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NEWS&TOPICS一覧

2025/09/01
むすびば

今月のテーマは「トルコ」です。 講師は、本学国際関係学研究科に在籍する ニシャンジ・エブル氏。昨年、日本とトルコは国交樹立100周年を迎え、観光・教育・経済・防災など幅広い分野で交流を続けています。本講義では、両国の友情を築いた歴史的な出来事を紹介しながら、その関係性についてわかりやすくお話しします。 「トルコは親日国と聞くけれど、なぜ?」「IUJの留学生と交流してみたい」――参加の理由は自由です。中高生から一般の方まで、関心のある方はぜひお気軽にご参加ください。※講義は日本語で行います。 【日時】 2025年9月20日(土)15:00 – 16:30(14:30開場) 【タイトル】 「遠くて近い国:トルコと日本の友情の原点」 【講演者】 ニシャンジ エブル(国際関係学研究科在籍 2年生)」 フライヤー≫≫こちら お申し込み≫≫「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトよりお願いいたします。   ==== 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点から地域のみなさまの生活に身近なトピックを取り上げ講話いたします。 対話を通じて市民のみなさまに国際大学の教員や学生、研究分野等についてさらに知っていただくための交流の場を創出することを企図しています。 相互の交流の機会を通して、国際理解や「内なる国際化」にも繋げていけることを期待しています。 ☑ 毎月第3土曜日 (8月、12月をのぞく) ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA (JR上越線六日町駅東口1階) ☑ 参加費無料 ☑ 事前登録制 (前日17時受付終了/当日参加も大歓迎) ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/08/25
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ガス・エネルギー新聞(8月22日) 橘川武郎学長の記事『【「百聞は一見にしかず」欧州CN最前線/橘川武郎】世界初DAC商用化、マイクロソフトが大口顧客に/クライムワークス(スイス)』が掲載されました    

2025/08/22
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2025年8月20日、国際大学(IUJ)は「ABEイニシアティブのこれまでとこれから ~さらなる架け橋人材の育成を目指して~」と題したABEイニシアティブ & TOMONI Africaイベントを共催しました。本イベントは、TICAD9のテーマ別イベントの一環としてJICAが主催し、JICA横浜にてハイブリッド形式により開催され、IUJと神戸情報大学院大学(KIC)が共催者として参加しました。 IUJの修了生で、現在丸紅株式会社に勤務するケニア出身のメアリー・マグダレン・ケムマ・マトゴ氏(IRPプログラム 2018年修了)が、パネリストの一人として登壇しました。マトゴ氏は、自身のABEイニシアティブでの経験を振り返り、JICA東京でのオリエンテーションやIUJでの学生生活を通じて多文化に触れたことが、自己成長や異文化理解につながったと語りました。また、このプログラムにより日本社会をより深く理解し、コミュニケーション能力を高めることができたと述べました。彼女の体験談は、「架け橋」となるリーダーを育てるというABEイニシアティブの理念を体現しています。 閉会の挨拶では、国際大学の加藤宏副学長が二点を強調しました。 第一に、2013年以来続くABEイニシアティブは、日本とアフリカの相互学習を促進しており、日本企業がアフリカの学生をインターンシップで受け入れた際、期待していた成果は予想を上回るものであったと紹介しました。しかし同時に、日本とアフリカの間には依然として理解のギャップが残されているとも指摘しました。 第二に、新たなコンセプトである「Tomoni Africa」を歓迎し、友情・協働・対等なパートナーシップを基盤とすることの重要性を強調しました。そして、この理念が今後の日・アフリカ関係をさらに強化することへの期待を表明して挨拶を締めくくりました。 共催者として、IUJはグローバルリーダーを育成する大学の使命を改めて確認しました。IUJは今後もマトゴ氏のように国際ビジネスの現場で活躍する修了生を輩出し、日本とアフリカだけでなく、日本と世界をつなぐ「架け橋」となる人材を育成し続けます。

2025/08/19
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毎日新聞(8月19日) 橘川武郎学長の解説記事『とんちんかんな「原発脳」 政府審議会元委員が説く“唯一の活用法”』が掲載されました    

