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教員紹介

教授 廣瀬 紳一 慶應義塾大学 経営学博士号(2012) 担当科目:組織行動論、サービス・マネジメント、人的資源管理とタレント・ マネジメント   特任教授 橘川 武郎 東京大学 経済学博士号(1996) 担当科目:日本のビジネスリーダー、起業家精神とイノベーション   教授 リー ヒョンクー カーネギーメロン大学(米国) 会計学博士号(1998) 担当科目:財務会計学、財務諸表と経営分析、管理会計学、日本的経営と企業統治   教授 リー ウェンカイ 香港科技大学(香港) 工学博士号(2004) 担当科目:データ分析によるビジネス支援、オペレーションズ・マネジメント、デジタル・サプライ・チェーン・マネジメント、製品開発のマネジメント   教授 横瀬 勉 慶應義塾大学 MBA(1994) 担当科目:企業の社会的責任(CSR)論、リーダーシップ・ブートキャンプ、交渉戦略、リーダーシップ、日本の雇用慣行と人的資本の蓄積   教授 ザンザン インイン ラモン・リュイ大学(ESADEビジネススクール)…

教員紹介

★は博士後期課程担当教員 国際関係学 教授 クーレイ ナーワーラゲ S★ 名古屋大学 経済学博士号(1996) 担当科目:基礎経済学、国際政治経済論、マクロ経済モデル分析論   教授 加藤 宏 ハーバード大学 ケネディ行政学院(米国) 行政学修士号(1988) 担当科目:国際機構論、日本の国際協力政策、開発政策・プログラムの分析、アフリカ開発の課題、現代中国論   講師 マチケナイテ ヴィダ ★ 慶應義塾大学大学院 政策・メディア博士号(2015) 担当科目:比較政治論、中国外交論、ユーラシアにおける国際関係   教授 ミョー マウン アウン ★ オーストラリア国立大学 政治学・国際関係学博士号(2000) 担当科目:対外政策決定論、国際政治学、グローバル・イシュー、外交と国家、安全保障と戦略:国家と国際関係からの視点   教授 信田 智人★ ジョンズ・ホプキンス大学(米国) 国際関係学博士号(1994) 担当科目:国際関係史、アメリカ対外政策論、戦後の日本政治、日本の国際関係と外交政策  …

GSIM

国際経営学研究科 Graduate School of International Management 研究科概要 プログラム 教員紹介 在校生の方 交換留学 入試情報 科目等履修生 証明書

GSIR

国際関係学研究科 Graduate School of International Relations 研究科概要 プログラム 教員紹介 在校生の方 交換留学 入試情報 科目等履修生 証明書

アクセス・キャンパスマップ

キャンパスマップ 〒949-7277 新潟県南魚沼市国際町777番地 TEL: 025-779-1111(代表) FAX: 025-779-4441 ロケーション(Google Map) 上越新幹線: “とき号”にて“浦佐”駅下車(東京駅から90分、新潟駅から40分) 浦佐駅東口より大学バス*を利用して10分 新幹線時刻表(英語) *国際大学(IUJ)バス停のご案内: 改札口を出て左手(東口)に進み、通路左手2つ目の階段を下りてください。 月曜~金曜:午前8時台から午後8時台まで、約1時間に1本運行(土日は特別スケジュール) スクールバス運行表(英語) 関越自動車道: 東京方面から約3時間半(“六日町”出口より約20分) 新潟方面から約1時間半(“小出”出口より約15分) 国道17号線あるいは国道291号線経由 ★ 大和PAスマートIC出口(ETC専用)より10分弱

情報公開

学校教育法施行規則第172条の2に基づく教育研究活動等の状況及び私立学校法第63条の2またはその他の法令等に基づき公表すべき学校法人の基本情報を掲載しています。 Ⅰ 教育研究活動等の状況 大学の教育研究上の目的に関すること 国際大学学則 国際大学大学院研究科の教育研究上の目的 3つの方針 国際関係学研究科 国際経営学研究科 教育研究上の基本組織に関すること 国際大学大学院研究科・専攻及び履修課程(プログラム) 教員組織,教員の数並びに各教員が有する学位及び業績に関すること 教員組織 教育研究組織別教員数 専任教員の年齢構成 専任教員の男女別構成 専任教員の保有学位・教育研究業績 国際関係学研究科 国際経営学研究科 言語教育研究センター 英語プログラム/日本語プログラム 国際大学研究所 国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM) GLOCOM HP 追録分 入学者の数,収容定員及び在学する学生の数,卒業又は修了した者の数並びに進学者数及び就職者数その他進学及び就職等の状況に関すること 入学者数 収容定員、在籍学生数、留学生数、社会人学生数、収容定員充足率 修了後の状況 外国人留学生の進路 就職・進路実績(年度別レポート、含む就職率・進学者数) 学位授与(修了)・退学・留年の状況 授業科目、授業の方法及び内容並びに年間の授業の計画に関すること 年間の授業予定(学年暦) シラバス 国際関係学研究科修士課程 科目一覧(英語)/ シラバス(英語) 国際関係学研究科博士後期課程 科目一覧(英語)/ シラバス(英語) 国際経営学研究科修士課程 科目一覧(英語)/ シラバス(英語) 学修の成果に係る評価及び卒業又は修了の認定に当たっての基準に関すること 国際大学学位規程 成績評価基準 学位論文/研究レポート評価基準…

