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2026/06/09

IUJ Research Pitch Competition 2026を開催しました

2026年6月4日、国際大学研究所(IUJ Research Institute)は、国際関係学研究科(GSIR)学生評議会および国際経営学研究科(GSIM)学生評議会との共催により、「IUJ Research Pitch Competition 2026」を開催しました。

本コンペティションでは、参加者が1枚のスライドのみを使用し、3分間で自身の研究内容を発表することに挑戦しました。研究の意義や魅力をわかりやすく簡潔に伝える力が求められ、学生にとっては研究成果を学内コミュニティに発信するとともに、プレゼンテーション能力を磨く貴重な機会となりました。

今年も多くの学生が参加し、会場は学生や教職員の熱心な応援に包まれました。審査は、研究内容の質とプレゼンテーション能力の両面から行われました。

審査員は、GSIRのJiwon Jung准教授、GSIMのBen Sheehan講師に加え、会場の学生によるライブ投票によって構成されました。

最優秀賞は、PMPPプログラムに所属するネパール出身のJaya Kala Raiさん(指導教員:山田教授)が受賞しました。女性の政治的代表性の不足をテーマとした研究発表は、明快な構成と自信に満ちたプレゼンテーション、そして現代社会における高い社会的意義が評価されました。

主な発表者は以下のとおりです。

  • Jaya Kala Raiさん(ネパール)
  • Bilal Muhammad Usamaさん(パキスタン)
  • Aliyu Al-Mujtabaさん(ナイジェリア)
  • Tun Aung Kyawさん(ミャンマー)
  • Omondi Raphael Okelloさん(ケニア)

また、コンペティションにあわせて、FPVドローン訓練シミュレーター、AR/VR機器、そして新たに整備が進められているHuman–Computer Interaction(HCI)Labなど、IUJにおける研究設備や研究支援の取り組みについても紹介されました。

イベントを振り返り、Ben Sheehan教授は次のように述べています。

「このようなイベントは、キャンパス全体における研究とイノベーションの文化をより強固なものにしてくれます。研究は教室や論文の中だけに留まるべきではありません。共有され、議論され、そして称えられるべきものです。」

IUJ Research Pitch Competitionは、研究分野を超えた交流を促進し、研究成果を社会に伝える力を育むとともに、IUJ学生の多様な研究活動を広く紹介する重要な機会となっています。

今回のコンペティションは、IUJに集う学生たちの多様性、才能、そして国際的な視点を改めて示すものとなりました。まさに、IUJが掲げる「The Place the World Gathers」を体現するイベントとなりました。

国際大学研究所は、参加したすべての学生の努力と挑戦を称えるとともに、本イベントの成功にご協力いただいた皆様に心より感謝申し上げます。