2025/08/12
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第9回アフリカ開発会議(TICAD 9)が、2025年8月19日から22日にかけて横浜で開催されます。 この国際会議において、独立行政法人国際協力機構(JICA)は複数のテーマ別イベントを主催し、その中で、国際大学(IUJ)と神戸情報大学院大学(KIC)が共催する特別イベントが開催されることとなりました。このイベントでは、国際関係学プログラム(2018年修了)のIUJ修了生であり、現在は丸紅株式会社に勤務されているマトゴ,マリー マグダレン ケムマさん(ケニア出身)が、パネリストとして登壇し、IUJ副学長の加藤宏教授が閉会の挨拶を行う予定です。 <イベント概要> 「ABEイニシアティブ・TOMONI Africa関連イベント:ABEイニシアティブのこれまでとこれから~更なる架け橋人材の育成を目指して~」 日時:2025年8月20日(水) 11:00~13:00(日本時間) 会場・形式:JICA横浜 + ハイブリッド開催(現地参加およびオンライン参加) 共催:国際大学(IUJ)、神戸情報大学院大学(KIC) 使用言語:英語・日本語(逐次通訳あり) 参加登録:イベントへの参加には事前登録が必要です。以下のリンクよりご登録ください。 日本語:https://ticad9event.jica.go.jp/jp/event/detail_025.html 英語:https://ticad9event.jica.go.jp/en/event/detail_025.html <過去のイベントの様子>

2025/07/30
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2025年7月29日(火)、リベリア共和国駐日大使のエドワード・ウェイド・アップルトン・ジュニア閣下(H.E. Mr. Edward Wade Appleton, Jr.)が本学を訪問されました。 当日は、橘川学長より本学の概要について説明が行われ、学生数や出身地域の多様性、国際的な学習環境に加え、リベリアをはじめとするアフリカ諸国からの学生の在籍状況などが紹介されました。 これを受けて大使からは、昨年本学を修了したリベリア出身の学生より、IUJでの学生生活は非常に充実しており、多様な出会いと学びを得られたことが、今後の将来に大きく役立つとの報告があった旨が紹介されました。また、大使ご自身もぜひIUJを訪問したいと以前から希望されていたことに触れ、今後もリベリアからの学生が本学で学べるよう、IUJと協力して支援を続けていきたいとのお考えが示されました。 さらに大使は、日本からの政府開発援助(ODA)によってリベリアが多方面にわたり支援を受けてきたことに対し、深い感謝の意を表明されるとともに、日本とリベリアの友好関係が今後ますます発展し、人的交流がさらに活発化することへの期待を述べられました。 本学では今後も、アフリカ諸国を含む世界各国との学術・人的交流を促進し、国際社会に貢献できる人材の育成に取り組んでまいります。 <リベリア共和国駐日大使 Edward Wade Appleton, Jr.閣下と橘川学長>

2025/07/28
ニュース

2025年6月、駐日バングラデシュ大使館のサイード・ナシル・エルシャド経済公使による国際大学への表敬訪問がJDS Network Newsに掲載されました。 JDS Network News vol. 51 (掲載ページはP. 2)

2025/07/22
ニュース

2025年7月19日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3 第27回」を開催しました。 今回は、国際大学 国際関係学研究科の信田智人教授を2年ぶりに講師として迎え、「トランプ政権と日米関係」と題してご講演いただきました。 信田教授は、「なぜトランプ政権の支持率が根強く高いのか」というテーマに焦点をあて、歴代大統領の支持率との比較やアメリカ社会の構造的変化を交えながら、トランプ政権の背景についてわかりやすく解説しました。 講演ではまず、アメリカが長年抱えてきた不法移民問題や、「白人が少数派になるのではないか」といった一部社会層の不安に触れ、トランプ氏がそのような感情を代弁する存在として、多くの支持を集めた点が紹介されました。特に白人の中間層や労働者層の間では、既存の政治家とは異なる“本音”の語り方に共感が広がり、熱心な支持層が形成されたことが強調されました。同時に、トランプ氏の台頭は強い反発も生み出しており、アメリカ国内の二極化が一層深まる要因となっているとも指摘されました。 さらに日米関係については、トランプ氏が唱える「日本に25%の関税を課すことで貿易不均衡が解消される」という考えは大きな間違いで、長期的にはアメリカ経済全体に悪影響を及ぼす可能性が高いという見解を示されました。               【参加の声】 ・「独裁的な政治を行うトランプ氏をなぜアメリカ人は選ぶのか、不思議に思っていたことが、先生のお話を聞いてよく理解できました」 ・「関税の問題だが、お話を聞いて安心しました」 当日は、市内外から50名を超える方々にご参加いただきました。質疑応答の時間には、「長年の信田教授のファンです」と語る参加者の姿もあり、地元に長年貢献されてきた信田教授と地域との深いつながりを感じられるひとときとなりました。ご参加いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。 当日の様子はTubeIUJからご覧ください。 —– 次回の「IUJむすびばカレッジ」も、どうぞご期待ください! ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/07/22
Radio

