休み期間の海外でのフィールドリサーチや一時帰国については日本政府が発表しておりますレベル3(渡航中止勧告国)、レベル2(不要不急渡航不可国)への渡航は控えていただくようお願いします。ただし、家族の事情等により、一時帰国しなければならない場合は、指導教員、大使館の了解を得て、学生センターへ届け出て下さい。その場合、日本国へ再入国後は成田等の施設で2週間の経過観察後に戻っていただくようお願いします。なお、一時帰国にあたり奨学金を受けている方は奨学金交付先の了解を得ることを優先してください。国内のインターンシップ等についても現時点では県外への移動は自粛していただくようお願いします。

上記取扱いについては日本国政府、新潟県から変更等の通知がありましたら、改正しますことも合わせてお伝えします。

2022年度 新型コロナウイルス感染症対策 コロナ禍における取組
2023年2月1日現在

学修支援体制

オンライン授業
オリエンテーションなどの機会に、Zoomを用いたオンライン授業へのアクセス方法やLearning Management System (Google Classroom)の利用についてマニュアルの配布と共に説明するなど、情報提供等の支援を行っている。

感染状況を踏まえた授業実施
授業の開講方法を4パターンに分け、新入生の到着状況や新型コロナウイルスの流行状況に応じて柔軟に授業形態を変更できるようにし、危機管理対策本部会議において、毎学期の授業形態について学内方針を決定し、学生と教員に通知を行った。危機管理対策本部で策定した「新型コロナウイルス感染症防止に向けた国際大学の活動指針」に基づき議論している。

オンライン授業のための学内環境の整備・見直し
オンライン授業を実施するため、教員全員分のZoomライセンスを取得し、いつでもオンライン授業ができる体制を整えている。また、対面授業とオンライン授業を同時に行うハイブリッド教室を複数構築し、教室内の学生とオンラインの学生が相互に討論できるようにしている。また、学期開始前に教室のオンライン用機材を見直し、追尾カメラや学生用マイクの本数等を調整し、オンライン受講者に教室の状況が伝わりやすく、コミュニケーションがとりやすい環境づくりを行っている。

学外からの図書館利用の利便性向上
Zoomによるリモートレファレンスサービスを提供している。また電子ブックやEジャーナル、オンラインデータベース等を学生・教職員であれば学内・学外のどちらからでも利用できる環境を構築している。

学修上の学生ニーズの調査及び把握、調査結果を踏まえた支援策の検討・見直し
2022年6月~9月にかけ、全学のOnline Teaching Taskforceを立ち上げ、教員と学生双方に対し、オンライン授業、ハイブリット授業、対面授業についての評価やニーズを把握するため、アンケート調査を実施した。その結果、学生も教員も対面授業をもっとも教育効果の高い方法と回答しているが、オンライン授業の利便性に関する回答も複数寄せられた。それを受けて、対面授業を基本としながらオンライン授業を大学の教育にどのように取り入れていくべきか、2022年11月の運営委員会にタスクフォースからの提言が提出され、承認されている。オンライン授業の具体的な実施方法については今後検討していくことになる。

授業動画のアーカイブ化
コロナ禍における学生の学修のためにオンライン授業の動画はクラウド上に保存し、1週間視聴できる。

新型コロナウイルス感染症の影響によりやむを得ず欠席した学生への追加的学修支援
罹患者や濃厚接触者に特定された学生に対して、オンラインで授業に参加する、あるいは、授業の録画をみてもらうよう説明を行った上で、担当教員に連絡し、配慮や理解を求める支援を行っている。

学生支援

対面を前提としない学生相談・支援業務の実施
留学生が90%以上を占める本学において、2022年9月入学生はほぼ予定通り渡日できたが、それ以前は渡日できない学生もあり、2022年6月修了生には、渡日しないままオンラインでの履修のみで修了にいたった学生もある。渡日しているかどうかにかかわらず、事務局及びカウンセリング室において、来室せずともオンラインのみでの相談も可能な体制としている。

学生相談体制や学生支援に係る広報活動の実施
カウンセリング室のウエブページで、Zoomによるオンラインカウンセリングの広報を行っている。また、学生には入学前から大学のFacebookグループを広報して登録を呼びかけ、エリアごとのグループやメンター学生とのコミュニケーションの促進を図っている。