事業計画・財務報告

2023年度(令和5年度) 2022年度(令和4年度) 2021年度(令和3年度) 2020年度(令和2年度) 2019年度(令和元年度) 2018年度(平成30年度) 2017年度(平成29年度)

外部認証評価及び内部質保証

国際認証 国際大学(IUJ) 国際経営学研究科 AACSB国際認証取得 2018年2月、国際大学(IUJ)国際経営学研究科は、マネジメント教育の国際的な認証評価機関であるAACSB (The Association to Advance Collegiate Schools of Business) International より、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認証を取得しました。日本国内の大学では、慶応義塾大学大学院経営管理研究科、名古屋商科大学、立命館アジア太平洋大学に続き4校目で、大学院大学としての取得は日本初となります。 国際認証AACSBとは: 1916年にアメリカで創立された、マネジメント教育を推進する国際的権威である国際認証機関です。ビジネス・リーダー養成講座などを開催し、世界各地で研究や教育の発展に資する活動を行っています。世界の著名な大学がAACSBを取得し、認証校の学位は世界中で認められます。5年毎の審査(Continuous Improvement Review)で、15の厳しい認証基準をクリアし、前回よりも向上しているという成果を示すことが求められます。世界のビジネススクールの中でAACSB認証校なのは、わずか5%です。 AACSB: http://www.aacsb.edu/(英語のみ) 国内認証 国際大学(IUJ)公益財団法人 日本高等教育評価機構より適合認定 国際大学は、2017(平成29)年度に 公益財団法人 日本高等教育評価機構 (JIHEE)による大学機関別認証評価を受審し、2018(平成30)年3月6日付けで、「日本高等教育評価機構が定める大学評価基準に適合している」と認定されました。 ◆ 2017年度自己点検・認証評価【日本高等教育評価機構(JIHEE)による大学評価を受審】 2017年度(平成29年度) 大学機関別認証評価 認証評価報告書 2017年度(平成29年度) 大学機関別認証評価 自己点検評価書 *2004(平成16)年4月1日より、すべての大学は、その教育研究水準の向上に資するため、教育研究、組織運営および施設設備等の状況に関し、7年以内に1度、文部科学大臣の認証を受けた者(認証評価機関)による認証評価を受けることが義務づけられています。 過去の受審 ◆ 2010年度自己点検・認証評価【日本高等教育評価機構(JIHEE)による大学評価を受審】 2010年度(平成22年度) 大学機関別認証評価…