ラジオNikkei(7月22日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:トランプ関税とASEAN・BRICS ======== 解説した内容: 1. 7月、ベトナム・カンボジア・インドネシアといったASEANの新興国が相次いで米国と関税交渉で同意しました。 2. 一方、経済規模の大きいBRICS各国は米国との間にそれぞれ懸案を抱え、交渉に時間がかかっています。 3. インドも関税交渉は難航しているものの、国内では製造業の発展、対外的にはアフリカとの経済関係強化への期待が高まり、株式市場は順調に推移していま す。 以上

2025/07/14
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中部経済新聞(7月14日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞「トランプ関税とコメ流通 違いは?」 要約は以下の通りです。 1. トランプ関税は、希望を持てない米国の労働者の不満の矛先を海外に向ける一方、実行に移されれば、国内の物価上昇に跳ね返り、国民の生活に影響します。 2. 一方、日本で実施されたコメ価格対策は、国民の懸念に対する緊急措置であると同時に、コメ流通の透明性と効率性の向上という政策課題につながる可能性 があります。 3. 両者を比較すると、どちらも現状、国民の懸念に政治の立場から対処するものですが、より根本的な問題の解決につながるかどうかという点で、対照的とい えるでしょう。 以上

2025/07/11
ニュース

国際大学では、新潟県受託事業として「県内企業と留学生との意見交換会」を、以下のとおり開催します。 本意見交換会は、昨年度から実施しており、外国人材の活用に関心のある企業の皆様を対象に、新製品のアイディアや市場ニーズの確認など、日々の業務に関連するテーマなどをもとに、留学生との意見交換を通じてヒントを得られる場を提供することを目的としています。 昨年の参加企業からは、「様々な国や地域の留学生から意見や質問を受けることができた」「参加企業同士の意見交換ができた」「自社の課題を直に感じることができた」「他事業者の発表を聞けて地域や企業の魅力を知ることができた」などの多くの感想をいただきました。 昨年の意見交換会の様子               今年度は、新たに新潟大学および長岡技術科学大学に在籍する外国人留学生も加わり、意見交換会を実施します。 「留学生との意見交換はハードルが高い」と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、通訳サポートがございますので、英語に不安のある方でも安心してご参加いただけます。 今年度は、下記のとおり全5回の開催を予定しています。各回のテーマと参加大学が異なりますので、関心のある回にぜひご参加ください。 参加費無料・事前申込制です。 【第1回】 日時:2025年8月25日(月) 13:30-15:30 会場:新潟大学 五十嵐キャンパス テーマ:地域企業の未来を拓く~外国人材とともに進める海外展開~ ※新潟大学と国際大学の留学生が参加します。 ★詳細・ご案内はこちら ★お申込みはこちら 【第2回】 日時:2025年8月27日(水) 13:30-15:30 会場:長岡技術科学大学 テーマ:地域企業の未来を拓く~外国人材とともに進める海外展開~ ※長岡技術科学大学と国際大学の留学生が参加します。 ★詳細・ご案内はこちら ★お申込みはこちら 【第3回】 日時:2025年8月28日(木) 13:30-15:30 会場:長岡市立劇場 中会議室 テーマ:外国人材が担うモノづくり企業の次世代経営の可能性 ※国際大学の留学生が参加します。 ★詳細・ご案内はこちら…

2025/07/03
IR ニュース

BSテレビ東京(7月2日)/ NIKKEI NEWS NEXTに、橘川学長が出演しました。 5夜連続シリーズ企画 what happens NEXT 日本エネルギー 輸入依存からの脱却のカギは? 出演時間 16:15~34:55 Youtubeからも視聴できます。↓

