2026年7月回では、本学国際関係学研究科を2026年6月に修了した、ウクライナ出身のヒルニャク マリア氏が登壇します。
講演タイトルは「ウクライナの歩みとアイデンティティ ー歴史・文化・日本とのつながり―」です。
ニュースで耳にすることも多いウクライナですが、実際にはどのような歴史や文化を持つ国なのでしょうか。
本講演では、キーウ・ルーシの時代から現代までの歴史をたどりながら、ウクライナの歴史や文化、人々の暮らしを分かりやすくご紹介します。 また、日本とウクライナのつながりや交流についてもお話しします。
講演者は、「歴史を知ることは、未来への架け橋をつくる第一歩」という信念のもと、日本とウクライナをつなぐ活動に取り組んでいます。
中学生・高校生をはじめ、初めてウクライナについて学ぶ方も、ぜひお気軽にご参加ください。
【開催日時】
日時:2026年7月25日(第4土曜日)15:00~(開場 30分前より)
【開催報告|2026年6月20日】
2026年6月20日(土)、本学国際関係学研究科に在学していた(2026年6月修了)、フランス出身のラーニエ シンクレア氏が登壇し、
「誰もが知るフランス名所の秘密 ― それだけじゃない魅力とは?」と題して講演しました。
講演では、古代から現代に至るフランスの歴史を、各時代を代表する建築物や名所を通して分かりやすく紹介しました。
古代では、ローマ帝国の支配を受けた歴史を背景に、古代ローマの水道橋「ポン・デュ・ガール」や「オランジュのローマ劇場」が、現在も良好な状態で保存されていることを解説しました。
中世では、キリスト教の広がりや宗教戦争の歴史に触れ、「モン・サン=ミシェル」が修道院であると同時に要塞としての役割も果たしていたことを紹介しました。
また、ルネサンス以降は芸術や建築が大きく発展し、多くの壮麗な城が築かれました。その代表例として「ヴェルサイユ宮殿」を取り上げ、ルイ14世がより壮大な宮殿の建設を進めた背景には、「ヴォー=ル=ヴィコント城」の美しさに感銘を受け、同じ建築家や造園家を招いたという逸話も紹介されました。参加者は、名所の歴史や建築の背景にある興味深いエピソードに熱心に耳を傾けていました。
質疑応答では、参加者から「フランスでおすすめの地域はありますか」という質問が寄せられました。
シンクレア氏は、フランスを訪れる機会があれば、王朝時代の歴史を今に伝えるロワール川沿いの美しい古城群をぜひ訪れてほしいと紹介しました。
当日は、市内外から約50名の皆さまにご参加いただきました。講演や質疑応答を通じて、フランスの歴史や文化、建築の魅力に触れるとともに、講演者の母国への思いを知る機会となりました。ご参加いただいた皆さまに、心より御礼申し上げます。
「IUJむすびばカレッジ」とは…
「IUJむすびばカレッジ」は、2023年1月に南魚沼市との共催事業としてスタートしました。本学の教員および在籍する留学生が、自身の研究・教育分野の視点から、皆さまの生活に身近なテーマについてお話しします。対話を重視した講座を通じて、市民の皆さまに国際大学への理解を深めていただくとともに、大学と地域をつなぐ交流の場となることを目指しています。
会 場:南魚沼市事業創発拠点MUSUBI-BA (JR六日町駅 東口1階)
参加費:無料
参加方法:事前登録制
主 催:国際大学 共 催:南魚沼市
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国際大学 むすびばカレッジ事務局
presoff@iuj.ac.jp
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