公共セクターとのパートナーシップ

~国際機関・開発援助機関の人材育成支援を通じて~ 金融市場変動、所得格差、環境問題など、グローバル社会が直面する課題は、そのまま国際大学(IUJ)の研究課題でもあります。IUJは、課題を同じくする、アジア開発銀行(ADB)、国際通貨基金(IMF)、世界銀行、国際協力機構(JICA)等の国際機関、開発援助機関に教育・研究機会を提供し、アジアや移行経済圏のリーダー育成の一翼を担っています。 人材育成支援無償事業 JICA長期研修事業 国際通貨基金(IMF)奨学金プログラム 人材育成支援無償事業 人材育成支援無償事業(Japanese Grant Aid for Human Resource Development Scholarship: JDS)は、日本国の無償資金協力対象国において、社会や経済の開発計画や立案の実施に関わり、21世紀の指導者となることが期待されている優秀な若手の行政官や実務家、研究者などの人材を育成することを目的としたプログラムです。関係機関として、外務省、対象国政府、JICA、そして受入大学が協力し、事業を遂行しています。現在はウズベキスタン、ラオス、ベトナム、カンボジア、モンゴル、バングラデシュ、ミャンマー、中国、フィリピン、キルギス、スリランカ、タジキスタンの12カ国が対象となっており、IUJは全ての対象国から留学生を受け入れています。対象国と日本政府との間で開発重点課題が設定され、IUJでは、経済・経営・国際関係・情報通信などの課題においてJDS留学生を受け入れ、多国籍構成のキャンパス環境の中、社会・経済開発上の課題を実践的に解決する知識の習得と人的ネットワークの構築に励んでいます。 JICA長期研修事業 JICA長期研修事業は、開発途上国においてJICAが実施する技術協力の長期的なフォローアップのためのカウンターパートとなる人材や、将来開発途上国の政策立案に関わるような影響力のある人材を対象に、日本の大学において2年間を標準として(修士課程などに)研修員を受け入れ、学位の取得を可能とする制度です。法律・経済・教育・保険医療・都市開発などの分野において、開発課題の解決に資する人材を育成しています。 IUJではプログラム開始当初の2000年から、国際関係学研究科国際開発学プログラムにおいて、長期研修事業による留学生(研修員)を受け入れています。 アジア開発銀行・日本奨学金プログラム(ADB-JSP) アジア開発銀行・日本奨学金プログラム(ADB-JSP)は、発展途上国の人材育成を推進・強化することを目的に、ADB開発途上加盟諸国(DMCs)の才能ある個人に対し、経済、経営管理、科学技術、その他の開発関連分野における大学院レベルの教育を、アジア太平洋地域10か国・地域の指定された29教育機関で受ける機会を提供しています。ADB-JSPが1988年に誕生して以来、IUJは日本国内における15指定教育機関のひとつとして毎年奨学生を受入れ、MBAを含む各種修士課程においてその母国の発展に資しうる人材を養成しています。これまで350名を超えるADB-JSP奨学生が修了し、それぞれの分野で活躍しています。 国際通貨基金(IMF)奨学金プログラム IMF奨学金プログラムは、日本でマクロ経済学やその関連分野についての大学院レベルの研究を支援する奨学金プログラムとして、日本国政府が資金援助し国際通貨基金(IMF)のアジア太平洋地域事務所(OAP)が運営するものです。市場経済への移行過程にあるアジア・中央アジア及び太平洋地域の財政・経済政策形成能力を高め、持続的な成長促進を支援することを狙いとし、中央銀行、財務省、経済企画関係省庁などの政策決定に係わる将来有望な若手職員を対象としています。 IUJでは、2001年度より国際関係学研究科国際開発学プログラムにおいて、IMF奨学金プログラムの「パートナーシップトラック」により学生を受け入れています。他のパートナー校とプログラム強化のための協力を行い、プログラムの向上に貢献しています。 日本財団 助成事業 ミャンマー政府国境省は、ミャンマー国境付近の民族紛争和平や教育を担当する省庁ですが、当該職員の育成の為、日本財団と本学が協働で研修事業を2017年度より実施しています。本学国際関係学研究科の教員が中心となり、政府職員として必要な講義を国内外で提供するとともに、本学の多国籍からなる在学生及びミャンマー在住の修了生がTeaching Assistantとなり、講義の充実を図っております。またより効果的な研修とする為、国内では関係省庁や地方自治体、教育機関や企業等を視察・訪問します。本学ではミャンマー人留学生が多数在籍しており、今後もミャンマー国の更なる発展に貢献していきます。