2025/07/01
ニュース

2025年6月21日(土)、「IUJむすびばカレッジ シーズン3 第26回」を開催しました。 今回は、国際大学 国際社会起業家プログラム在学(当時)の石原由佳さんを講師に迎え、「わたしのJICA青年海外協力隊体験記 〜デザイン隊員の目から見たフィリピン・マレーシア・ラオス〜」 と題してご講演いただきました。 石原さんは、化粧品メーカーでプロダクトデザインに携わった経験を通じて、先進国における大量生産・大量消費の裏側にある、途上国の生産現場や廃棄の実態を目の当たりにし、国際協力への関心を深められました。 その後、一念発起してJICA海外青年協力隊のデザイン隊員として、フィリピン・ボホール島に渡り、州立大学で美術講師として2年間教育活動を行いました。現地の課題を自らの目で見つけ出し、自分にできることを考え、一つひとつ挑戦する――そのプロセスを大切にした経験について、豊富な写真とともにわかりやすくご紹介いただきました。 また、本学の国際社会起業家プログラムについても言及され、ご自身が南魚沼市で関わってきた「愛・みらい塾」や「YouKeyプロジェクト」など、フィールドスタディの取り組みについても紹介されました。                   【参加の声】 ・「講演者の専門であるデザインを通じて社会の課題に取り組む姿勢に感銘を受けました」 ・「JICAと国際協力で協力して社会課題を解決するための学部があることを初めて知りました。ビジネスで解決策があれば問題の根本解決につながると思います。」   当日は、小中学生を含む市内外から約50名の方々にご参加いただきました。ご参加ありがとうございました。 記録はTubeIUJからご覧いただけます。 —– 次回の「IUJむすびばカレッジ」も、どうぞご期待ください! ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/06/27
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2025年6月24日、中国総領事館より代表の方々が本学を訪問されました。 <橘川学長(左)と崔為磊 総領事 (右)> 当日は学長より、本学の概要について説明が行われ、全寮制の大学院大学としての特長や、学生数・出身地域の多様性、国際的な学習環境、ならびに中国の大学とのこれまでの連携実績などが紹介されました。これに対し総領事からは、新潟県および東北地方の管轄内における大学訪問の状況について共有があり、中国人留学生の在籍状況、中国の大学との連携の実例などが紹介されました。また、総領事からは中国の大学との交流をより一層活発にしていくことへの期待が寄せられました。 当日はあわせて、総領事の崔為磊氏による特別講演「Jointly Building A Shared Future Toward Tomorrow」も実施され、参加者は貴重な国際的視点に触れる機会となりました。 本学では今後も国際交流を大切にしつつ、多様な文化的・教育的つながりを深めていく機会を模索してまいります。

2025/06/27
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6月27日、日刊工業新聞に國分文也理事長の就任の記事が掲載されました。 国際大、理事長に國分氏 産業春秋/国際大学と中山素平

2025/06/25
むすびば

7月のテーマは「トランプ政権と日米関係」です。 今回は、いつもご参加いただいている地域の方からのアンコールをいただき、本学の国際関係学研究科 信田智人教授が講師を務めます。アメリカ外交政策を専門とする信田教授が、関税政策を巡って揺れ動くトランプ新政権についてお話しします。 「関税政策って私たちの生活にどんな影響があるの」「どうしてトランプ氏が人気なの」など、どんな理由でも構いません。中高生や一般の方など、ご興味のある方は気軽にご参加ください。 【日時】 2025年7月19日(土)15:00 – 16:30(14:30開場) ※当日は南魚沼市兼続公まつり 大煙火大会が予定されています。 市役所近辺の駐車場は混雑が予想されますので、お車でお越しの方はご注意ください。 【タイトル】 「トランプ政権と日米関係 」 【講演者】 信田 智人(国際関係学研究科 教授)」 フライヤー≫≫こちら お申し込み≫≫「IUJむすびばカレッジ」ウェブサイトよりお願いいたします。   ==== 「IUJむすびばカレッジ」とは… 国際大学の教員が自身の研究・教育分野の視点から地域のみなさまの生活に身近なトピックを取り上げ講話いたします。 対話を通じて市民のみなさまに国際大学の教員や学生、研究分野等についてさらに知っていただくための交流の場を創出することを企図しています。 相互の交流の機会を通して、国際理解や「内なる国際化」にも繋げていけることを期待しています。 ☑ 毎月第3土曜日 (8月、12月をのぞく) ☑ 会場は南魚沼市事業創発拠点 MUSUBI-BA (JR上越線六日町駅東口1階) ☑ 参加費無料 ☑ 事前登録制 (前日17時受付終了/当日参加も大歓迎) ———————————————- 国際大学 むすびばカレッジ事務局 Eメール:presoff@iuj.ac.jp ———————————————-