学生の健康管理に関する情報発信・注意喚起や罹患時対応に係る情報発信
危機管理対策本部や学生センター事務室からメールや、新型コロナ対応特設Webページへの掲載などにより随時情報発信・注意喚起を行っている。

学生の心身をケアするための専門人材の整備
2017年より常勤カウンセラーを雇用して、学生・教職員へのメンタルケアに関する支援体制の強化を図っている。契約満了に伴い2022年3月から新任カウンセラーが着任している。また、学校医による健康医療相談も2週間に1回の頻度で実施している。学生の半数近くが女性であることも踏まえ、2022年10月より女性医師を含む学校医2名体制で相談にあたっている。

学生同士のネットワーク化を支援する取組
新入生に対し、Facebookを利用した特別オンライン・メンター・プログラムを提供し、在学生や主要スタッフに、心配事の相談やアドバイスを受けることなどが可能。
また在学生に対して修了生がアドバイスを行う“A-CAN (Alumni Career Advisors Network)”等の構築及び活用を図っている。

学生の課外活動における感染症拡大防止等に関する大学等としての取組の実施
学生の課外活動を含む「新型コロナウイルス感染症防止に向けた国際大学の活動指針」を策定し感染拡大防止等の取組を実施している。

地域貢献

地域貢献活動のオンライン等の活用や感染症対策を実施した上での継続的な実施
2021年8月に開催した「デジタル時代の食と農・地域の未来」に続き、「南魚沼から世界へー豊かに生きるまちづくりと未来の創造-」と題したシンポジウムを、2022年8月24日、南魚沼市との共催により、地元南魚沼市民会館を会場とし、オンライン配信も行い開催している。

地域におけるワクチン接種の実施
2021年夏より、近隣の北里大学保険衛生学院が学生教職員以外の地域の方も一部接種対象として行った職域接種に参画し、2022年度についても6月に3回目の接種に職員を派遣した。

新型コロナウイルス感染症に係る研究・調査等や大学等の専門的知見を活用した地域への情報発信やアドバイザリー業務
本学専任教員の「地元の声 :コロナ禍における南魚沼市内の企業への支援戦略」とする研究が2022年度「北陸地域の活性化」の助成事業に採択されており、研究成果は2023年中に公表される。

その他大学等の教育研究力を活用した地域との協定や依頼等に基づく地域と連携したコロナ禍における地域貢献活動
南魚沼市との包括協定の枠組みのもと、2023年1月より「IUJむすび場カレッジ」とする事業を新たに行っている。第一回は学長による講演を行った。

大学運営の高度化

在宅勤務・研究、特別休暇等の規程等整備
職員については『学校法人国際大学就業規則「第22条大学構内外の労働」についての取扱い』を2022年11月に定めて運用している。教員については『学校法人国際大学就業規則教育職員特則』(最終改訂平成22年)により自宅での業務遂行を認めている。

感染状況に応じた業務継続のためのガイドライン等の策定、運用
「新型コロナウイルス感染症防止に向けた国際大学の活動指針」を策定し、感染拡大防止等の取組に運用している。

情報セキュリティを担保しつつ、出勤時と同程度の業務が行える在宅勤務・研究体制の整備
在宅勤務導入時、情報セキュリティの観点も含めた検証を行い、様々なテレワーク方式の中で、オフィスで業務を行うのと同等のレベルの高いセキュリティを確保できるリモートデスクトップ方式を採用した。在宅勤務を行う際の学内LANへの接続は自宅PCから職場の自分のPCに対してリモートデスクトップ方式で接続している。接続のためにはユーザーIDとパスワードの他、PINコードでの2段階認証になっているためセキュリティが高い。接続後は職場PCを自宅からリモート操作するため、出勤時と全く同じ作業を行うことが可能となっている。画面転送方式のため、仮に自宅PCがマルウェアに感染していたとしても大学PCに感染することはなく、非常に優れたセキュリティの接続方式となっている。この方式で前提となる接続先の大学PCや学内LANのセキュリティは、ファイアウォール等で確保されており、その検証は、定期点検や標的型サイバー攻撃への対応等を通じて行っている。PCを所有していない教職員には在宅勤務用にノートPCを貸し出す制度を設けて対応している。またPC返却時にはセキュリティチェックを行い、ウィルス感染等の異常がないかを検証している。オンラインでの業務についてはZoomで会議を行い、クラウド型電子決裁システムにより稟議書や各種申請書を学内外を問わず行えるようになっている。