| 「グローバル・マーケティング・カンファレンス」で論文発表決定 |
Public Relations 2010年6月11日(金) |
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| 健闘を讃えあうジィーヴァンさん(左)とジョシュアさん |
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IUJの学生と教員の共著による論文が、9月9日~12日に流通経済大学で開催される「2010年グローバル・マーケティング・カンファレンス」で発表されることになりました。論文執筆者はEビジネス経営学プログラムのジィーヴァン・マドゥサンカ・プレマサラさん(スリランカ)、MBAプログラム2年生のジョシュア・グレン・スミスさん(USA)、そして2人が履修する「マーケティング戦略」担当教員のアダム・アジャー・キタオカ先生の3人。論文のタイトルは"アジアにおけるマーケティング戦略意思決定に文化が与える影響(Cultural Implications of Marketing Strategy Decisions in Asia)"です。
論文の概要は以下の通りです。 この研究の目的は、文化とマーケティング戦略の関係について、様々な文献に見られるズレを補うことにある。特定の文化がどのようにその地域のマーケティング戦略に対する意思決定に影響するのかを予測するには、情報技術(IT)が役立つ。本論文では特にアジアのビジネスエグゼクティブによるマーケティング戦略の傾向を研究領域とした。この研究プロジェクトに携わった者の多くがアジア出身者であることから、アジア諸国のマーケティング戦略への嗜好に関して価値ある研究結果が得られた。昨今の世界的経済危機においてアジアがその経済回復をリードし、世界の中で経済力・政治力を持ってきたことを鑑みると、アジアのみならず世界のマーケティング・プラクティショナーに対して、大変有益な研究成果となったと言える。
ジョシュアさんは、研究プロジェクトで何を得たかについて話してくれました。 「私はこれまでもずっと様々な文化に関心を持ってきました。IUJの驚くほどの文化的多様性は、IUJの最大の特長のひとつです。今回、アジャー先生、そしてジィーヴァンと共にワクワクしながら研究を進めてきました。IUJに来てからマーケティングは私の好きな科目になったのですが、文化とマーケティング戦略をリンクして考えるこの研究プロジェクトには本当に魅力を感じました。またアジャー先生、ジィーヴァンと共同で論文を仕上げられたことを大変誇りに思っています。執筆作業をしながら2人と過ごした時間は、期待以上に多くのことを学ばせてくれました。このような経験が出来たことに心から感謝しています。」
またジィーヴァンさんも次のように語ってくれました。 「クラスメートのジョッシュと一緒に、アジャー先生の論文執筆のお手伝いが出来たことは素晴らしい経験でしたし、その論文が学会で認められたことを大変うれしく思っています。ジョッシュも言っていたように、IUJでもっとも素晴らしいことはその文化的多様性です。文化的多様性がビジネスの進め方や組織行動にどんな影響を与えるかについて、私は常々考えてきました。アジャー先生の授業でマーケティング戦略について詳しく教えていただき、今回の研究プロジェクトに参加できることに決ったときは本当にうれしかったです。アジアにおいて文化がビジネスでの意思決定にどのような影響を与えるか。この研究はそれに答えられる多くの知識を提供しています。また、文化的多様性についてさらに深く研究する機会となり、研究論文を書くという経験も出来ましたので、個人的にも実り多いものでした。また、修士論文のスーパーバイザーであるジェイ・ラジャセケラ教授からは研究に関する知識を多くいただきましたし、山崎先生のマネジメント関連の授業には、今回の論文執筆の際とても助けられました。お2人にこの場を借りてお礼を申し上げます。さらに、私に知識と経験、機会を提供してくれたIUJに対し感謝します。最後に、研究プロジェクトに参加させて下さったアジャー先生、チームメイトとして私を支えてくれたジョッシュ、どうもありがとうございました。」
2人の学生と共に研究プロジェクトに携われたアジャー・キタオカ先生は次のように激励のコメントを下さいました。 「マーケティング戦略の授業を教えていると、ジィーヴァンとジョッシュはクラスの中でも目立っており、研究者として高い知識を持っている学生であると感じました。2人ともマーケティング戦略の研究をさらに掘り下げたいと言っていましたので、今回のプロジェクトを一緒に遂行することにしました。文献の調査やフィールドワークにおいて、2人とも素晴らしい仕事をしてくれました。2人の努力がなければ、この論文は完成していなかったと思います。学会で認められるというこのすばらしい成果に心からおめでとうと申し上げます。そして、今後のさらなる活躍に期待します。」
ジィーヴァンさん、ジョシュアさん、アジャー先生、大変おめでとうございました!
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