2025/06/24
IM ニュース

国際大学にご興味をお持ちいただき、誠にありがとうございます。 説明会では、大学の特長や入試、給付型奨学金、キャンパスライフなど、大学スタッフがご説明します。使用言語は日本語です。 お気軽にお申し込みください。 オンライン説明会: 2025年9月5日(金)/ 10月3日(金)12:10-12:40 参加お申込期限:開催日前日の11:59AMまでにお申し込みください。 ご参加方法 オンライン説明会には、アプリを利用した「ビデオ通話システム」を使用します。 ※インターネットにつながっているスマートフォン、タブレット、パソコンが必要です。 所要時間 30分 申し込み方法 ⒈ 上記申し込みフォームから事前予約 入力されたメールアドレスに、相談日時と「Zoom(ビデオ通話システム)」への招待メールをお送りします。 ⒉ アプリ「Zoom」をダウンロード(無料) スマートフォン・タブレットでオンライン相談を行うときは、無料通話アプリ「Zoom」が必要です。事前にダウンロードをお願いします。 >>アプリのダウンロードはこちら ⒊ イベント日時になったら、招待メールのURLにアクセス 事前にお送りする「招待メール」のURLをクリックすると参加できます。 国際社会起業家プログラム(ISEP)への出願を検討されている方で、個別の説明をご希望の方はお手数ですが、入学・就職支援室(contact@iuj.ac.jp)までご連絡いただきますようお願いいたしいます。 その他のイベント <オンライン個別相談> 大学職員があらゆるご質問のお答えします。 説明会の参加有無にかかわらず、疑問点がありましたらお気軽にお申し込みください。 詳しくはオンライン個別相談ページをご覧ください。 ================== お問い合わせ 入学・就職支援室 025-779-1104 contact@iuj.ac.jp ==================

2025/06/23
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中部経済新聞(6月14日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)の寄稿記事が掲載されました 中部経済新聞「トランプ関税とものづくりの力」 要約は以下の通りです。 1.トランプ関税を巡る各国との個別交渉は停滞しており、夏休みを前に、物価上昇は米国民の不満につながりやすくなるでしょう。 2.米国に対し、EUは自由貿易を強く主張しているものの、安全保障ではロシア・ウクライナ情勢から米国に依存し、先端産業での競争力も劣後しています。 3.日本も安全保障で米国に依存していますが、その優れたものづくり技術は対米交渉で強みを発揮する可能性があります。

2025/06/23
Radio

ラジオNikkei(6月20日)/ 林秀毅 特別招聘教授(国際関係学研究科)が「新興国マーケット情報」コーナーに出演しました。 ======== テーマ:G7とイラン・ウクライナ情勢 ======== 解説した内容: 1.トランプ氏はイラン攻撃を進めるイスラエルに影響力を持っており、イラン情勢は同氏の意向に大きく左右されることになります。 2.一方、トランプ氏がロシア寄りの姿勢を示しても、戦況で優位に立つプーチン氏は依然、停戦に応じる姿勢を見せていません。 3.こうした中、アジア・太平洋では、日本など主要国の支援を受け、インドが製造業の本格的な発展を始動させつつあります。 以上

2025/06/23
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在京バングラデッシュ大使館の経済公使 Syed Nasir ERSHAD氏が、バングラデシュJDS生及び教員とのミーティングのためご来学されました。 国際関係学研究科 加藤研究科長、Cooray教授と懇談し、バングラデシュ出身のJDS学生6名とも学生の取り組んでいる研究に関する事を中心に話されました。 <加藤教授と在京バングラデッシュ大使館の経済公使 Syed Nasir ERSHAD氏> <ERSHAD氏と学生>