国際大学
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キャンパスライフ国際大学の学年暦は、世界の多くの大学で取り入れられている9月始まりです。授業は秋、冬、春の3学期に分けて行われ、四季折々、多彩なイベントが催されます。秋授業が始まり、学生寮での生活を通じて、学生たちが親睦を深めます。このころは、キャンパス周辺の田んぼに稲が実り、見渡す限り黄金色の景色となります。月5修了式。濃密な学生生活を終え、キャンパスに別れを告げた学生たちは、それぞれの活躍の場へ旅立ちます。月6入学式。世界から集まった学生が最初に出会うとき。各種ガイダンスも開催されます。月9学生寮での生活 キッチンとラウンジがお気に入りです。キッチンは共用で、仲間たちと一緒に料理と食事をしています。研究科や学年の垣根を越えたネットワークは、同じ屋根の下で築き上げられるのです。部屋の内外の収納が充実しているのもうれしいですね。キャンパスは夏暑く、冬寒い地域に位置していますが、エアコンがあるので特に問題はありません。学生寮と教室は3分で行き来ができるため、終電などを気にすることなく、クラスメートとディスカッションをすることが可能で、妥協することなく課題に向き合うことができます。川岸朋宏(国際経営学研究科2年、写真左側奥)キャンパス内のテニスコート脇には、南へと伸びる全長300mの桜並木があります。満開の桜と残雪の共演は絶景です。例年5月末に開催されるIUJオリンピック。多国籍かつ男女混合のチームが構成され、1週間にわたってさまざまな競技を実施し、総合得点で優勝を争います。南魚沼市との共催によるインターナショナル・フェスティバル。地域の住民との交流の場となっていて、学生は各国料理を振る舞い、民族舞踏などを披露します。初めて雪を見る学生の歓声から南魚沼の冬は始まります。積雪が増してくると、休みを利用して近辺のスキー場へ出かける学生たちも。冬春start Autumn Winter Spring Summer学生自治会 代表者委員会地域コミュニティーとの交流会や各種イベントなど、学生生活を充実させるための企画・運営を主体的に行う学生組織です。International University of Japan 国際大学 3

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