2026/05/27

林 秀毅特別招聘教授(国際関係学研究科)「米中会談後、日本企業の戦略は」を寄稿(中部経済新聞掲載)

本学特別招聘教授の林 秀毅氏による寄稿「米中会談後、日本企業の戦略は」が、中部経済新聞(2026年5月16日付)「視点」欄に掲載されました。

本寄稿では、米中首脳会談後の国際情勢を踏まえ、今後の米中関係と日本企業への影響について分析しています。経済面では米中両国の利害が一致し、一定の安定と協力が見られる一方、中国は台湾問題、米国はイラン問題において強硬姿勢を維持しており、9月に予定される次回首脳会議に向けて不透明な状況が続くと指摘しています。

また、11月の米国中間選挙を見据え、米国側が経済面で成果を得るため台湾問題などで譲歩する可能性への懸念にも触れています。そのうえで、日本企業に対しては、米国依存に偏らず、欧州諸国やグローバルサウス諸国との連携を強化しながら、自らのサプライチェーンを守る重要性について論じています。

掲載記事:米中会談後、日本企業の戦略は