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日本語プログラム

日本語プログラムJapanese Language Program

国際大学では、初級、中級、上級、基礎に分かれたレベル別の授業、全く日本語がわからない新入生を対象にした夏期集中日本語講座、上級コース受講者を対象としたビジネス日本語等、学生の様々なニーズに応えたコースを開講しています。

日本語プログラム(JLP)は、メイントラックとサブトラックを開講しています。メイントラックは、初級1~3、中級1~3、上級1~6から構成され、サブトラックでは現在、基礎1~3のみ提供しています。

メイントラックは、漢字学習を含む比較的広範囲の日本語スキル向上を目的に作られており、限られた時間内で日本語力をできるだけ伸ばそうと作られたコースです。メイントラックを大変だと感じる学生がいるかもしれませんが、インターンシップ、リサーチ、ビジネスなど、修了後に日本語を仕事で使おうと考えている学生には、こちらのトラックを最後まで履修することを勧めています。日本語プログラムを受講したい学生は、履習資格テストに合格しなくてはなりません。夏期集中日本語講座もありますが、これだけでは十分ではないので、前もってできるだけ準備をしてください。

サブトラックの基礎日本語1~3はその学生の専門の勉強に負担をかけずに、日本語を学べるようになっています。口頭でのコミュニケーションスキル向上を重視し、コミュニケーション能力を強化するための基本的文法の習得と語彙の拡大に重きを置いています。漢字学習は、指導内容には含まれません。
JLPでは、ビジネス日本語1~3も開講しますが、週に1度の受講となり、単位は付与されません。

JLPが開講するコースと、それぞれの関連性を下記の図で説明します。

1年目

秋学期 冬学期 春学期
初級1 初級2 初級3
中級1 中級2 中級3
上級1 上級2 上級3
上級4 上級5 上級6
基礎1 基礎2 基礎3

2年目

秋学期 冬学期 春学期
初級1 初級2 初級3
中級1 中級2 中級3
上級1 上級2 上級3
上級4 上級5 上級6
基礎1 基礎2 基礎3
基礎4 基礎5 基礎6

※ 上級4,5,6・基礎4,5,6・ビジネス日本語1,2,3は開講されない年もあります。

各コース修了時の学生の達成度について、大まかなガイドラインを以下に記します。

上級3をある程度の成績で修了した学生は、以下のことを達成することが可能です。

  • ◯ 修了年の12月に日本語能力試験のN1レベルに合格する(漢字学習を含めて自己学習を続けることが条件)

  • ◯ 日本語能力試験のN2レベルに合格する。

  • ◯ 会話能力検定試験(以下OPI)で、上級か中級の上レベルを取得する。

中級3をある程度の成績で修了した学生は、以下のことを達成することが可能です。

  • ◯ 修了年の12月に日本語能力試験のN2レベルに合格する(12月まで自己学習を続ければ、努力次第で可能)。

  • ◯ OPIで、中級の上レベルから上級の下レベルを取得できる。

初級3をある程度の成績で修了した学生は、以下のことを達成することが可能です。

  • ◯ 修了年の7月に日本語能力試験のN4レベルに合格する。

  • ◯ 修了年の12月に日本語能力試験のN3レベルに合格する(それまで自己学習を続けることが条件)。

  • ◯ OPIで中級の下から中級の中レベルを取得する。

基礎3をある程度の成績で修了した学生は、以下のことを達成することが可能です。

  • ◯ 日本語能力試験のN5レベルに合格する(自己学習で漢字を約100語覚えることが条件)。

  • ◯ OPIで初級の上のレベルを取得する。

※ 2010年から始まった日本語能力試験のN1は、旧日本語能力試験の1級に相当します。
同様に、N2は2級、N3は2級と3の間、N4は3級、N5は4級に相当します。