HOME > IUJむすびばカレッジ

IUJむすびばカレッジ

2025年12月3日更新
国際大学

 

2023年より地域連携事業として開講している市民講座「IUJむすびばカレッジ」は、皆様からのご支援を受け、2026年1月より【シーズン4】を開始いたします。
毎月、国際大学の教員や学生が専門分野や時事について講話し、交流を深める場となっています。
「国際大学って何を教えているの?」「興味はあったけど、なかなか交流できなかった」「留学生とお話したい!」など、どのような動機でも構いません!地域のみなさまとの交流の場となれば幸いです。ぜひお気軽にご参加ください。 (主催:国際大学 後援:南魚沼市)

会場 南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA
〒949-6680 南魚沼市六日町91番地2(JR六日町駅内東口1階)
※お車でお越しの際は、南魚沼市役所駐車場をご利用ください。

費用 無料 / お飲み物と学食スイーツをご用意しております。

言語 日本語

◆ 2026年 シーズン4開催決定!! 

日時 2026年1月17日(土) 15:00~16:30(開場14:30)

申込 こちらの受付フォームよりご登録ください

スピーカー:橘川 武郎 (国際大学 学長)

第31回テーマ:「柏崎刈羽原子力発電所の再稼働をめぐって」

概要

2025年11月21日、新潟県の花角英世知事は、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働を容認すると表明しました。この「地元了解」取り付けは難航し、花角知事の容認表明までに、東京電力が柏崎刈羽原子力発電所6・7号機の新規制基準適合性審査を原子力規制委員会に申請してから12年2か月、同6・7号機が原子力規制委員会の審査に合格してからは7年11か月の歳月が、それぞれ流れていた。

地元了解取り付けが難航したのはなぜか?それでも最終的には知事容認にいたったのはどうしてか?今後、事態はどのように進展するのか?この講義では、これらの論点についてわかりやすく解説するとともに、皆さまからのご質問にも可能な限り具体的にお答えします。 (2025年11月27日記)

______

◆ 市民の皆様からいただいた質問にお答えしました! 記録動画と回答内容はそれぞれのリンクよりご覧ください◆

【シーズン3 】

第29回:2025年10月18日(土) 「外国人を対象とする日本語教育について ー国際大学の取り組みー」 竹内 明弘 国際大学 言語教育研究センター特任教授 ≫市民の皆様からのQ&A ≫記録動画をみる

第30回:2025年11月15日(土) 「日露関係の歩みとこれからの可能性」 シニアンスカヤ  ユリア (国際大学 国際関係学研究科在学2年生) ≫市民の皆様からのQ&A

≫記録動画をみる

 

過去の記録動画はこちらからご覧いただけます。

TubeIUJ

====================================
お問い合わせ:
国際大学むすびばカレッジ事務局
Eメール:presoff@iuj.ac.jp
====================================