修了生からのメッセージ

IUJは世界を学ぶのに最適なところだと思います。世界各国から集まった様々な人と出会い、彼らと2年間という時間を共有し、経験談を語り合ったり新しいことを学んだりするのに、IUJほどふさわしい場は他にありません。IUJでの生活は新たな人生の始まりのようで、新たな思いや様々な機会に富んでいます。例えば、入学前は南アジアについてほとんど知らなかったのですが、今では南アジアだけではなく、様々な国の友達ができました。IUJで過ごした2年間は私の人生で最良の時間となりました。 ウラン オムラリエフ(キルギスタン) 国際関係学プログラム 2010年修了生 国際開発学プログラム(IDP)は、とても大変ではあるけれども非常に刺激的なプログラムです。私はもともとエンジニアとして仕事をしていましたが、IDPの素晴らしい教授陣のおかげで私は経済学に魅了されました。そして工学系から開発系へとキャリアチェンジを図り、持続的開発の分野で博士号取得を目指すことを決心しました。 プラブハート バルナワル(インド)コロンビア大学博士課程在籍中 国際開発学プログラム 2010年修了生 最終試験はもうすぐ終わろうとしていますが、私たちの研鑽は永遠に続きます。入学前から在学中、そして修了後と長きにわたり、IUJの学生として経験したことは生涯にわたり生きてくるでしょう。自分自身の期待をはるかに上回り、多くを学び成長することが出来ました。IUJには本当に感謝しています! オスカー メンドーザ(メキシコ)MBAプログラム 2010年修了生 IUJの多文化環境ととても優秀な教授陣のおかげで、現在の仕事に必要な基礎学力とスキルを備えることができました。IMF奨学金プログラムや、IUJで得た知識なしには、このようにキャリアアップすることもなかったし、昇進の将来性も見えてこなかったと思います。 ウィーラ プラセヌクン(タイ)タイ銀行 監査グループ リスク管理・情報システム審査部 上級審査官 国際開発学プログラム 2008年修了生 IUJは世界を学ぶのに最適なところだと思います。世界各国から集まった様々な人と出会い、彼らと2年間という時間を共有し、経験談を語り合ったり新しいことを学んだりするのに、IUJほどふさわしい場は他にありません。IUJでの生活は新たな人生の始まりのようで、新たな思いや様々な機会に富んでいます。例えば、入学前は南アジアについてほとんど知らなかったのですが、今では南アジアだけではなく、様々な国の友達ができました。IUJで過ごした2年間は私の人生で最良の時間となりました。 ウラン オムラリエフ(キルギスタン) 国際関係学プログラム 2010年修了生 国際開発学プログラム(IDP)は、とても大変ではあるけれども非常に刺激的なプログラムです。私はもともとエンジニアとして仕事をしていましたが、IDPの素晴らしい教授陣のおかげで私は経済学に魅了されました。そして工学系から開発系へとキャリアチェンジを図り、持続的開発の分野で博士号取得を目指すことを決心しました。 プラブハート バルナワル(インド)コロンビア大学博士課程在籍中 国際開発学プログラム 2010年修了生 最終試験はもうすぐ終わろうとしていますが、私たちの研鑽は永遠に続きます。入学前から在学中、そして修了後と長きにわたり、IUJの学生として経験したことは生涯にわたり生きてくるでしょう。自分自身の期待をはるかに上回り、多くを学び成長することが出来ました。IUJには本当に感謝しています! オスカー メンドーザ(メキシコ)MBAプログラム 2010年修了生 IUJの多文化環境ととても優秀な教授陣のおかげで、現在の仕事に必要な基礎学力とスキルを備えることができました。IMF奨学金プログラムや、IUJで得た知識なしには、このようにキャリアアップすることもなかったし、昇進の将来性も見えてこなかったと思います。 ウィーラ プラセヌクン(タイ)タイ銀行 監査グループ リスク管理・情報システム審査部 上級審査官 国際開発学プログラム 2008年修了生 当初の目的である、「経営を知る」つまり、「体系的な経営の知識」と「本質的な問題を見抜く思考力」を得ることについては、非常に満足のいく内容でした。 私はここで多くのよき友人と出会っただけでなく、多くの優れた教授にも出会いました。個人的に思い出されるのはある恩師の言葉です。彼に、「CEOであるための最も重要なスキルとは何ですか?」と質問した際に、「ある問題について部下と電話で5分間話したら、本質的な問題点を抽出し、何をすべきかがわかるということだ。」と答えていただきました。これは私のIUJでの学習の大きな指針となりました。 笹埜 智彦 (ささの ともひこ) 松下電器産業株式会社 経営企画グループ 主事 MBAプログラム2004年修了 国際大学のプログラムは相互に関連性を持ちながらも、柔軟に履修できるよう体系化されているため、自分のキャリアフォーカスに対して満足いく履修選択ができました。 また、教授陣は実務経験者が多く、講義では経営学の理論的内容に加えて、実践への適用に基づいた考え方やノウハウ、ツールといった実務レベルの内容まで習得することができました。 余語 和悟 (よご かずのり) 株式会社リョーサン半導体第一事業本部 半導体技術本部 Eビジネス経営学プログラム2006年修了 私がIUJで学ぼうと思ったきっかけは、自分の思考回路を多様化することで、 現状の問題点やリスクを明らかにし、説得力のあるロジックで、解決策を提案できる力をつけたかったからです。 最近、新聞を読んでいると、昨年までの私であれば目にも留まらなかった記事に興味を持ち、背景にある政策をあれこれ推測している自分に驚くことがあります。IUJで、最新の情報を取り入れるアンテナの感度もあがりましたが、起業家精神も授かりました。 いつか、IUJでの経験を活かしてブレークスルーになるようなビジネスモデルをつくり、自分がマネジメントするプロジェクトでインプリメントをするのが、これからの私の目標です。…