国際大学初となる海外拠点の設置に向けて、加藤竜太副学長と木村靜子言語教育研究センター副センター長がベトナムを訪問しました（3月15日～21日）。スーパーグローバル大学創成支援で掲げる構想では，今後10年間のうちに3箇所の海外拠点を設ける計画となっており，ベトナムには2016年度中の設置を予定しています。質の高い日本語教育を展開し，現地日本企業及び日系企業への貢献を果たすという海外拠点設立の趣旨のもと今回の訪問をステップとし、構想の実現に努めていきます。
また、今回の訪問ではベトナム在住の修了生との会合が開催されました。教員と修了生が互いの近状や、国際大学に対する想い、今後国際大学がどうあるべきかなどを熱く語り合い盛況のうちに終了しました。このような修了後も続く強靱な人的ネットワークは，国際大学の魅力の1つです。