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インドネシア高等人材開発プログラムを実施
Public Relations
2009年11月12日(木)
10月26日(月)から11月6日(金)の2週間にわたり、インドネシア政府高官および大学教員ら25名が国際大学(IUJ)で研修を受けました。これは、インドネシア国家開発企画庁(BAPPENAS)が取り組んでいる高等人材開発事業の一環で、再教育コースを受講し、日本の地方経済、地方自治の動向を視察することで、トレーナーとしての能力の構築・改善を目的としています。IUJでの開講は、今年6月に次いで2度目となります。

本プログラムは第1週をインドネシアのバンドゥン工科大で行い、2週目と3週目を日本の大学で行うショートプログラムで、3週間にわたって実施されました。2・3週目のIUJでのプログラムは、特に地方経済、地方自治の実態に触れることに主眼が置かれ、IUJの国際関係学研究科の教員及び外部講師により、“地方財政”“日本経済”“日本とインドネシアにおける地域的所得格差”等をはじめとした幅広い講義が提供されました。また講義に加え、南魚沼市や町おこしで成功している村上市、世界的にも知名度の高い錦鯉の養殖場など県内の地場産業等、多くのフィールドトリップが盛り込まれました。

多文化環境のIUJにおいて、すべて英語で行われた2週間のプログラムは無事終了し、参加者から高い評価をいただきました。参加者の一人、マタラム大学講師のマンスール・アフィフィ博士は、「この研修プログラムでは、社会経済問題、そしてテクノロジー、環境、天然資源、国際関係等の世界的問題に対し、日本人がどのように対処しているか理解することが出来、自身の視野も深まった。」と研修の成果を話されました。

インドネシア高等人材開発プログラムは2010年、2011年にもそれぞれ2回開講される予定になっています。

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